2017-05

丸安そば(那覇市樋川)


丸安そば(外観)

沖縄最終日の早朝
すっかりメモリを破壊されてもすばの領域だけはいやしくも…
(朝すばもできるヨ)


丸安そば(沖縄そば)
(沖縄そば)


丸安そば(麺)
(麺)


丸安そば(麺上げ)
(麺上げ)



<ひとくちメモ>
豚骨と鶏ガラとを巨大な釜で一日中煮続けるスープは、
動物系のコクに鰹節と昆布・椎茸等のエキスが乗っかり、
深みと香りとが共存している。

ツルッとした歯応えのある伝統麺は
コーレーグースーとの相性はバツグンであり、
何杯入れても最後まで飽ることなくヲタの胃袋を喜ばせてくれる。

早朝が故にまだまだフツーにヨッパな旅先がいいことに、
平打ちの利を借りて師匠のお家芸をも欲しいままに
勝手気儘なすばツアーもここで終焉を迎えたのでした。



味の評価:★★★★☆



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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

登竜門(那覇市久茂地)


登竜門(外観)

泡盛で失念写 記憶障害も
旅の一興なり…(沈)


登竜門(中華そば)
(中華そば)


登竜門(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラがベースになった黄金色のスープには、
動物系要素としては宮崎地鶏のガラとモミジのみが使われる。

寸胴には野菜類のほかに南国の果物までもが投入され、
濁りのない上品なスープに仕上がっている。
ただし、ネギオイルの風味付けに至っては、
アーバンちっくな流れを汲み入れたものであろうか。

自家製麺に至っても非・伝統麺のトレンド路線であり、
往時のブクロあたりに転がっていそうな多加水麺。

全体として悪くない、いやむしろデキは良いが、
ココでコレを選択しているところなど
千鳥足の止り木的なメンであったであろう…、
と翌朝のコンデジが教えてくれるのでした。



味の評価:★★★+☆



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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

浜屋(北谷町宮城)


浜屋(外観)

地元民のみならず、
米兵及びサーファー達からも愛される地域密着店


浜屋(浜屋そば・半そば)
(浜屋そば・半そば)


浜屋(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨+鰹ベースの塩味スープに、
平打ちの伝統麺が合わせられる鉄板スタイル。
トロトロに煮込まれた軟骨ソーキはボリューミーで、
溢れ出る肉汁によって動物系のコクは満載。

薄焼き玉子のトピは当地区では珍しい組み合わせで、
彩りと嗜好品的な役割りを担っている。

オープンスペースの店内では
コーレーグースーによる発汗作用を浜からの熱波が後押しし、
飾りのない古き良き琉球スタイルに触れることで
エアー+レンタですばも十分償却できたと感じられる。




味の評価:★★★★★



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きしもと食堂(国頭郡本部町字渡久地)


きしもと食堂(外観)

創業1905年 もちオレ的世界遺産

やんばるドライブの最果てに
思いがけないすば行列が
この旅最大の目的地


きしもと食堂(そば・小)
(そば・小)



きしもと食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
『小』が内地の『並み』に相当する盛りは当然の予習済み。
丼からは麺がソーキを持ち上げ、その十分な量が見て取れる。

こちらでの自家製麺は、薪の灰を水に溶かし込み、
木灰の上澄みだけを麺に練り込むといった古式伝統製法。
毎日一定のリズムで、その日使う分(約100食分)だけを
早朝から家族総出で作られる。

麺はうどんのような純白のビジュアルを持ち、
箸で束ねるのも困難なほど丼内を暴れ回る剛麺系。
ゴツゴツとした強い食感と特有の香りを放ち、
豚と鰹による澄んだスープを合わせると
咀嚼の毎にやんばる文化が染み出てくるよう。

狭い店内には常に客で溢れ返し、
ここが辺境の食堂であることがウソのような賑わいっぷり。
そしてココの自家製コーレーグースは火を噴くほどに効く。



味の評価:S



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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

中山そば(名護市中山)


中山そば(外観)

先代より研究に研究を重ね
昔ながらの味が忠実に受け継がれる


中山そば(子供そば)
(子供そば・三枚肉そば)


中山そば(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨をベースに天然のカツオ節と昆布ダシが使われ、
“茹でこぼし”という独自製法によって
丹念に素材のアク抜きをした結果、
キレイに澄みきったアッサリ系スープが完成する。

味付けはシンプルに塩味がベースになっており、
ダシのエキスがダイレクトに感じられる秀逸品。

自家製麺は非油系の極太平打ちで、
ゴワゴワとした歯応えと表面のツルツル食感が共存している。

三枚肉は濃い甘辛の味付けで、
スープのコンセプトからは外れているが
亜熱帯地域に暮らす人々に適応した組み合わせと思われる。



味の評価:★★★★☆



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どらえもん(那覇市久茂地)


どらえもん(外観)

泡盛でベロンベロンに泥酔した後は
どこでもドアを使って宮古へと


どらえもん(半そば)
(宮古そば・半そば)


どらもん(麺)
(麺)


<ひとくちメモ>
鰹ダシがガツンと効かされているため、
分泌機能を失った胃袋にもスーッと浸透して行く。
飴色になるまで煮込まれた三枚肉からは肉汁が溶け出し、
不足がちな動物系要素を補完している。

宮古スタイルの麺は本島よりも若干細めのストレートであり、
表面はツルリとした口当たりと
中心はコチッとした芯が残る絶妙の茹で加減。

ほっこりとしたカマボコ・ザク切りネギ及び
コーレーグースーをガンガンに効かせることで
丼自体が良質な消化酵素となって
ウチナー初日にして酒焼けした胃袋を瞬時に活性化してくれる。



味の評価:★★★+☆



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田舎(那覇市松尾)


田舎(外観)

“安い!・美味しい!・早い!” をコンセプトにした
“市場で働く人のためのそば” というオレ的FF店


田舎(ソーキそば)
(ソーキそば)


田舎(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨の油分を徹底的に取り除いたという澄んだスープは、
尋常じゃない程の鰹ダシが鮮烈に効かされたインパクトを放つ。

尋常じゃないサイズの軟骨ソーキは
濃い目の味付けでトロトロに炊き込まれており、
肉の旨さと共に肉汁がスープへと広がっていく。

名門・亀浜製麺所のゴワゴワ麺は
茹で釜にくぐらせる程度僅か数秒で茹で上がり、
ゴツゴツとした強いコシが保たれている。
コチラもデフォ尋常じゃない麺量で提供されるが、
連食中の身であってもサラリと完食出来てしまうところが不思議。

これにジューシーまでもがセットで付いて380万円。
いやはや、驚きを超えて尋常じゃない収益構造に惹かれてしまう。



味の評価:★★★★★



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むつみ(那覇市牧志)


むつみ(外観)

創業1958年
昼から飲める大衆食堂兼すば屋


むつみ(そば)
(すば)


むつみ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
予想外にオイリーなスープからは
「豚骨>カツオ」の傾向で且つ味付けは弱め。
酷暑の沖縄においては、やや拍子抜けする感も。

油に潜らせて寝かせたご当地麺は
ボソボソとした口当たりが特徴で、
三枚肉とカマボコがガチで定番のスタイルを決めている。

一介の大衆食堂においても
何気なく通常レベルのすばが提供されるところなど、
この先挑む連食にテンションはおっ勃つばかりなのでした。



味の評価:★★★+☆



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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

山原そば(沖縄県本部町)




山原そば(外観)

民家のたたずまいで、暖簾もなく一見お店と分からない





山原そば(三枚肉そば)
(三枚肉そば)





山原そば(ソーキそば)
(ソーキそば)



<ひとくちメモ>
北部の特徴とは違い、肉系のコクも加わる。
ソーキ・三枚肉とも噛み応えのあるジューシータイプで旨い。ソーキそばには大きめのソーキが5つもトッピングされている。

これだけの味なら、この立地条件で行列店なのも納得だ。



味の評価:★★★★☆



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ゆらていく(沖縄県石垣島)




ゆらていく(外観)




ゆらていく(八重山そば)
(八重山そば)



<ひとくちメモ>
沖縄そばの中で初の白濁スープにビックリ。
動物系ゼラチン質のスープは八重山そば(沖縄そば)の分類から大きく外れ、もはやラーメンに近い感覚だな。

麺は自家製のため、これまたラーメンに近づけてある。
老舗店らしいが、内地の観光客仕様に変化してしまったようでなんだか寂しい。。



味の評価:★★☆☆☆


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

沖縄そばの特徴(番外編)




沖縄そば


要約すると、ラーメンとうどんを融合させ、豚肉(軟骨・ソーキ・三枚肉)を豪快にトッピングしたもの。


麺


各地域での実食レポート↓

==========================
●北部(名護以北)
麺:極太・平打ち・ストレート
スープ:カツオ風味強め(透明色)
具:ソーキ

●中南部(那覇等)
麺:中太・平打ち・縮れ
スープ:カツオ+肉系(やや濁り)
具:三枚肉+かまぼこ

●八重山諸島(石垣島等)
麺:中細・丸・ストレート
スープ:カツオ+肉系+醤油でやや甘め(濁り)
具:三枚肉+かまぼこを合わせて千切り
==========================



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

亀かめそば(沖縄県那覇市)




亀かめ(外観)





亀かめ(なんこつ)
(軟骨そば)



<ひとくちメモ>
コリコリの軟骨が含まれた「豚肉の塊=なんこつ」が4つもトッピングされて450円也。
スープは最初は鰹ダシが前面に引き立ったスッキリ味から始まり、終盤は「なんこつ」から溢れ出た肉汁でコクの強いスープに変身する。

これでワンコインなんて信じられない。お腹も懐も大満足だ!



味の評価:S



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

なかよし食堂(沖縄県石垣島)




なかよし食堂(外観)





なかよし食堂(八重山そば)
(八重山そば)



なかよし食堂(ソーキそば)
(ソーキそば)



<ひとくちメモ>
地元の常連客で賑わういわゆる食堂。
やや甘味のあるスープと、九州チャンポンのようなストレート麺に千切り豚肉がトッピングされた正統派八重山そば。

シンプルなそばだけに特別秀でた味に欠けるものの、これはこれで旨い郷土料理だ。



味の評価:★★★☆☆



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

なかや食堂(沖縄県那覇市)




なかや食堂(外観)




なかや食堂(沖縄そば)
(沖縄そば)



<ひとくちメモ>
チャンプル等の郷土料理が美味しい食堂だ。
一品料理も多く、味付けの基本となるスープは沖縄そばと同じものを使っているようだ。
沖縄料理+泡盛のあとは、これで〆れば後味スッキリ。




味の評価:★★☆☆☆


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

田舎(沖縄県那覇市)




田舎(外観)


田舎(ソーキそば)
(ソーキそば)



<ひとくちメモ>
市場のゴチャついた細い路地裏にある老舗。
ソーキそばを注文したが、ここではトロトロに煮込まれた大きな「軟骨」が2つトッピングされていた。
風味を抑えた塩味スープのため、軟骨を沈めながら食べ進めるとコクが加わって旨い。
驚くべきはこの味・ボリュームで350円なのだ。
こういう店はずっと応援したい。



味の評価:★★★★☆



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ふーちばー(沖縄県那覇市)




ふーちばー(外観)



ふーちばー(沖縄そば)
(沖縄そば)



<ひとくちメモ>
見た目には三枚肉が乗っかった普通の沖縄そばだが、スープに薬味を感じる。
あとで分かったことだが、スープに「ふーちばー(=ヨモギ)」を使っているらしく独特な香りがする。
(店名にも納得)
沖縄の方は別皿でヨモギを注文し、生のままトッピングして食べるようだ。

個人的にはカツオのいい香りがかき消されるため合わないなあ。




味の評価:★★☆☆☆


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

マリウド(沖縄県西表島)




マリウド(外観)

(店舗裏側の画像です)





マリウド(沖縄そば)
(沖縄そば)



<ひとくちメモ>
民宿の泊り客のみに提供される沖縄そば。
ゼラチン質を含んだとんこつベースにカツオだしを合わせた少し濃い目のスープ。
トロトロの三枚肉がとても旨い。
民宿ながら、専門店と肩を並べるレベルの沖縄そばだ。



味の評価:★★★☆☆


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sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
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