2017-10

氷見ラーメン本店


氷見ラーメン(外観)

氷見の地に惚れ込んだ店主が
氷見への恩返しを込めて開業された


氷見ラーメン(氷見ラーメン・塩)
(氷見ラーメン・塩)

氷見ラーメン(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ラーメンには基本的に地元食材が使われるが、地産地消への強いこだわりが故に、
地元の刺身醤油を使った元ダレや、塩にインパクトを持たせるべく
シソの葉とネギを使った「シソネギ」なども開発されたと聞く。

スープは国産豚骨を10時間炊き込んで作られ、
シャバくて軽く感じられるのにコクは十分。
換言するならば、スガキヤから節系を抜いたのような方向性。

麺はベチャついた玉子麺で、デフォ柔らかめで提供される。
塩味に自動添付されるネギシソをヤワ麺に絡めてかき込むと、
口内で異なる食感が楽めた後に、爽やかな風味が抜けて行く。
地元の大谷蒲鉾もしみじみ旨い。



味の評価:★★★+☆



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利助(射水市殿村)


利助(外観)

孝行息子が作り出す渾身の一杯


利助(和じょうゆ)
(和じょうゆ)


利助(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
動物系には豚ゲンコツとひね鳥(=親鳥)が使われており、
そこに濃く抽出された魚介系がブレンドされてある。
丼へとスープを注ぎ込む際には、菜箸を使ってきっちりと均一化が確保され、
一杯に使う背脂の分量においても緻密な管理が施されている。

また、チャーシューには直前に軽い炙りを入れられるなど、
随所に丁寧なひと手間が加えられていく。

麺は小麦の密度が高い仕様であり、プチンと撥ね返す弾力が強い。
丁寧な湯切りの効果もあって、最適なコンディションで提供して頂ける。

ドライブンから派生した超本格派であるだけに、
ここに来たなら軒続きの店舗より是非砂被り席で対峙したい。



味の評価:★★★★☆



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柳の下 末弘軒本店(富山市総曲輪)


柳の下末弘軒(外観)

創業昭和六年
柳の下の屋台から始まったとされる老舗店


末弘軒(ラーメン)
(ラーメン)


末弘軒(麺)
(麺)


~プロローグ~
末弘軒の始まりは、昭和六年、初代夫婦の名もない屋台の支那そば屋からでした。
そのころ富山市には約三十台ほどの屋台が商売をしていたそうです。
十銭、中華そばの最初の値段でした。
富山城から不二越あたりまで屋台をおしても、一晩に九杯しか売れないこともあったそうです。
「支那そば」という懐かしく味わいある呼び名も、当時は「日本人の食べるものではない」
という差別的な意味合いもあったとのこと。
しかし昭和十一年に現在の大手通りにお店を構えた頃から支那そばも市民権を得て、
当時柳の下通りと呼ばれるほどの柳並木の下に店があったことから
“柳の下”という愛称を頂き、今日まで多くの皆様に愛され続けております。


<ひとくちメモ>
ワンタンか?それともプレーンか?
前夜から寝付けることも出来ないほど激しく悩むも、
ブラックのダメージによりあっさりとプレーンを選択。

澄んだスープを含むと、口内一斉に鶏さんが飛び回り、
煮干しの風味もチラリと顔を覗かせる。
口内にはじんわりと滋味系が広がり、シンプルで素朴な支那そばといったところ。

こちらの自家製麺は縮れのある中細麺で、
不揃いな形状と空気の織り込み具合いから、佐野に似た食感で溶けていく。

優しいスープと柔らかな麺との組み合わせは、
ホッとあんしん出来きて相性もバツグン。



味の評価:★★★★☆


~エピローグ~
ブラックとは一線を画する
富山の非労働者的な伝統だっちゃ。



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大喜・富山駅前店(富山市新富町)


大喜・富山駅前店(外観)

創業昭和二十二年
富山ブラックの元祖へチャレンジ


大喜(中華そば・小)
(中華そば小・並)


大喜(麺)
(麺)

~プロローグ~
半世紀以上前、ドカ弁やおにぎりを持った労働者のために、
オヤッさんは濃い味付けでチャーシューたっぷり入った
「よく噛んで」食べるおかずの中華そばを考え出した。
昭和二十二年、終戦後のことである。
噂に噂を呼び、富山祭りには千人もの行列を作ったこともあった。
じいちゃんから、とうちゃんへ、孫へと今や三代に渡り親しまれている大喜。
富山県民なら知らない者はいない。
これも流行に左右されないこだわりの味を頑固に守って来たからだと自負している。


<ひとくちメモ>
多方面から入念な予習をしていたものの、
いざ目の当たりにすると感動と同時に常軌を失った鬼ショッパにより
全身の細胞が一斉に悲鳴を上げる。

スープのみならず、メンマやチャーシューに至っても同様、いやソレ異常以上であり、
鬼畜のショッパさを誇る衝撃的なエンミの嵐。

免罪符としての極太麺は「小」でも通常以上の麺量で、
この先の連食をブロックするが如く
ブラックから逃れるために大量の白ネギを絡めてワシワシと啜らせる。

更に追い討ちをかけるかのように
デフォでも相当量の黒胡椒がかけられているため、
違った角度からの辛味もじわりと押し寄せる実に戦略的な一杯。



味の評価:★★★☆☆

~エピローグ~
そこら へんで見かける企画モノとは次元の異なる
富山が誇るjunkie soul foodっちゃ。



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sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
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