いつか(呉市中央)
キッチン城(呉市光町)

キッチリ居抜きの店舗では
キッチンよろしく長~いコック帽スタイル
(朝ラーもできるよ)

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
どこぞで出ていないと予習を入れて来たものの、
キッチリ出ているブイヨン系のエキスは、
朝の5時に入れるにしては若干ヘビーに感じるシッカリ路線。
表層には黄色いオイルを張り巡らせ、熱々を保持しているところや、
ギリギリのエンミに課長を排除した構成も擦れヲタには嬉しい誤算。
ただしパスタちっくなパツパツ丸麺は、
表面の滑りでスープを弾いてしまい、相性としてはイマイチ感覚。
手作りの厚切りバラチャーシューにキッチリ根取りのモヤシが乗って、
朝なら感謝価格(10%OFF)の490万円也。谢谢。
味の評価:★★★+☆
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龍王(呉市中央)

上下水道が整備された呉の赤ちょうちん通り
のラ⑦
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(博多ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
蔵本通りでココだけ博多ワールドが形成された
親子で切り盛りされる人情屋台。
まずは生モヤシのタワーを即刻駆除し
プレーンを維持したスープを含んでみると、
ライトな豚をベースに、濃い目のカエシ&甘みが主張する。
最カタレベルで上げられた細麺は、
本場粉落としクラスのベタナマ食感。
バラチャーシューは厚切りトロトロ状で、
半玉・キクラゲまで乗ってお値段博多仕様のワンコイン。
味の評価:★★★☆☆
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テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ
かさ(呉市中央)

上下水道が整備された呉の赤ちょうちん通り
のラ⑥
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(中華そば)

(麺)
<ひとくちメモ>
母から息子へと継がれた屋台魂は“バカに徹する”とされ、
その教え通り薄気味悪い擦れたヲタに対しても
常連客同様の居心地良さを提供してくれる。
〆の麺には鶏さんの旨味エキスが凝縮されており、
含んだ瞬間、大群の鶏さんが口内を豪快に飛び回る。
カタでもベチャついたストレート麺は、
これまでの屋台と同様なもっちり・しっとり食感。
都度切りのチャーシューは瑞々しく、
豚さんのフレッシュな肉汁がスープに更なる厚みを加えている。
味の評価:★★★★★
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一ニ三(呉市中央)

上下水道が整備されている呉の赤ちょうちん通り
のラ④
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(中華そば)

(麺)
<ひとくちメモ>
屋台一筋40年、愛娘想いの老夫婦が作るラーメン、
おでん・豚足・ジョッキ焼酎そのどれもが愛情詰まった特級品。
軽い濁りのあるスープは、ライトな動物系が下支えし、
天然魚貝のエキスがしっかり旨味を主張してくる。
ここでも長く裁断された細ストレートが使われ、
若干デロデロの茹で加減によりしっとりとした切込み食感。
潰すとベチャッとした貼り着きがあって、しっかり吸い込んだ魚介スープと調和する。
500万円とは思えない唯一無二の手作り品で、
シンプルでありながら、ほっこり落ち着くレトロ麺。
味の評価:★★★★★
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