レアな感覚が転機を告げる@明神丸
男子たるもの
厚くあってナンボじゃき
時には熱く萌えて、、燃えて
烈火の如く燃焼してナンボじゃき

たっすいがは(`◇´)いかんゼヨッ!! (byKIRIN)
シルバーシートでケータイに没頭する黄猿ども
ランチタイムに煙を散らすリーマンども
閉まるエレベータをこじ開けて涼しい顔のもんた風お嬢さんども
そして
麺啜るより会話に没頭するチャンネーども
いや、ここではアリとしたい

なにより
旧態依然を善として
不条理なヒエラルキを培養し続ける輩ども

おまんらは(*`Д´*)許さんゼヨッ!! (byサキ)
巷に転がる理不尽のあまた
伸ばせば届く在弾を拾い上げても
炭化することなく
クールにクリーンにクレバーに
渡り歩いてナンボじゃき

ですか(゚д゚lll)!?
どんなに
刺されてたって
炙られたって
焦がされたっても
灰人として培養されることなく
レアに生きて行きたいものです

決断の侯、
毎夜の酒量を増進させる一助たる
究極のテーマであることは
これも産みの快楽と信じたい
麺空海(東広島市西条土与丸)

因島ご出身の店主が作るラーメンは、尾道風を基本としつつ広島風にカスタマイズされた味

(塩ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
ベースはホタテの旨味が効いた魚介が香るスープ。
動物系のコクは弱いのだが、多めに浮かぶ背脂でコッテリ感をカバーしているようだ。
ただしスープの絶対量が少ないので、もう少しバランスを取って欲しいところ。
麺は平麺・曲麺・玉子麺の中からショイスするしくみ。
平麺ははせべのストレート麺が使われており、デフォかなり柔らかめに茹でられて腰は無い状態。
繁盛期のため7,8杯ほどまとめて作られたせいだろうか、せっかく旨い麺だけにこれは残念だ。
チャーシューは大判でホロホロ仕様。
アッサリベースの中に、十分な旨味成分を含んだ塩ラーメンだ。
味の評価:★★★+☆
ランニング(090329)

今日のランニング:12km
09年累計距離:308km
※3月月間走行距離:102km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
ランニング(090328)

今日のランニング:10km
09年累計距離:296km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
【復命】東アジア料理探訪倶楽部@うちなー
複雑怪奇な世の中になったものです…
出口の見えない世界不況から
迷走を繰り返す日本政府政策まで

謎だらけに見せかけその実単調な政治献金や
真に謎だらけの加害者配慮の司法など
ほっとけない!(byもんた)
もう少しシンプルにして
分かり易くしましょうよ

新進気鋭のラーメン屋さん、
数十種の材料を駆使し仕上げにアトムの力も活用して
ギトギト・トレンドラーメン作っちゃいました
みたいな・・・

他方、
『うちはおじいちゃんの代からずっーとそのままですよ』
『味付け? へぇ、塩味だけです』
こんなシンプルなチャンネーこそ
実は一番味わい深いものです

琉球の先人は進んでました
ここでは
”余ったものはフル活用”


耳かき使ってグルグル回したって
ブラシで一滴残さず掃除したって
まず正解でしょう

ほっとけない事柄を
ほっといてくれるクリアな塩梅
味付けは
塩とカツオと、少しの生姜があればイイ


音楽は
サンシンとタイコと、スローな踊りがあればイイ

さらに
ソマリアへと向かう若きソルジャーの熱い叫びが乗っかれば
バツグンにイイ

ただシンプルに
熱く激しいエクスプレス
そこには多くの共感が生まれ
コンベンショナルな快適社会が完成するのでしょう

さて
じゅえいさん・オージーKさん、次回は祖国のサクラの下で踊りましょうか
紺のれん・空港通り店(西区南観音)

全国規模のラーメンFC店

(ねぎ豚ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
鶏ガラベースのスープはアッサリ系でコクは弱め。
そして何より酸っぱい。。
酸味の正体は元ダレの成分によるものか、意図的な酢投入なのか定かではないがとにかく酸っぱい。
小さな背脂が浮かんでいるが、風味や味への変化を与えるには至っていない。
麺はウェーブのかかったプラスチッキーな中太麺。
札幌ラーメンでよく使われるタイプに似ており、歯応えがあって腰も強い。
チャーシューには豚バラの角煮が使われており、甘めの味付けで柔らかく煮込まれている。
商品名に反してネギの絶対量が乏しく、そしてメニューの画像とはかけ離れていた。
味の評価:★★☆☆☆
トレイルラン(090321)


おつかれちゃん(/^▽^)/♪
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今日のランニング:≒18km
場所:広島南アルプス
(JR下祇園駅→武田山→火山→畑峠→大茶臼山→己斐峠→柚木城山→315峰→沼田草津道路→鬼ケ城山→鈴峰山東峰→鈴峰山西峰→美鈴が丘BS)
09年累計距離:286km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
味専(廿日市市物見西)

今年で13年になるラーメン屋
そして軒続きのたばこ屋兼パン屋は創業40年

(チャーシュー麺)

(麺)
<ひとくちメモ>
クセのない濃厚な豚骨がベースとなり、濃いかえし醤油と合わされて茶濁している。
表面には軽い油層があるが、昆布を中心とした和風成分が加わることで飲みやすいスープへと仕上がっている。
そして野菜から摂られた甘みが押し寄せてくるのが特徴だ。
麺は腰の弱い中細ストレート。
元はエッジがあったであろうが、デフォ柔らかめだたため少々崩れ気味だった。
特筆すべきはチャーシューで、大判且つ分厚くカットされている。
かなり濃い味付けになっており、スープで戻すとホクホク柔らかだ。
キリッとした大将同様、パンチとインパクトを持った一杯といえる。
味の評価:★★★☆☆
ランニング(090320)

今日のランニング:12km
09年累計距離:268km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
きんぐ(島根県出雲市大社町)

店側インフォによると、
出雲大社界隈では最も古い軽食屋としてラーメンを提供し続けておられる。
スープは50年間継ぎ足しで作られているというから驚きだ。
ここでは塩焼きそばにウスターソースをかけてる食べる『大社焼きそば』が味わえることで有名のよう。

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
透明度の高いアッサリスープは、鶏が中心となったコンソメ風味の中に生姜の香りが広がる。
塩味以外に余計な調味料・香辛料はなく、昔ながらの素朴なラーメンといった印象。
麺は地元の製麺所から仕入れる軽くウェーブのかかった中太タイプ。
表面のツルツル加減が口当たり良い。
トッピングには、大社地方ならではのカマボコ入り。
特別な旨味こそないが、これが大社スタイルだ。
シャーシューは小ぶりなペラペラで、シンプルな味付けがこのラーメンの味に溶け込んでいる。
サーブまで約20分強…
老舗の食堂らしからぬバタバタのオペレーションは痛かった。
味の評価:★★☆☆☆
太平楽(松江市朝日町)

松江ラーメン界における老舗名門店
開店時間の10時には既にこの行列である

そして、
ここだけ時が止まったかのような信じられない価格設定
大将とは実に十数年ぶりの再会となった

(ら~めん)

(麺)
<ひとくちメモ>
鶏配分多めの動物系スープと、醤油ベースの元ダレをあらかじめ寸胴の中で合わせてあるタイプ。
ベーシックなスープながら、独特の風味がたまらない。
化調が効いているのは松江ラーメンの特徴でもある。
麺はやや太めのウェーブ麺で、スープを乗せたモチモチ食感が実に良い。
最終の茹で汁ロットに当ってしまったのが残念だった。。
この価格でもきちんとチャーシュー・メンマのトッピングが乗っかるのは嬉しい。
ともに及第点のデキである。
#大将、長生きして旨いラーメンを守り続けて下さい
味の評価:★★★★☆
※地図ソフトではややズレて表示される
ランニング(090315)

今日のランニング:10km
09年累計距離:256km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
花いちもんめ(中区流川町)

支那そば・和風つけ麺を専門とする夜間営業のお店

場所柄、酔っ払いに混じって出勤前後のフロアアテンダントに遭遇できるかは時の運
ポジショニング及びトークのストラテジ次第で
酒とラとシャリで〆たあと更にアフターで〆る!という大技も飛び出す!?

(支那そば)

(麺)
<ひとくちメモ>
昆布が強めに効いた和風ベースのダシの中で鴨肉を煮立ててあり、
鴨から溢れ出した芳醇な肉汁が和風スープに合わさって味に深みを与えている。
骨から摂る動物系は感じないが、鴨肉の上品な動物系のコクが広がる。
味付けの基本は醤油ベースで、みりん系による甘めの味付けが特徴。
麺は一見フォーのような平打ちタイプだが、適度なコシもありスルスル入っていく感じ。
このスープには実にマッチしている。
トッピングはダシの成分である鴨肉とナルト、そして赤いクコの実が入るのは口直し効果か。
飲んだあとの〆の一杯としては最適だ。
なお、完食後には残りスープを使って、更に『鴨雑炊』で〆ることもできる。
(つけ麺の残り汁では『親子丼』の〆となる)
味の評価:★★★+☆
ランニング(090314)

今日のランニング:10km
09年累計距離:246km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
【閉店】あ味(西区楠木町)

3/29をもって福岡県に移転されることになった
跡地には、4月中旬頃からホテル勤務時代の後輩が『ラーメン一(いち)』をオープンさせるようだ

(チャーシューメン)

(麺)

(シューマイ)
<ひとくちメモ>
豚・鶏の動物エキスと香味野菜とがブイヨンのような深みのあるベーススープを作り出している。
無化調ならではの柔らかさを持つが、この日はかえし醤油の濃度が強く少しカドがあった。
そしてここでの特徴であるゼラチン成分は以前より少なく、その分サッパリ感が増した感じ。
このところ連日満員御礼のせいか、ブレの範疇だろう。
麺は原田の低加水・極細ストレートで、スープとの絡みはバツグン。
中盤以降柔らかめにシフトするので、最後まで腰が欲しい時はメンカタオーダーが良いだろう。
チャーシューはスープで戻すと口当たりトロトロ食感。
味付けも強めに浸みており、チャーシュー自体の完成度は高い。
どこにも属すことないこれが”あ味”というジャンルのラーメンなのだ。
味の評価:★★★+☆
過去の評価①
過去の評価②
#これまで広島ラーメン界を盛り立てて下さり、ありがとうございました
広島ラーメンにおけるインスパイアな一杯として、福岡の地でも頑張って下さい
こうてい麺 大ちゃん(大阪市中央区心斎橋筋)

夜間のみ営業される心斎橋の塩ラーメン名門店

(塩ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
スープは鶏ガラ中心の動物系と鰹節等の魚介系、そして野菜のブイヨンから構成されるトリプルスープ。
表面に軽いチー油が浮かぶ黄金色に澄んだスープは、それぞれの特徴を最大限に活かして調合されている。
パンチを求めるべきでない滋味深い味わい系スープだ。
店名にもある”こうてい(=皇帝)麺”は、茹で上がったものを一度冷水で〆るため、
力強いコシと豊かな風味が共存してバツグンに旨い。
トッピングの刻み水菜とコマ切れ白菜は、この塩ラーメンにマッチしているのだが、
チャーシューが際立って甘い味付けであり個人的嗜好では明らかにアンマッチ。
スープへの甘味提供か?などこだわり店主のオリジナルをどう解釈すればよいか理解出来ないまま完食。
味の評価:★★★★☆
麺屋 まる竹(京都市中京区竹屋町通堺町西入ル和久屋町)

背油コッテリ系の京都ラーメン界において、魚介系の先駆者的なお店

(中華そば)

(麺)
<ひとくちメモ>
事前インフォによると、スープには4種の動物系と10種以上の魚系のWスープ。
”魚出し”と表現されているが、この日はブレか?やんわり香る程度。
表面にはチー油・焦がしネギ・ネギ・もやし・海苔等々にぎやかで、
スープ本来の味が陰に隠れてしまっている。
極めつけは、ワカメの磯臭さと炙りチャーシューの焦げた風味によって、もう元のダシは判別不能に。
麺は自家製の中細ストレートで、一本一本がかなり長く作られておりスープ乗りも良い。
麺自体は非常に旨いデキだ。
多くの特徴を持った具材が奇をてらうかのように詰め込まれた一杯であり、
それがきっちりコストに反映されている。
そして店頭オペレーションのマズさが気になった。。
味の評価:★★★☆☆
麺や 高倉二条(京都市中京区高倉二条東南下ル 観音町)

店名のとおり、二条通りと高倉通りが交差するひっそりとした路地裏に立つお店
ここでは無添加、全粒粉麺が特徴

(ラーメン)

(麺)


(チャーシュー、メンマ)
<ひとくちメモ>
濃厚な豚骨ダシと強めの魚介がブレンドされた流行りの豚骨魚介系だが、
無化調故のまろやかさの中に力強さ・芳醇さを合わせ持つ。
ベーススープだけでは完全に和風傾向であるが、表面の香味油がラーメンとしてのコッテリ感を与えている。
麺は全粒粉を使った中太ストレート麺で、外見はくすんだ褐色系。
粗く挽いた小麦のザラつきと強い風味があり、限りなく日本蕎麦に近い味わいだ。
そして規則的なエッジと強烈なモチモチ食感が実にスープとマッチング。
チャーシューは分厚くカットされた大判で、表面には丁寧に焦げ目がつけられている。
スープで常温に戻すとふんわりトロトロだ。
トッピングの極太メンマは柔らかく、白髪ネギと糸唐辛子がビジュアル的にも美しい。
全てにおいて非の打ち所がない完成度といえる。
味の評価:S
ランニング(090309)

今日のランニング:15km
09年累計距離:236km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
ランニング(090308)

今日のランニング:5km
09年累計距離:221km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
【移転】麺の家 こりく(広島市南区翠)

店主は「我馬@三篠」・「元就@舟入」ご出身

ラーメンはとんこつをベースに、とり・魚のブレンドに分かれる
とりは味に想像がつくので、セカンドメニューの魚をチョイスしてみた
なお、つけ麺は関東風とのこと

(魚とんこつ)

(麺)
<ひとくちメモ>
魚介と豚骨のWスープ。
カツオを中心とした節系ダシと、クセのない中濃程度とんこつエキスが掛け合わせてあり、
どちらかが強く主張することなく程好い調和が保たれている。
修行店でのイイトコ取りのデキといえる。
表面には薄っすら油膜が張るが、特別な香りは感じない。
このテのスープには太麺がセオリーだが、ここでは原田の純白・中細麺が使われている。
まさに広島ならではの組み合わせだ。
ただしデフォの原田麺とは異なり、表面がモソモソする粉調合で箸の上で暴れるような強さを持つ。
チャーシューは側面が焦がされて、断面の片側だけに炙りが入っている。
パサパサ感はあるものの、肉厚で食べ応えアリ。
大判の海苔は香りが強く、魚介スープに拍車をかける効果があるようだ。
味の評価:★★★+☆
ミルクde泥酔@かきカキマラソン
回顧録・・・
食の旅
ミルクが源流
ラは傍流
(赤ちゃんの頃はミルクだけで十分でした!そう記憶してます、ウソ)

あぁミルキー
盗み食っては
メシ食えず
(ミルキーで腹を満たす!そんなオツムの弱いクソガキがいました)

乳嫌い
ひとり格闘
昼休み
(クラスに一人はいたいた!そんなあの子にこっそり初恋も)

カラオケは
チャンネー目線の
ミルクティー
(青筋立ててBzですか!いわゆるサカリですか!)

気がつけば
海のミルクも
酒のアテ
(ミルクで飲む!十代で既にシャリより酒を所望する身体に成長…)

なお成長
ヨッパのミルクは
米の味
(今じゃこれが貴重な栄養源!オヤジ化は確実に成長中です)

カキマラソン
基本はポカリ
我れジャパン
(運動後はポカリで水分補給!ジャパンで補給はダメですか、ええダメです)

カキ食えば
金が飛ぶなり
暴飲し
(最後は痛恨のパクリかよ!そして現在に至る)

食い放題のカキにしびれ
ひとり飲み放題のジャパンに酔いしれた一日
立派な呑兵衛へと成長を遂げる我が惰半生を
なぜだかここで回顧録
ミルクが故に場違いな回顧の妙

そんな収穫多き”花卉カキマラソン”に
明日へのエネルギーを頂きつつ
どこへ行っても常にヨッパな我が身に

愛しさと切なさと心強さを覚えるほどの
泥酔加減でありました
あぁパクリ・・・
かきカキマラソン(090301)
澄み渡る空の下

風光明媚な海岸コース

穏やかで温かな島の暮らしと

確かな春の訪れを
五感いっぱい感じ取り

『給水取る』より『写真撮る』!

軽くそんな失態をおかしつつも
どこまでも優美で平和な佇まいに

明日へのエネルギーを頂くのでありました

そして
目指すはGOALと酒!?

事務局の方々、
ボランティアの方々、
島民の方々、
走らせて頂いたうえに『お土産』まで頂いて
”本当にありがとうございました”

参加者の方々
”お疲れさまでした”
そして『マラソンwithデジカメ』
そんなウザイ参加者がいてすみませんでした
更なる失態は
次回『ミルクde泥酔編』でお会いしましょう…
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今日のランニング:10km
09年累計距離:216km
テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ