ランニング(090531)

今日のランニング:12km
09年累計距離:525km
※5月月間走行距離:135km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
ランニング(090530)

今日のランニング:20km
09年累計距離:513km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
翁(呉市阿賀中央)

うなぎ料理をメインとして、鮮魚・天ぷら等が揃う本格和食料理店

(冷麺)

(麺)

(自家製ラー油)
<ひとくちメモ>
一般的な冷麺の感覚では平たい皿に盛られてるが、ここでは鉢状の丼が使われる。
トッピングには八角が香る炙りチャーシュー・半熟トロトロの味玉・細切りキュウリにネギ、
そして珍しいキャベツの千切りまで乗っかっており、麺の姿が見えないほどのボリューム&ハイクオリティ。
麺はストレートな平打ちタイプで、薄っぺらながら強い腰と弾力を併せ持つ。
これまでにないタイプの食感だ。
これにコクのある甘酸っぱいタレが絡まり、抵抗感ない口当たりでスルスルといくらでも入ってくる。
中盤からは、自家製ラー油と唐辛子入りのお酢を投入すればキリリとシャープに引き締まる。
ラー油は適度な辛みと香ばしい油の香りがアクセントとなって食欲も増進。
全般的に呉冷麺を基調にしつつオリジナリティ満ち溢れたまさにここでしか味わえない逸品だ。
味の評価:★★★★★
ランニング(090524)

今日のランニング:15km
09年累計距離:493km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
萬福食堂(岡山県倉敷市羽島)

街道沿いにあるレトロ感たっぷりの食堂

某アイドルもお越しになったとか(ちょっとネタっぽい)

(特上ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
鶏ガラを主体としたほんのり動物系が香るベーススープに、濃いかえし醤油が合わさった漆黒のスープ。
はじめは醤油辛いのだが、食べ進めるうちに(口内マヒしたのか?)甘味を感じてくるのは不思議だ。
麺は中細ストレートで表面は少々ベチャつき気味。
醤油の黒いスープを持ち上げて茶色く変色している。
特上ラーメンでは大量のシナチク+チャーシュー×10枚の上にもやしがどっさり覆い被さる。
ボリュームは嬉しいが、もやし臭が丼全体に移ってスープの風味を損ねているようだ。
しかし想像とは違ってキチンとしたラーメンに驚いた(すみません)。
これで650円とは某アイドルさんも驚きだったろうて。
味の評価:★★★☆☆
第二又一(岡山県倉敷市鶴形)

味のある商店街にひっそり居を構える創業45年の老舗店
店主は30年以上前に閉店した当時の人気店『又一@倉敷駅前』の親戚にあたるという

(倉敷名物又一ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
しっかり炊き出された鶏ガラ中心の動物系に、野菜の香味が溶け出したスープ。
表面にはチー油だろうか?風味は弱いが適度な脂が広がっている。
醤油を基調とした味付けで、黒いビジュアルに反して甘みとほのかな生姜の風味が絶妙にマッチしている。
若干潰れ気味の細麺は、表面ツルツルでスープ乗りも良い。
トッピングには、トロトロジューシーなバラチャーシュー2枚とゆで玉子1個分、
そしてかまぼこが乗っかるところは倉敷名物なのだろうか。
旨味がギュギュッと凝縮された醤油ラーメンだ。
味の評価:★★★★☆
坂本(岡山県笠岡市中央町)

朝9時から営業のため
朝食代わりのラーメンとして近所の常連さんたちで賑わう

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
薄い鶏ガラベースのスープに、ドス黒いかえし醤油がツンツン香る。
ダシの成分が隠れてしまうほど醤油風味が強烈に効いているが、クセになる味でもある。
笠岡ラーメンの特徴であるチャーシュー代わりの煮鶏は、親鶏特有のコリコリ食感があり
表面には黄色っぽいフレッシュなチー油が浮かぶ。
スープ自体への影響はなく、どこまでもアッサリ食べれる感じだ。
麺は加水率低めのストレート。
若大将から「カタメでいい?」と聞かれて迷わず応じると、ゴツゴツ感の残るストレートな表面に
スッキリ醤油が乗っかってくる。
サービスだろうか?並みでも他店の大盛りクラスの麺量だった。
味の評価:★★★★☆
めん太郎(中区東千田町)

以前は夫婦で営まれていたためチャーハン等のサイドメニューも充実していたが、
現在では気丈な女将が一人で切り盛りしているため、ラーメン・ギョーザに限定したメニューとなっている
一見客ならずともその雑然とした店内に圧倒される

(塩ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
寸胴から鶏ガラ100%の澄んだスープを小鍋に取り、
そこにラードとベースの味付け(塩)を合わせて作られる。
全てが目分量のため、このロットは塩分強めのデキ。
少量のガーリックオイルが鶏ガラスープと馴染んで良い風味を出している。
麺は市販品っぽい中細麺。
ゴワゴワした弾力と腰があるタイプ。
バラチャーシューは4枚入りでしっかりと味が浸みて旨い。
高く盛られた固茹でもやしがサッパリ感を促進させるようだ。
味の評価:★★★☆☆
ランニング(090517)

今日のランニング:12km
09年累計距離:478km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
麺屋一(西区楠木町)

1009.04.11
広島での人気店『あ味』の跡地に、満を持してオープン
店主はイタリアンの経験を持つとされる

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
とんこつを中心としたしっかりめの動物系エキスに、野菜等のブイヨン成分が合わさったマイルドな柔らかみを持つスープ。
元ダレにはカドがなく、フライドされた背脂・タマネギ(orエシャロット)更にその香味油が加わることによってスープ全体に甘みを与えている。
麺はオーソドックスな細ストレートで、丸麺の口当たりが心地良い。
チャーシューは往年の「あ味」を彷彿させるデキで、脂身多めのふっくら柔らか。
このロットには驚くほど大量の茹でもやしが盛られていた。
「あ味」とは違った方向性を持つラーメンであり、今後の進化に期待だ。
味の評価:★★★+☆
ランニング(090513)

今日のランニング:10km
09年累計距離:466km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
黒龍(福山市伊勢丘)

気合いの入った大奨曰く、不況だからこその一杯480円
シビレます

(尾道醤油ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
鶏ガラの旨味を中心に、カツオの香りがフワリと立ち込める尾道ラーメン。
多めに浮かぶトロトロの背脂が動物系のコクを高め、バランス的には『一丁@福山』に魚介が勝った感じ。
濃いめに効いたかえし醤油が繊細なダシの風味を損なってるようにも感じるが、実はこれで味に締まりを出しているのかも知れない。
麺はやや平打ち加減の細麺。
このテのスープにはもう少し幅広タイプを欲してしまう。
チャーシューは赤身の尾道系と異なるジューシー路線。
広島では珍しい白ネギのトッピングは清涼感を与えてくれる。
随所にオリジナリティが光る尾道ラーメンといえる。
味の評価:★★★+☆
トレイルラン(090510)
マンネリは(*`∧´)ヤッ!
耳にオクトパスができるほど
多方面のチャンネーから懇願され続けておりますが(見栄はった。。)
仕事においても
食生活においても
男女のナニにおいても(やっぱりそれかい!)
山でのトレーニングにおいても 然り
時には
裏筋攻めたり

花びら愛でたり

弾丸となって
マイ・レコードにチャレンジしたりと

お疲れ(^∇^)ちゃん♪
激しいプレイのご褒美に
今回増量という高度なテクでマンネリ打破!

その実ただのヨッパであるかと
ええ、そうですとも・・・
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今日のランニング:≒18km
09年累計距離:456km
場所:広島南アルプス
(JR下祇園駅→武田山→火山→畑峠→大茶臼山→己斐峠→柚木城山→315峰→
沼田草津道路→鬼ケ城山→鈴峰山東峰→鈴峰山西峰→美鈴が丘BS)
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
ランニング(090509)

今日のランニング:10km
09年累計距離:438km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
ランニング(090505)

今日のランニング:8km
09年累計距離:428km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
ランニング(090504)

今日のランニング:12km
09年累計距離:420km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
トレイルラン(090502)
馬車馬の如く稼動したウィークデイから解放され
文字通り馬車馬となって走り抜けた4時間37分

次々に増殖する人工物を
嘲笑するかのように
萌える緑と
雄大な海は
太古の昔から生き続け

ここに暮らす人々の幸せと
駆け抜ける拙者一匹の
疲れたハートとレバーをも
温かく修復してくれるのです

そして、
もれなく付いてくる栄養ドリンクは

お疲れ(^∇^)ちゃん♪
キリッと一発!
明日への活力を注入してくれると
言わずもがなとは言わず、声を震わせて言わせて頂こう
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今日のランニング:≒18km
09年累計距離:408km
場所:広島南アルプス
(JR下祇園駅→武田山→火山→畑峠→大茶臼山→己斐峠→柚木城山→315峰→沼田草津道路→鬼ケ城山→鈴峰山東峰→鈴峰山西峰→美鈴が丘BS)
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
モリス(呉市本通)

創業60年を超える呉の老舗名門店

(ラーメン)

(麺)

(お酢)
<ひとくちメモ>
非動物系と称される清湯の正体はイリコ等魚介がメインで、
極めて透明度の高いスープは表層の油膜で十分なコクが補完されている。
鯛の骨を焼いたダシが入ると聞いたとおり、芳ばしい魚介の風味が強く引き立っている。
残念なのは強めに効た塩分だ。せっかくの繊細なダシが損なわれている気がした。
麺は表面ヌルリとした食感の純白な中太麺。
ややベチャつき感はあるものの、ゴツゴツした噛み応えが心地よい。
トッピングには味付けの弱いチャーシューが4枚と、太めのメンマが少々。
とちらも強く主張することなく、スープと同化している。
時代を越えて継承される芳醇な一杯だ。
#店側インフォのとおり、卓上のお酢を加えたところ塩分と共に旨味も消えてしまった…
味の評価:★★★★★
ホームラン(呉市中央)

屋台から始まり、来年で創業30年を迎える老舗店
気さくな女将は、昔のまんま手間のかかる仕込みを忠実に再現しているという

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
豚骨を3日間煮詰めて作られるスープはド濃厚。
巨大なスコップ状の混ぜ棒により、骨の髄まで砕けて濃厚エキスとなる。
鼻を抜けるとんこつ臭はワイルドなパンチに満ちており、幾多の名店をも凌駕するほど。
これにかえし醤油が主張して、九州方面には行かず広島寄りの醤油豚骨になる。
嫌味なクセが残らないのも良い傾向だ。
麺はオーソドックスな中細ストレートで、ひとひねり欲しいところだが
これも昔と変わらぬスタイルの表れか。
チャーシューは不揃いな部位が4切れ。
甘めの味付けで弾力が残るタイプ。
完食した丼の底には、なめらかな髄の粒子が大量に溜まっていた。
味の評価:★★★★☆