一真軒(北九州市小倉北区大畠)
はかたや・川端店(福岡市博多区上川端)
廻天(福岡市博多区博多駅前)
博龍軒(福岡市東区馬出)

聖書の経典に導かれて
この旅最大の目的地へ・・・

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
バイブルを読経した瞬間ピンコ勃ちしたとおり、
昔ながらの製法で作られるスープには
豚さんの旨味・甘味・風味が詰まっていて、
それでいて適度なシャバさがガチムチ好みのド真ん中。
軽くもなければ重たくもなく
“毎日食べても飽きの来ない系の豚骨Ver” てな具合いか。
自家製の麺は当地では珍しいジャンルの薄っぺらい平打ち状であり、
はじめこそはカタで出て来るもすぐにヤワへと移行し、
ヘタレた頃合いのソフト感もこれまた懐柔の域にある。
完成した丼の上からプレーンなスープをチョロリと注ぎ込むところなど、
一子相伝の卓越プレイに感嘆すらさせられる。
味の評価:S
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男龍・門司店(北九州市門司区西新町)

おじさん、痛恨の継投ミスばぁい…

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
”屋台から受け継がれた無添加・無化調”をウリとするだけに、
もしモジ(※1) の次に持って来るには明らかな継投ミス。
※1.もし高校野球の女子マネージャー好きのラヲタが、門司で『ドロ系豚骨』を食ったら
おまけにバカ舌を有する身であるがため
無添加・無化調による繊細なお出汁を感じ取れる筈もなく、
ただただ、オイリー・ショッパイ・シャバイといった
在り来たりの形容詞だけが身体を占有してしまう。
凡庸に思える麺も、もしモジを喰らった直後だけあってインパクトに欠け、
まるで球児の投用を誤った和田の猛省っぷりをも疑似体感できる。
味の評価:★★★☆☆
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大勝(北九州市門司区大里戸の上)

おじさん、もしモジ(※1)のトロミに感動したばぁい
※1.もし高校野球の女子マネージャー好きのラヲタが、門司で『ドロ系豚骨』を食ったら

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
“厳選した良質の豚骨(ゲンコツ)だけ”を使い
徹底した下処理のもとで炊き出されるスープは、
豚骨の英才教育で培養された氏を持ってして白河あたりを想起させ、
その実門司でソフィスティケイトされた優れモノ。
豚骨特有のクセが消え、フレッシュな素材の重厚なコクと旨味が
コラーゲン質を帯びて詰まっている。
カタでコールしたストレート麺は、
表面モソモソとした食感で最後までしっかりとしたコシが残っている。
細いラインにトロミのついた濃厚スープがたっぷりと絡みつき、
渾然一体となってその旨さを発揮している。
このクラスになると、まさに門司版・天一っちゃね。
味の評価:★★★★★
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のんき屋(福岡市中央区高砂)

自称、地球上で2番目にうまい店
自称、辛子高菜とベニショの発祥店

(ンメーラ)

(麺)
<ひとくちメモ>
店側インフォによると、スープには豚骨・鶏ガラ・魚介・野菜らに加え、
隠し味に牛乳を加えることで深みを出しているらしい。
そして驚くことに、トマトやバナナといった食材も。。
当然のことながら、バカ舌クラスには隠し味の影すら感知出来ず、
”複雑な豚骨スープ”と感じる程度。
カタでコールした麺は、店内繁忙につきヤワに近い状態で提供され、
スープを吸い込んで次第にヨレて行く様が現認できる。
地球上で何番目に旨いかは別として、
これ程のクオリティでたったの400万円とは
デフォでベニショがONされてたってのんきに振舞っていられるさ♪
味の評価:★★★★☆
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元祖ラーメン長浜家・家2(福岡市中央区港)
大砲ラーメン・天神今泉店(福岡市中央区今泉)
三洋軒支店(糟屋郡志免町東公園台)

―― なんちゃって禁断の糟屋郡シリーズ ――
(コピペ)

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
獣臭を帯びた白濁スープには、
シャバ系でありながら濃厚な豚骨エキスがギュッと詰まっている。
表面には芳ばしい香りを発する油膜も広がり、
サラリとした中に動物系のコクも十分。
元ダレも豚骨エキスを引き立たせるが如く控えめなものであり、
TNCTU-identityをビンビンと感じさせてくれる。
バリカタでコールした麺は強靭なコシとハリを持っており、
コッティンコッティンのエッジ加減がスポットを突き上げ感度は上等。
獣エキスに加え、小ぶりな海苔と切れ端っぽいチャーシューからは
久留米由来のイニシエ的要素も感じ取れ、
飾りない一杯は地元に根付いたTNCTU-cultureをも味わわせてくれる。
いやはや、まさに驚愕の糟屋郡入りでございましたわよ~^^。
ほんじゃ~^^。(コピペ)
味の評価:S
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