私的三都物語@天満 ~安堵編~
クライシス一髪から逃れ
安住の地を目指して堺筋線をひたすら北上
目指すは・・・

でた、奥田
恐怖のあとは激安天国でリッチに癒されたい


とあればリピーターの実績をいかし
ここの味とプライスに吠えるしかないでしょう

ま、軽くどてやきやね

牛スジから溢れ出る濃厚な肉汁と、味噌のコッテリ感が絡み合う
最強(゚∀゚)飲ませるコンテンツ
過剰なカプサイシンは当然アルコールで中和
生モノだってとびっきり新鮮で


エブリデイ(^∇^)バーゲンプライスや~
モッチリ&脂ノリノリな

リーブーちゃん♪
そしてなに、このアジフ!

カリカリ衣の中身は肉厚・ジューシィ~な巨アジも
もちろんバーゲンプライス
湯豆腐にいたっては
繊細なダシがフライの油分を浄化させ

口溶け柔らかな豆腐で次なる酒を所望
まさにこの店イチオシの『飲ませる戦略商品』
~やっぱ関西はダシの文化やね~

開放感と安堵のあまり
許容以上のアルコールを流し込み
最後はお決まりのお勘定
(串1本:50円、ゴルフクラブ1本:350円)

ほう、串あげコーナーも併設したのね

しかし1本50円て、あーた
ここは商売するは気あるんですか?
はい、ございません(ウソ)
「シースーで〆るか?」

そんなラブコールを快諾し、向かった先は昼間の行列店
共用のハケを使うあたり大衆プンプンであるものの


ネタは料亭級、しかし価格はキッチリ大衆級
一皿200円て…
ここも商売する気はないようです(ウソ)
驚きと安堵が交錯する中、天満の夜は更けてゆくのでした