三徳@リアル浜田さん⑪
いやぁ、オジーさん
実にイイ所にお住まいじゃないですか
どこか祖国のスメル漂うドヤ感といい
どこか祖国の酒池肉的なイキフンといい

特にコッチの方面においては
正と負、光と闇、構築と崩壊、
的なアンテナが
ビンビン反応しちゃいますね~
ほら↓

普段は世界屈指の治安国に身を置きながら
お好み通りの好物件を探し当てるとは
さすがは“プロの審査員”ですね

しかし
いくらデカくてフレッシュで自慢の息子だからって
仮にもここは法治国家
公衆の面前に晒すには
随分とハレンチなのではないでしょうか

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
義務教育では
“ナマは男のロマン”
と叩き込まれて育ちましたが
この蒼い初体験・・・、
己の息子がムズ痒く感じたのは
本能のままに守護の回路が働いた結果でしょうか

しかしその鮮度たるはバツグン!!
サクサクと歯切れ良い食感で
大将が発する講釈の通り
己の息子も精気を増強し
益々巨大化したものと自負しております

そんな悶絶のさなか
常連とおぼしきお隣さんから
“純レバうめぇから食ってきな”
待ってましたの“純レバ”
予習では
鶏モツをモツ焼きのタレで炊き込み
刻みネギをたっぷりトッピングしたもの

有り余るレバのコクに
甘辛の味付けが沁みに沁みて
酒飲みを虜にする強烈求心力
噛み締める都度
みるみる酒が無くなるサケドロボー

新鮮モツに次ぐ
当店ツートップ的位置付けは明白であり
初訪でいきなり出会えたことへの感謝、歓喜、拍手喝采

この安さ
この心地よさ
この住みやすさ
住みたい街ランキングにおいては
吉祥寺・自由が丘あたりを凌駕し
オレ的アド街上位ランク決定

オジーさん、
ココは宝物の坩堝だね
なーんて
酩酊の奈落に滑落しつつも
いつの日かピーウァンと共に凱旋する夜を思い
〆のラナビに従うのでした

(オジーさん、また海の日に)
==============================
『三徳』
所在地:江東区常盤2-11-1
アクセス:森下駅A7出口を出て右に進み、
常盤・高橋信号交差点を右折した先、右手。
営業時間:12:00-13:00 17:00-24:00
休日:第1・3・5日曜(奇数の日曜)
おすすめ:タマサシ(500円)、純レバ(500円)
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
西口やきとん@リアル浜田さん⑩
ニシもヒガシも
怒号の嵐が吹き荒れ
緊急動議の連発の末に
否決の雨霰…
慎重そうに見えて
実はスキだらけだったりする
キレイな議論の収束は
”ネアゲ”という選択肢が
最も収まりがよろしいところでしょうか
もしそれが
我が身に降りかかろうものなら
わたくし、諸手を挙げて賛成致します

アソコで朋友が頑張っているからって訳じゃなく
アソコの紙切れを持っているからって訳じゃなく
当然サイフがジャブジャブだからって訳でもなく
つまりは、
日々の飲み単価を
1千万円程度まで圧縮すればペイできるって訳なのです

たったの150万円で
豪快に盛られた『皿ナンコツ』の
なんとも潔いことよ~
ガリガリとした噛み砕き感に加え
味が染みに染みたスルメ感
しばらく続く悦楽の咀嚼後
~簡単には飲み降ろしたくない~

全身全霊で抵抗するも
280万円の下町・鬼炭酸ボールで
ジュッと流し込むSの所業

たとえ修羅の世界が訪れようとも
場末の立飲みで下衆に染まってこそ
格安な至高品の数々と遭遇でき
場末の立飲みに粛清してこそ
オサイフへのecoがもたらされるのです

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
聖書のお導きに従って
日々酒場を巡礼するだけで
真のecoってヤツが実践できるのです

ただし、
レバーの廃炉が前倒しとなる訳ですが・・・
==============================
『西口やきとん』
所在地:台東区浅草橋4-10-2
アクセス:浅草橋駅西口を左に出て左折し、
総武線のガードに沿って秋葉原方向に歩き
次の信号交差点を道路の向こう側に渡って右折。
営業時間:17:00-23:00
休日:日曜祝日
おすすめ:ボール(280円)、皿ナンコツ(150円)、カシラ(100円)
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
ジャパンのカラメ@きんどん③
ココでの酒のコールは
決まって
”ジャパンのカラメ”
なわたくし↓















コチラの御店主ときたら、
夜の営みは
彦星さまの回数にも遠く及びませんが・・・
扱うジャパンへの拘りにおいては
回転率を高めてハイクオリティを維持しているのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
戎@リアル浜田さん⑨
オイル
コロモ
マヨ
もとい、
タルタル・・・
あぁ、光輝くウェッティーな誘惑に
ベッタリ負けちゃいました
もとい、
ハナっから勝とうなんて
考えちゃいません

だって
朝ラーにはじまり
昼酒→ラ・ラ→夜飲み→ハシゴ
〆のラーといった体たらく
こんなインタラクティブを欠き続ける
オレ的リア充の休日に
一体どこぞのエビス様が
手を差し伸べてくれるのでしょうか
ただ明確に言えることは
明朝味わうであろう
激しい二日酔いがPREDICTされるだけ・・・

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
こんな薄気味悪い
弱小ヲタの暮らしにおいても
”信じる者は救われる”
と、耳にオクトパスが出来るほど
自分に言い聞かせて
生きてきましたが
”聖書を信じて良かった”
と、
この日も昼酒の坩堝へと堕ちていく中
涙チョチョ切れるほどに
嬉しかったす
もとい、
鬼感動しますた

えー、さて
聖書の経典を
遵守したオーダーによって
登場したるは
なっ、なんと
拳大のボール・・・

イワシがポテトを?
ポテトがイワシを??
はらませたっだって!?

スピード級のピッチリ衣を着用し
オイルの大海を泳ぎ切った後に
濃厚なタルタルをブッかけられるという
つまみにおけるリアル乱交の極み
一瞬なれども
聖書の誤植を疑った下劣な私を
どうぞ十字架にかけて下さい
もとい、
痛いのは無しの方向にして下さい

焼き物においては
ナンコツ、テッポウ
ツクネにハラミ
うん、
何を食ってもハズレなし
正直ヌケてます

”オイリーなモツだって飲み込んで
なんだって消化して
全部贅肉に変えてしまおう~”
などと
桜井某氏も力説しているように
聖書を手にしたその時から
黙々と享受に興じるまででのことなのです
聖書を手にしたその時から
昼夜を問わず
酒とモツの誘惑に懐柔するまでのことなのです

そう、
この日もまた
泥酔という日常をPREDICTしながら・・・
==============================
『戎(えびす)』
所在地:杉並区西荻南3-25-9
アクセス:JR西荻窪駅南口から駅沿いに吉祥寺方面へ徒歩1分。
営業時間:13:00-24:00
休日:日曜
おすすめ:イワシコロッケ(480円)、ナンコツ(90円)、テッポウ(90円)
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
秋元屋@リアル浜田さん⑧
いやね、
もちろん知ってはいましたよ
だってモツという
極めてナロウでニッチな世界では
チョーが付くほどの
有名店ですもの
ただし、
昨今の西武新宿路線には
とっても とーっても
誘惑が多くて
フリーで来たからには
最低でも3連食は当たり前でしょ
そうすると
ラの〆にモツと酒をブチ込むなんて
そんな”無鉄砲”なこと
出来やしないから
ここはビジネスと割り切って

”ノガタでクライアントとアポ取ったんですよ”
もち、
17時の10分前には
キッチリ切り上げましたけどね
会いたかった
会いたかった
会いたかった YES !!
秋元に・・・

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
”シャリキン”
”チレサシ”
”ガツス”
着座するや否や
店内に飛び交う呪文の数々は
もちろんのこと
聖書で予習済み
入った瞬間
エアーで懐柔の安堵感と
全身の善玉菌が
瞬時に活性を高める
酒飲みに優しいホスピタリティ

そんなわたくし
予習の時点で決めていた信条に則り
”サンレイで”
高鳴る酒への期待とは裏腹に
務めて冷静を装おう寡黙なコール・・・

ジョッキ・キンミヤ・ポッピー
どれもがキンキンに冷やされ
氷OFFで飲ませる
古式伝承スタイルの”3冷式”
合わせる肴は
秋元オリジナル

”煮込みの豆腐だけ”
”テッポウの味噌”
”カシラアブラとハラミ”

あぁ、
皿を彩るB的素材の全てが
酒飲みの琴線に触れまくり
悦楽の彼方へと至らしめる
極上クラスの肴たち

ナカを追加する毎に
幾度となく昇天を繰り返し
悶絶の坩堝と化した終焉には
山芋の浅漬けによって
シャキシャキッと
口内洗浄したところでお会計
えっ、
二千万円でお釣りが来るんですか!?
〆に”特濃な彼”との
逢瀬を所望するも
後ろ髪が引きちぎられる
帰路のタイムスケジュール
あぁ、
ここまで来たからには
会いたかった
会いたかった
会いたかった YES !!
君に・・・
==============================
『秋元屋』
所在地:中野区野方5-28-3
アクセス:西武新宿線・野方駅を左側に出て
東京三菱UFJ銀行の向かいの路地を左折した先、左手。
営業時間:17:00-24:00(22:30LO)
土は16:00-24:00(23:30LO),日祝は16:00-22:00(21:00LO)
休日:月曜
おすすめ:煮込みの豆腐だけ(150円)、テッポウ味噌(100円)、
山芋醤油漬け(150円)、ホッピー三冷(380円)
ジャパンのカラメ@きんどん②
ココでの酒のコールは
決まって
”ジャパンのカラメ”
なわたくし↓














コチラの御店主ときたら、
女性と牝馬の扱いにおいては
極めて鈍感且つ不器用なエロオヤジなのですが・・・
使う素材と調理へのこだわりにおいては
一級の目利きを持ち合わせた料理人なのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
やきとん元気@リアル浜田さん⑦
漢たるもの
逃げちゃダメ
楽しちゃダメ
馴れ合っちゃダメ
かごっまの養豚場を約40件
平身低頭 懇願して
頼み倒して
”少量だけなら・・・”
と希少部位をも
調達出来ることだってあっとです

そんな苦労や苦悩を知らずして
コマーシャリズムだけを溺愛し
のんべんだらりと呟きっ放しの
オマイさん
同種のメンタリティからも
飽きられ
呆れられてしまう前に
アキナイ
諦めた方がよろし

踵を擦り減らして
かごっままで日参し
ようやく手にした
靴ベラもどきの希少部位

豚2頭からようやく1串て・・・
それがナ・ナンと1本150万円という
難々・ナンナンたる経営努力こそ
漢の仕事ってもんですばぁい

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
己の頭脳と弁舌を駆使して
朝挽きのカシラとタンをも串にして
コイツに至っても
豚2頭からようやく1串・・・

でた、
驚愕の1本100万円!!
こんな
漢の中の漢たる
ガチムチ美し過ぎるクオリティを
聖書の思し召しにより
アキバなんぞで
見せつけられた日には

悪酔を承知のうえで
ホイスなんぞブチ込んで
悪酔に身を委ね
オタ芸のひとつも
打ってみたくなっとです

そう、ココに来れば
欲で萎れたオマイさんのイチモツだって
ピクリと反応すっとです
漢の仕事とは
全てのお客に対して
真の感動と元気を与えてくれっとです

==============================
『やきとん元気』
所在地:千代田区神田佐久間町3-37-30
アクセス:JR秋葉原駅昭和通り口を出て昭和通りを渡り、
総武線の右側ガード下を浅草方面に約3分(150mほど)進み、
左手ガード下に立ち飲み処「しょっとおかめ」があるところを右折した先、左手。
営業時間:16:00-23:30(土は~22:30)
休日:日曜日祝日
おすすめ:テッポウ(100円)、ナンナン(150円)、コリコリ(100円)、ホイスハイ(300円)
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
マーちゃん@リアル浜田さん⑥
ここだけ別世界があったのですね
日々開発が進む
品川高層エリアにおいて
ここだけ昭和の場末が根付く鮮烈アトモスフィア
完全迎合たる路地裏は
聖書の経典によって導かれたB的安息の地

そんな貴重な異空間には
当然の如く
”昔ながらの煮込み”
ってヤツが
存在するもんですよね

ほら。
自らの脂分及び肉汁によって
濃厚に炊き込まれた煮込みは
軽い獣臭を残したまま
MOTSU onlyの旨味がギュッと詰まった
乳飲み子までもが郷愁にかられるという煮込み(想像)

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
特性の銀皿に
てんこ盛りのMOTSUと
鎮座するおジャガによるインタラクティブ

それらを白味噌仕立てで
サラリとまとめ上げ
クイクイッとルービーを呷らせる肉いヤツ
単身ならコレ一品だけで
十分腹が満たされるといった
我がボンビーの懐にも優しい
あんしん・あんぜん仕様

焼き物においては
カシラの間に玉ネギといった善行と
炭火による焦げ目とスモーキーな薫り付けが
ココで串を食む者を虜にさせ
更なる酒を呷らせるまたまた肉いヤツ

また焼き物には
自家製の味噌が自動的に添付され
コレのチョンチョンだけで
十分な肴に成り得るといった
酒飲みのレバーを知り尽くした”マストの利活用品”

オフィスの隣に
こんな路地裏があったなら
荒れた東京砂漠での生活も
酒という名のオアシスで身を清め
連日アンキンタンに癒されちゃうよね、オレ
================================================
『マーちゃん』
所在地:港区港南2-2-2
アクセス:品川駅港南口徒歩2分。細い路地の中ほど。
営業時間:17:30-23:00(22:30LO)
休日:土日祝祭日
おすすめ:もつ煮込み(400円)、カシラ(110円)、サッポロラガー大瓶(550円)
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
秋田屋@リアル浜田さん⑤
そうか、
そのテがあったのか
いくら京急シンパなわたくし
であっても
酒&モツを
天秤に掛けられたなら
そこはトークは別

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
モノレールに切り替えれば
10分程度の節約に繋がるハズが
名物の『タタキ』は
こともあろうに
口開け直後・16時には消えるとあって・・・

わたくしの脆弱な指令野が
導き出した解は
”業務を圧縮する”
といった
選択肢しか存在せず・・・
泣く泣く
クライアントを泣かせ
最上級のプライオリティでもって
着座一番コイツをコール

なんでもね、
芝浦での落としたてだけを使い
喉ナンコツを加えて
手製によって叩かれるタタキは
”正直、ヌケてますよ”

聖書で予習済みの
”1頭から2串分だけ”
”一人・一本だけ”
といった
モツ屋における鬼ルールが
酒飲みのオヤジのプレミア感をくすぐり上げ

特大のシロ及びカシラを
敢えての”塩”でコールすれば
高清水も
即座に氾濫するほどの
肉汁が作り出す
”極上オアシス” (聖書から引用)

あぁ、
浜松町でコレを
覚えてしまったからには
レバーと
持株とクライアントとの
複雑たるプラオリティを
修正せざるを得ない・・・、かも

(酒手での失脚に怯えながら)
『秋田屋』
所在地:港区浜松町2-1-2
アクセス:大門駅から浜松町方面へ徒歩1分。浜松町駅から徒歩3分。
営業時間:平日15:30-21:30
土曜15:30-20:30
休日:日曜祝日、第3土曜日
おすすめ:たたき(220円)、シロ(180円)、カシラ(180円)、高清水(550円)
※もつは味の統一により1本単位での注文可
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
たつや@リアル浜田さん④
かつての都内一
いや、日本一
おそらくは
ラな文化の創成期に
最も濃厚に貢献したであろう
かつての激戦区
BS

思いを馳せれば
当時は盛のついた中ボー時代
連日通って通って、痛い程通い詰めても
果てることない
膨張力が後押しする
熱烈消費力

成長期には
表層の油分を根こそぎ浚い
チャッチャ系はカーボに残さずリフトさせ
過度に動物系の免疫を高めたなら
FATなラヲタの出来上がり・・・
そんな
正当たるヲタへのガイドラインを
創設してくれた発祥の街
ビーエス

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
今年で37年になるのですね
当時は年端も行かぬ
聖書に出会う前・・・
コチラ側には
見向きもしなかった
正当たるピーホツの世界とは
古式三冷式を脱却し
ナマへと琴線の矛先を切り替える絶倫っぷり

運用面では
コチラ側の世界に優しい
21時間制を採用し
天満に肩を並べる
正当たる営業スタイル

一日100キロもの潰したてを
その日のうちに
全て消化するといった
”モツヲタ泣かせのフレッシュネス”

エキチカ徒歩2分
幾年の時間が経っても
正当な流れはいつも恵比寿から

『たつや』
所在地:渋谷区恵比寿南1-8-16
アクセス:JR恵比寿駅・西口から徒歩2分。
営業時間:1階は8:00-翌朝5:00
地下は平日17:00-1:30(金曜と祝前日は朝5:00まで)
休日:1階は年中無休、地下は日祝休
おすすめ:生ホッピー(450円)、がつ刺し(360円)、豚ハラミ塩(170円)
ジャパンのカラメ@きんどん
ココでの酒のコールは
決まって
”ジャパンのカラメ”
なわたくし↓

















コチラの御店主ときたら、
馬券を買わせれば
常にハズレだらけですが・・・
ジャパンをセレクトさせると
常にアタリを提供してくれるのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
わかば@リアル浜田さん③
限定とか
特製とか
裏メニューとかって
ラヲタを釣るが為に派生した
ワードなのでしょうが
特命を拝命し
特級の
特シロを
特撮するって
聖書で釣られたモツヲタだけに与えられた
特権ではないでしょうか
ちょっ、”特シロ”だって!?

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
限定、
特製、
裏メニュー的なレアモノは
聖書を熟読した
モツヲタの特権たる
口開け前の”特シロ”コール

仕入れた固体のデキにより
取れるか・取れないか
同業他社までもが注視する
幻の逸品

そのお味と言えば
分厚いテッポウのようでいて
精肉と脂身とが
悶絶保証の比率で配分された
極上のekstasis!!

うーむ、
”ミル貝”とはよく言ったものです
これなら齢55の山田君もスカッと打ち止め
お座部の出番も金輪際必要無し

最上級の比喩でもって
聖書の表2をブチ抜くミノ刺は
まさに最上級の極・刺・感
極サク・極トロ
合わせる酒も極々

適度なニンニクフレーバーが効いた
秘伝の味噌ダレが
これまた酒飲みのレバーを鷲掴みにし
コイツのチョンチョンだけで
ピーホツ1ロットは行けちゃいますね浜田さん、えぇ正味の話

”聖書にハズレ無し”
毎度毎度、聖書の教典に悶絶し
その神業的な肴に酒量は留まる事を知らず
今宵もまた深い・深い酩酊の泥沼へと
滑落して行くのでありました・・・
『わかば』
所在地:墨田区本所4-19-9
アクセス:地下鉄・本所吾妻橋駅を出て、三つ目通りを南下。
春日通りとの信号交差点を左折して、すぐ次の角を左折したすぐ先左手。
緑の提灯、緑の暖簾が目印。
営業時間:17:00-23:00(22:30に炭を落とす)
休日:日曜、祝日
おすすめ:特シロ150円(メニューにありません)、上ミノ刺600円
三平@リアル浜田さん②
初めて気が付いたんですよねー
普段は蒲田で分岐するはずを
真っすぐ抜けたお隣りに
雑色が
存在していたという
常識を
もとい、
聖書の常識によると
極上のアブラは
雑色から
常識を
作り出したいう
極めてニッチな業界の
常識を

”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”
「モツ≠場末」
常人の常識を真っ向から否定した
「モツ=団地」
住宅街でもヤレるといった
”雑色だけの常識”
敢えてアプリに頼らないという
非常識なエナジーの浪費は
聖書の大ザックリな地図と
モツが焼ける香りだけを頼りに
住宅街を彷徨うこと裕に30分

しかし浜田さん、
チョイとザックリ過ぎやしないでしょうか(滝汗)
えー、さて、
”アブラは即刻完売”
そんな聖書の教えを順守して
14時の口開けと同時に風上ポジに着座

聖書によると、
カシラの良質な脂のみで打たれる”アブラ”
希少なアブラと気管のナンコツを交互に打った”ワッパ”
お店で叩いてニンニク醤油を絡めて焼いた”ナンコツ”
更には、
”レガッタ”までもが酒に姿を変えて出てくるいった
これぞ
雑色ならではの常識

雑色にこれほどまでの楽園(パラダイス)が潜んでいようとは
己の常識に新たな雑色が刻み込まれる
”極上の雑色タイム”
そして15時過ぎには泥酔上等
半日を棒に振ってでも手にしたい
モツと酒が作り出す
”極上の雑色タイム”

そこんとこ
みんなよーく分かってますね
下校途中の小学生達も
連日酒とモツの香りに釣られまくる
絶対的な居心地の良さ
そう、
雑色には万人を惹きつける
良識溢れる街だったのです
『三平』
所在地:大田区南六郷1-8-5
アクセス:京急雑色駅中央口を出て右へ。アーケードを抜けてR15を渡ってもひたすた道成り。
水門通り信号交差点を左折。そこからさらに直進300m、右手角。
駅からの全行程は約700m(徒歩13分)。
営業時間:14:00-21:00、土曜12:00-19:00
休日:日曜、月曜
おすすめ:アブラたれ(90円)、ワッパたれ(90円)、ナンコツにんにく醤油(90円)、
ニッカレガッタ(480円)
みつぼ@リアル浜田さん①
月に数度
東京でのルーティン・ワークが
すこぶる捗るのは
ラが好き
酒が好き
モツが好き
だからって訳じゃない
と言ったって
マイクロシーベルト程の
信憑性もないわたくし・・・
でありますが
クライアントとのミーティングだけは
原則17時の10分前終了だけを
一貫して遵守するわたくし・・・
でもあります
と申しますのも
最終便での帰路の行程に
酒場の工数をマストで積算するが故に
逆算された僅かな時間にて
業務をねじ込む
といった
絶対的な酒の優先度

そんなこの日飛び込んだるは
朝挽きだけに拘るフレッシュ・モツ『みつぼ』

あぁ、
”やっちまったよ(*T▽T*)浜田さん”

東京出張時における
我がバイブル
ネクタイ忘れても
コイツだけは忘れるなよと

知らなかった・・・
お刺身って”和牛のハラミ”でキメるもんだって

知らなかった・・・
渡りの悶絶は”キクのアブラー”で潤滑するんだって

ホッピーでもecoしちゃったよ・・・
ソト1:ナカ4てな”濃厚省エネ対策”があったなんて

単身40分一本勝負にて
出張最後の激務をこなし
ほろ酔い加減で羽田へと向かう
毎度毎度の東京ルーティン・ワーク

そんな私の年度目標は
”聖書の全店制覇”
といった
勇んで広げる大風呂敷
(て、もう8軒ほど回っちゃいましたが。。)

『みつぼ』
所在地:新宿区山吹町364
アクセス:江戸川橋駅から新目白通りを歩き、1本目を左。徒歩1分。
営業時間:17:00-24:00
休日:日曜祝祭日
おすすめ:和牛はらみ刺身(600円)、キク(90円)、シロ(90円)
絶対的無鉄砲な予感@~安酒場2round~
ガタン ゴトン
ガタン ゴトン
その日私は
東京メトロ銀座線の
短い車両に
揺られていた
銀座→新橋
いつもなら
160円惜しさに
馴染みのスタンディングバーまで
小走りで
駆けつけるところだが
この日の私は
先を急いでいた・・・
次のアポまで
まだ小1時間の
余裕がある
上手くこなせば
2軒はヤレる
はやるレバーを
宥めつつも
鉄砲玉の如く弾かれた
私のレバーには
どうしても
急ぐ理由があったのだ
それもそのはず
昼食後、5時間ぶっ続けの会議のうち
居眠りたったの3時間・・・
そんな
ひどく劣悪な環境の下
すっかり憔悴し切った私の
強欲なレバーには
一刻も早い
アルコール処置が
必要なのであったのだ
しんばしー、しんばしー
烏森の
饐えたエアーで
一旦息を吹き返し
スタンディングバーでの
アテの選択を
反芻しながら
辿り着いた
粗末な暖簾は
まさに
感動のゴールテープ

”ホッピー、ポテサラ、シロ・アブラ多いとこタレでヨクヤキ・2本”
モスキートが
クライするかのような
無愛想なコールも

アジアンな
フロアレディが
確実に拾ってくれる
安心感
そして
容赦なく盛ってくれる
この安堵感

ぷあ~
一級の
紳士淑女が
朝から集う
立食スタイルの中
Uモバイルと
ラ本の持込みにより
その道の
国内情勢を
むさぼり調べる
至福のひと時

ムムッ
こっ(゚ロ゚」)これは
ほっ(゚0゚*)本当なのか!?
木津川や
大和郡山に
入山せずとも
中野の街中で
ヤレるのか
それも2発も・・・

スタンディングから
前傾姿勢に
体制を立直すと同時に
ひと月先まで埋まった
酒宴のスケジュールを
瞬時のうちに組み直す
絶対的な優先度

さて、
ジュクから出て
ババ→ヌマブクロ
ブクロから出て
シイナ→エコダ
最後は
ここで躓くか西武線
宿題過多な
昨今の西武線
しかし
この連食
絶対的無鉄砲な
予感が付き纏うが
そこには
オトコを
無鉄砲にさせる
"特濃"
な魅力も
孕んでいるのだった
順応には時間を@加賀屋
無関心、
無関係、
無頓着・・・
あぁ(´∀`)なんたる癒しのフレ~ズ

サクラと共に
吹き荒れる
身の回りに降りかかる
複雑な変化
新たな血液は
適合するだろうか

短観なんてに
興味はない
いわんや
評論に至ってはドックに論語
確かな中長期ビジョンを描くには
都心の場末が
ふさわしい
厚いシロと
擦れたキンミヤが
パズルの先と裏の筋まで
妄想させてくれる

そんな
極楽贅沢三昧に浸る
ヲキラク数十分
出張の合間の
貴重な数十分

『時間』こそが
核心であることを
知ったかぶって
絵空事
所詮、
場末のヨッパには
徒し事・・・
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
バレンタインにはホルモンを@くりはら
飲み屋の
チャンネーからの
熱烈オファーを断ち切り
天ぷら油が乗りきった
コテコテ オバチャーンに出会うべく
貴重な
バレンタインをもBに捧げる
B級KING氏同伴のもと・・・
向かうは
ホルモンの名店

デタ(゚∇゚)くりはら
チョコレート代わりのホルモンは
Bをこよなく愛する
我々の胃袋に
コリコリ新鮮
且つ
揚げ場の卓越したスキルによって
甘美なまでの肉汁を浸透させ

『ここのホルモンと飲んだらエビスが甘いっ!』
ヨッパならではの
ステキな迷言も残しつつ

週末の夕暮れを
マタ~リと過ごす
極上S級バレンタイン

油にまみれて
ブレーキが滑りまくった我々の先には
『徘徊』という名の
『暴走行為』にハッテンし

更なる、

ガソリンを、

所望して、

果てしない、

給油活動を繰り広げた
それはそれは熱い一夜になりました
(おまけ)

KINGさん>こんな義理チョコまでありがとうございました
ふた口までは斬新にイケましたよ(*^.^*)
湧き上がる活力@酒の奥田
シータク飛ばしてもpriceless!!
お金で買えない価値がある
(大阪に)出かけるときは、忘れずに…

定番どてには、
ニンニク入れて
ネギ抜いて
柔らかいところ

名物湯豆腐には、
ネギだけ
ポン酢で
汁多め

瞬殺焼酎には、
水割りの氷なし
お湯割りの氷ひとつ
プレーンのレモン抜き

あまたの呪文が飛び交う場末の立ち呑み屋において
あまたのヨッパを均しく良酔に至らしめるリッツクラスのホスピタリティ

sympatheticなスピリチュアルとokudaのオバチャンが
de factoスタンダードになったなら
図々しくも
良心と笑いに満ちた
stressフリーの資本経済が実現するに違いありません

テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
意図的徘徊ブルースの先に
「徘徊」(名)
(1)目的もなく、うろうろと歩きまわること。うろつくこと。
(2)葛藤からの逃避、精神病・痴呆などにより、無意識のうちに目的なく歩きまわること。
~大辞林 第二版~
↑こっちも↓そっちも 根っこが該当しない…
「散策」(名)
特別な目的もなくぶらぶら歩くこと。
~大辞林 第二版~

そこに確信的な意図が働くとするならば
「冒険」(名)
(1)危険を伴うことをあえてすること。
(2)成功の見込みの少ないことを無理にすること。
~大辞林 第二版~
「探検」(名)
未知の地域に入り踏査すること。
~大辞林 第二版~
「探索」(名)
(1)さがしもとめること。
(2)罪人の行方・罪状などをさがし調べること。
~大辞林 第二版~
「探求」(名)
物事の真相・価値・在り方などを深く考えて、明らかにすること。
~大辞林 第二版~

この日の私は
きっとこちら側をさまよっていたハズ

風物行事的ヒエラルキーから解放され
自動的に歩みを進めたカウンターに於いて
意図した連絡もなく落ち合ってしまう我々
実は根っこに確信的な意図があったりして・・・

ヘロヘロになった千鳥足を引きずり
消耗する味覚と記憶の代償に、独自の発達を続けるアンテナひとつを頼って
〆に〆を重ねる開拓の業

どんな開拓の先にも必ず新しい出会いと発見があるのです
そんな生き方にロマンすら感じてしまうのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
合わせ技の妙
合意
↓
合致
↓
合体
↓
合戦
↓
合歓
・
・
・
あぁ(´Д`)なんたる漢字のエロス
合わせ技と時系列が作り出す想像力の罪…
そして画面に頷くあなたも立派なS級エロす

串カツにサラサラソースを合わせるように
『オイスターにはジャパン』
四日市には牡蠣で縛った合わせ技がありました

まあ、いわゆるナニのソレがアレってことですよ
スメルがシミラーと申しましょうか…
B級ニッチにおける同じホールの狢と申しましょうか…
この夜久しぶりの再会を果たした我々は

串につまずき牡蠣に救われ、
カウンターの美女を囲って中川家御用達のトラップゾーンへ
重ね合わせたアルコールに
それぞれの会話が絡み合い
ホースが合うメンバーとの時間はアッという間にナニとやら

お迎えの深夜バスが近づく頃には
ジャパンによってブルースに旅立つ視界と末足を奪われ
心地よいエンジンの響きに揺られて深い眠りに落ちたのでした…
(追伸)
”sinさん着いたよ”
聞き慣れたダミ声もこの時ばかりはまるでソプラノフレーズの如く明美に浸透し、
車庫入り確定の淵からムックリ生還・そして自宅へと徘徊!?
ムダの棚卸し@石松
積年のヌルーイ生業に
市ヶ谷あたりで着火して場末の酒場でクールダウン
そんなハードなドリンカーを待つカウンター

私はリーマン、
ひとりユルーイ意思で待つ 石松

師走に入りムダだらけの棚卸しは
ラーメンを食らい、
大酒あおって、
女に溺れる(最後はコケた)
それ以上以下でもない不埒なココロに
そっとトンボを引いてみる

どうにもこうにも都合がつかない仕訳に
モツをピーホツで流し込みラ本に耽ってフォーマット
新たな元帳には、またしてもムダで都合のイイ勘定がユルユルと埋まっていくようです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
〆を欲すれば現場に舞い戻る@池袋→新橋(たぶん)
低いクロックと脆弱なCPUを搭載する我がオツム
たったの2軒でメモリに不具合が生じ始めたところで
『酒飲みはモツ焼屋に舞い戻る!』 by KI麟麦酒
まさかまさかのモツ焼屋カムバック劇

向かった先は市場調査の名目で浮気心の星印
(店名・画像ともフォーマット済み)
肉厚シロ・サラダバー、そして爆盛りPーホツで満たされた胃袋には
もはや焼き物が入り込むキャパなどありもせず

〆サンマなど摘みながら胃酸を整え
頃合いを見計ったかの如く独りニヤリのK麟麦酒氏、
ここでおもむろに”タン刺し(ブタさんの舌刺身)コール”

キタv(≧∇≦)vコレ!!
コイツには完全ヤられました
落としたて・極新鮮ならではのこの店(フォーマット済み)ゴリ押しレアメニュー
我が貧弱なメモリ最終領域に、かろうじて書き込まれた肉片は
コリコリ且つバターの如くトロ~リ溶ける極上芯タン
旨いを連呼し、大満足で店を後にした(であろう)我々、
こともあろうに、その後もモツ焼屋にカンバックと推測される
メモリーにございません酒場&アテ画像の数々・・・

臨終を間近に控えた死に体に、まさか”ラ”の追い討ち画像なんて・・・
激しい二日酔いに悶える翌朝
貧弱な司令野は新たな画像の登場を拒絶し続けるものの
あっ

~シャットダウン~
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
Pの水深は深くディープに@「立呑屋」新橋
そうなんです・・・
この夜はより多くの宿題をこなすため、早出早入りの山行的マニュアル行動
次なるお店は私のエスコートにより・・・

立呑屋(゚▽゚)キター!!
一軒目の店から徒歩10秒ルールというヨッパに優しい省エネ移動
まんま店名ってところも私的高ポイント
ココにきたら
なんてったって
Pーホツ(=ホッピー)ですぞ

見よ!
この惜しげの欠片もない
狂ったナカ(=焼酎)の盛りを

注)この店確実に客を殺(ヤ)りにきてます
ココでのもう一つの特筆は立ち呑み屋での即席サラダバー
(無償で食べ放題ダヨ)

日頃はラーメンから僅かなモヤシとネギしか捕食してないオヤジにとって
飲みながらビタミン&食物繊維を補給できるという一石ツーバードな飲み屋
普段のペースなら
「ソト1・ナカ3」(外=ホッピー×1瓶に対して、中=焼酎×3おかわり)
という規則的なペースを守るのですが・・・

ナカがソトの進入を拒む盛りっぷりに終わってみれば
「ソト1(゚ロ゚)ナカ5」
そんな驚異的なレコードを刻み
千円そこそこの割り勘を済ませて
ハイ、立派なヨッパの出来上がり~♪
さて、お次へ・・・
~続く~
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
Mから始まる熱い夜@「三政」新橋
『よっ、おつかれちゃん♪』
『あれ、sinさんもう帰るんですか?まだ5時前ですよ』
『バカたれ!!(o゚□゚)三政5時オープンだろが』
そう、
この日は古くからのダチ公・K麟麦酒グルメ営業マンのエスコートにより
最初に向かった先はこちら

デタ、三政(みつまさ)
仕事では微塵も疲れていない身体を労って
まずはお決まりのおつかれコールでカンパ~イ

おやおや、
こんなベタな販促品なんて・・・

オヤジのハートを串刺しにする
これぞK麟麦酒が誇るマーケティング力!!
『ここにきたら必ずコレを食え』
そう耳打ちされた一品は
『シロタレ、ヨクヤキで』

B級グルメの王道をいくモツ焼きにおいて、ココの超肉厚なシロ(ブタさんの大腸)は
まるで高級食材をも凌駕するモッチリ・フックラ・トロ~リ異次元の味わい
アテでありながら、胃袋に落とすことさえ躊躇させる程の肉いヤツ
”あぁ(゚▽゚)バツグンに旨いシロじゃないかっ”
と胃袋のボルテージが上昇してきたところで
まさかまさかのお会計コール・・・
ええっ!もう撤収ですか!?
あえてのM的所業は、熱い夜へのプロローグ
(だったと思う)
~続く~
会津の幻は実現に@河童
あぁ郡山・・・
日本一の居酒屋があると聞きつけ
ラをスッ飛ばしてやって来ました(ウソ)
会津に来たなら河童を見るべし
デタ、河童

まずは評判のニンニク醤油で様子を見、、、

大将とのジャブの応酬から頃合いを見計らい
シロタレヨクヤキ!

某場末で唱える呪文にも余裕の織込み対応
会津で河童に出会えたら・・・

花春のコールが止まりません
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
私的三都物語@三宮 ~爆笑編~
「いま三宮に来てるから今夜飲もうぜー」
いつもながらの突然のコールに
仕事を放り投げて駆けつけてくれたスミちゃん

このスミちゃん、筋金入りの自由人であり
学生時代は寝坊が故に留年を経験し
浸み付いた寝坊癖で入社式も余裕の遅刻…
人生初の上司はこともあろうに体育系バリバリの熱血派であり
敬語での会話と対極タイプに順応できずまさかの退職ofスリーマンス
繊細且つチャランポランという非常に分かりにくい性格と
年に2,3度発揮されるという超人的な集中力を備え
その後単独ブローカ職に身を転じ
完全歩合の世界で今じゃ三宮に居を構えるという敏腕っぷり

そんな彼との1年ぶりの再会に
界隈では人気の割烹でシースーを摘みながら
互いの近況を手短かに確認し合ったら
JR東外れのガード下へ……
そう、これこれ!
実に落ち着く光景じゃないですかぁ~

あぁ(´Д`)飛び込みたい…
INした瞬間肌で感じるこの店の実力
まさにエアーで飲めるおでんダネかと
ダシのカラーと同化した豆腐は

酒により口内希釈を強制させるという旨味ダネ
~やっぱ関西はダシの文化やね~
白味噌仕立てのどてやきは

規則的なさいの目状のコンニャクにより
『スジ同一食感演出』という
実に肉い隠し技
続いてきずしやね

絶妙な塩加減・締り具合は
自家製の成せるお家芸
この時点で
我がメモリからフォーマットされているキス天は

この夜の酒の摂取量を物語る動かしがたい証拠物品
飲みも佳境に入り薄れかける意識の中
おもむろにスミちゃん、
ス)「オレ小説書いてんねん」
S)「… (*゚ロ゚)」
ス)「恋愛もんやで、今度読ましたるわ」
こっ(゚д゚;) この男…
ヨッパの不意を突く衝撃のカミングアウトは
泥酔メモリ瞬間再起動!
その恋愛ものとやら、誤って世に出回ろうものなら
”麻生さんの次、ちゃっかり安倍さん返り咲き”みたいな
全ての世論を敵にまわす問題作になることは明白であり
クロックMAX稼動でその暴動を鮮明にイメージしたわたくし…
この夜の三宮の街には
いつまでも鳴り止まない笑い声で包まれたとさ~
驚きと爆笑が交錯する中、三ノ宮の夜は更けて行くのでした
-----------------
ス)「一発当たったら毎日寝て暮らせるで」
S)「まだ寝るんかいっ!」
私的三都物語@京橋 ~感動編~
いやね、
この日はオフィシャルな集まりがあったんですがね・・・
このクソサブイ真冬に・・・
大の大人が・・・
屋外の立ち飲み屋で・・・

黒集りの賑わいを見せつけられたら・・・・・・
単独0次会は(゚∀゚)マストでしょ

丸進キタドー!
鮮魚が自慢というこの立ち飲み屋
実は評判だけは多方面から収集済みだったりして…
手始めに赤身のジャブから

ムムッ!
冷凍モノは使わないという大将こだわりのとおり
とろけるような新鮮生マグロじゃないっすか!
”大将、アワビ!”
奥のカウンターから耳を疑うコールに
”大将、オレも!!”
思わず便乗したらば
『生』じゃなくて、

まだ生きてますよ(*゚ロ゚)これ!
産地は海外と想像されるものの、飲兵衛のバカ舌にはコリコリ食感で充分に酒を消費
入店10分も経てば
大将はじめ周囲のダンディー達とエロトークで大盛り上がりの始末…
エロに国境なし!もはや英語を凌ぐ世界共通言語であろうかと(ウソ)
大)”にいちゃん、ここにきたら湯豆腐食わなあかんで”

オーダーするより先に提供された湯豆腐はまさに
絶(;゚д゚)品
店舗はバラックであっても、ダシは料亭譲りの上品さん♪
~やっぱ関西はダシの文化やね~
驚きと感動が交錯する中、京橋の夜は更けてゆくのでした
-------------------------
大)”にいちゃん、湯豆腐サービスしといたからしっかり宣伝しといてや”
S)”サンキュー大将! 明日から店増築せなあかんくなっても知らんで~”
大)”おう、金ならなんぼでもあるで。そこの造幣局に”
「居酒屋 丸進」
住所:大阪市都島区東野田町3-2-19
電話:06-6351-2154
営業時間:平日・土曜11:00~21:00、日曜・祝日11:00~19:00
休日:水曜
注)150~500円のメニューが基本です
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ