仁多屋・本店(中区大手町)

女子組8割・残りはカッポー
という属性分布の中に
コンマレベルの分布率で現れたまさかのラヲタは
”禿げ面にランニングスーツ”
といった場違い極まりない
ミクロレベルの分布率

さらに
ジョグ後の玉の汗を拭い
一万円札での食券精算とくれば
ランチタイムに繁忙を極める飲食店にとっては
ナノレベルで遭遇してしまった
店側泣かせの汚客に違いなし

一方で
店内の環境といえば
・落ち着かない
・啜りにくい
・撮りにくい
まるでラヲタを寄せ付けない
まるでラヲタに出禁
の二文字を突き付けるよな店舗戦略

”牡蛎と仁多米がブチ込まれる”
といった半ば強引な広島仕様のソレは

パッと見、
・オサレ
・高い
・少ない
これまたラヲタの血糖をエレクトさせる仕様であると共に
ラヲタとは絶対的な一線を画する
”女子組ユニバーサル仕様”

さて、
肝要たるお味と言えば
・モッチリ感を高めた平打ちの米粉麺に
・トロピカルでスパイシーなつけダレがリフトし
・最後にキッチリ牡蛎さんが顔を覗かせる
といったヲタな解説もが成り立つ本格ラヲタ仕様
うん、これなら擦れたヲタにだって
大変美味しゅう頂けました(詫)
味の評価:★★★+☆
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