一休軒・広島本店(中区薬研掘)

同業が跳んだ後に飛び込んで来た新店は
佐賀系初のご来広ですばい

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
芳ばしさの中に甘みある豚骨+髄系スープをベースに、
塩ダレちっくな基ダレが豚骨本来が持つクオリティを高めている。
サッパリながらも、髄の旨味までもがギュッと詰まってコクも十分。
メンカタコールでの細麺は、モソモソとした食感で好みが分かれるところか。
こちらではデフォでの加減がマッチすると思われる。
トッピングにはジューシーなロールチャーシュー3枚に、ペラ状の海苔が1枚。
極めて完成度の高い佐賀ラーメンだが、
当地でデフォ700万円とはボンビーのハードルまでもが高い。
個人的見解では、
大判ロールチャーシューを▲2枚にて:▲10万円。
丼と並々スープとを▲20%にて:▲20万円。
大将の常駐費用及びノレンを圧縮して:▲20万円。
当地では650万円が適当なところであろうか。
いやいや、大変美味しい佐賀ラーメンの復活でございました。
味の評価:★★★★★
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