来秀軒(宇部市大字西岐波萩原)

メンカタ*2+デフォ*1
=爆盛*2+(極小+玉子/むすび)

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
住宅街に溶け込む老舗風情にヲタの期待は高まると同時に、
擦れたヲタにはサドゥンな岡持ち車両の出迎えに、老舗店舗の懐の広さをも感じる。
ビジュアルは綺麗に白濁したサラサラの純白スープで、
オイルの要素は”レンゲの背”程度の微量なもの。
ひと口含むと弱火でじんわり系のライトな豚骨といった感じで、
特有のクセが無い分ご当地のゴテゴテ系とは対極をなすイニシエ感。
老舗の配慮により思いがけず爆盛りとなった柔麺のソフト感や、
胸ポケに忍ばせた割箸が醸し出す不思議ワールドなど、
口開け直後の10:30には”毎日通っても飽きない系”が楽しめる。
味の評価:★★★☆☆
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