2017-09

ほそ道(大阪市都島区東野田町)


ほそ道(外観)

かの“高倉二条ノウハウ共有店”という
非直系・非FC系の新業態


ほそ道(らーめん)
(らーめん)


ほそ道(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
小麦と塩だけで打った生麺を一日寝かせて熟成を入れ、
カンスイOFFによるうどん的食感を持つオリジナル麺。

ド濃厚な鶏さんエキスにエグみがあるザラザラ魚粉を融合させ、
無化調とは思えないガツン系のスープとの組み合わせでは
完全にスープのパワーが勝った構成。

まったり感が漂う重たい丼に、
キャベツのトピと八味のピリリが引き締め役となっている。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ぼっこ志(大阪市中央区西心斎橋)


ぼっこ志(外観)

1号店は庄内の「志」に始まり
十三の「ばっこ志」&北浜の「ぶっこ志」を展開中


ぼっこ志(鶏白湯)
(鶏白湯)


ぼっこ志(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
大量の丹波地鶏が使われる鶏白湯スープは、
ド濃厚ながらまるでミルクのようなクリーミ~な味わい。
そこに鰹節と同様の製造技術で作られる鶏節の香味油を散らせ、
一層の旨味と風味が積み上げられている。

自家製の平打ち麺には鶏さんのトロリとした粘液がたっぷり絡み、
シルクのような滑り込みと平麺特有の千切り感がベストマッチ。

鶏の胸とモモ肉を使ったチャーシューはセンス良く、
カイワレとタマネギのフレッシュ感が最後まで飽きさせることない仕事っぷり。
鶏感満載な丼からは、ヲタ的新年を先取りした充足感に満たされる。



味の評価:★★★★☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

TSURUMEN(大阪市都島区片町)


TSURUMEN(外観)

鶴麺のセカンドブランドCliffから
スタイリッシュなTSURUMENへとリニューアル


TSURUMEN(塩煮干しそば)
(塩煮干しそば)


TSURUMEN(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
伊吹産のイリコと高知産の塩に拘ったスープは、
上品なイリコ出汁にオイルが被さり、
貝柱のグルタミン系旨味エキスがじわりと効いている。

自家製の細麺はにゅうめんを想起させるヤワ麺で、
潰し込むと小麦の風味が立ち込める。
巨大チャーシューと白キクラゲが斬新な存在感を誇る。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

超豚骨濃度8(大阪市中央区高津)


超豚骨濃度8(外観)

コンサル渾身のキャプションは
“豚骨を超える豚骨”


超豚骨濃度8(超豚骨濃度8)
(超豚骨濃度8)


超豚骨濃度8(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
信楽焼のラーメン鉢で提供されるラーメンは
業界初となる“雪姫ポークの骨”を使用し、
髄を手作業で抽出しスープに溶かし込んでいるという。

その他に鶏ガラ・モミジ・香味野菜でコクと深みを加え、
PH7.5に限定した軟水で究極のなめらかさを実現したそうだが、
残念ながら“擦れヲタに真珠/擦れヲタに説法”。

聞いてもいないのに店側から垂れ流される薀蓄は、
擦れヲタ的には聞かされば聞かされるほど萎えるのです。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

みつ星製麺所(大阪市福島区福島)


みつ星製麺所(外観)

新たな激戦区・福島において
関西人が忌み嫌う大行列を創出


みつ星製麺所(濃厚らーめん)
(濃厚らーめん)


みつ星製麺所(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
表面泡立つスープには、豚骨の力強さと鶏の旨味が溶け合い、
そこに魚介の芳ばし風味と大量野菜のペジポタが融合して
トロ~リクリーミーなスープを構築している。

ハリガネを制してバリカタで勧められた自家製麺は、
表面にヌメリを持たせることでカドの取れた中太を
心地よく滑り込ませる啜り上げ感を実現している。

マタオマとベジポタを掛け合わせた仕様は、
いいとこ取りで相乗効果を高めた関西発進化系とも思える。



味の評価:★★★★☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

光龍益(大阪市都島区中野町)


光龍益(外観)

桜ノ宮発(初)、
スライド式カウンターを用いたライブ割烹


光龍益(ラーメン)
(ラーメン)


光龍益(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
「とんぴととり」のトロトロスープは、
豚皮と背脂との間にある高コラーゲン部位と
南京町から調達する丸鶏を乳化状態まで煮出し、
きめ細かなクリーミ状に仕上げた高粘度トロトロスープ。

日本丸天のさしみ醤油が丸みを帯びたエンミ要素を加え、
余計な油分や調味料を排他することで素材本来の濃厚エキスを
ストレートに感じさせてくれる。

地元ミネヤ食品の細麺は、
軟水仕込みにより新鮮な小麦の風味を引き立たせ、
トロトロスープをたっぷり絡めて啜らせる。

天一とは似て非なる濃縮エキスに満ちたスープは、
都度仄かなショーガ臭が鼻腔を爽やかに抜けて行き、
食後は唇ペタペタなコラーゲン膜のお土産を持ち帰ることになる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

牡丹(大阪市中央区難波千日前)


牡丹(外観)

寿司ネタケースからBARカウンターに至るまで
食べて飲んでそのまま〆れる THE KANSAI型一気通貫店


牡丹(牡丹らーめん)
(牡丹らーめん)


牡丹(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
3種類の銘柄鶏から丸鶏とガラをブレンドし、
伊賀豚と野菜を合わせて12時間超炊き上げた鶏さん強めのベーススープ。
そこに7種類の煮干しと魚介要素を合わせた所謂Wスープ仕様だが、
生姜が強めに掛け合わされているため、バカ舌おいては細部は感知不能。
しかしかなら〆の一杯にはスッキリ・サッパリ相応しい泥酔仕様。

東京から毎日仕入れるという特注麺は、
表面ツルピカの無機質プラスチック麺。
スープ乗りを捨てて、喉越しに走った滑り込み重視タイプ。

レアチャーシューはしっとりとした赤身の肉々しさと、
青ネギをローリングした瑞々しさとが楽しめる。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

輝(大阪市北区豊崎)


輝(外観)

梅田での
資本資本 の重ね麺


輝(ラーメン)
(ラーメン)


輝(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨を長時間炊き上げたトロ~リスープに、
節系要素を加えた所謂またおま仕様。
無化調ならではのピュア感とダシの訴求が鮮烈で、
ガツン的関東またおまとは異なる脱力的関西またおま仕様。

輝の穴で製造されるグループ自家製麺は、
“いちばん硬いやつ”指定でコッティンコッティンの強麺系。
潰し込むと小麦の芳ばしさがフワッと広がり、
咀嚼の都度、低加水の粉っぽさ拡散されていく。

ロース&バラの2種チャーシューは、
厚くカットされてふっくら柔らか。
多めのモヤシがライトなまたおまにシャキッと馴染む。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

六三六・大阪総本店(大阪市北区小松原町)


六三六(外観)

名古屋の電話番号だったのですかー
コンサルだったのですかー(ハコで分かるよねー)


六三六(つけ麺)
(つけ麺・小盛り)


六三六(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
道産昆布と千葉産煮干しでダシを取り、
豚骨を14時間に鶏ガラを5時間、そこに野菜を合わせてあと5時間。
最後に無化調且つベジポタをプロモーションして出来上がり。

ベジポタを過剰訴求するあまり、トマトジュースに手を染めて、
魚介ダシどころか動物系までをも掻き消す猛烈野菜っぷり。

自家製の多加水太麺はコシとモチモチ度が高く、
ベジポタ沼を潜らせれば極太へと肥大する絡みっぷり。
小盛りで3啜り半のヘタレっぷり。

途中でお船に乗った魚粉を転覆させると、
それ一色に占有されてしまうからダシもベジもへったくれもない。



味の評価:★★☆☆☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ストライク軒(大阪市北区天神橋)


ストライク軒(外観)

創業 昭和八十八年 八月八日
フスカケ&ぬんぽこコラボ店


ストライク軒(ストレート・味のど真ん中系)
(ストレート・味のど真ん中系)


ストライク軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライト福留の定位置を命ぜられ、守備位置についてわずか5分で着丼。
「昔なつかしい中華そばに真っ向勝負を挑んだ」一杯は、
関西のダシ文化に中央のテクが入りまくったコラボ丼。

滋味系動物要素に酸っぱいくらいの魚介が効かされ、
昔ながらの風情が奪われた新進系。

想定外のゴチゴチ麺は、なんと三河屋直送の切り歯#20。
高密度な小麦を潰した後に芳ばしい香りが広がって行く。

柔らかな2枚乗せチャーシューに長~い穂先メンマ、
ホウレン草・ナルト・海苔が盛られた非関西的東京style。



味の評価:★★★★☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

力雅(大阪市都島区東野田町)


力雅(外観)

京橋はええとこだっせ
・〆の(立ち)ラーがおまっせ


力雅(力雅特製手打ちラーメン)
(力雅特製手打ちラーメン)


力雅(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
オーダー後、コッテリとアッサリを問われるが、
に〆を重ねてしまったことから後者をコール。

店側の拘りである「納得できるラーメンを提供する」ため、
毎日店舗2階で手打ち麺を仕込み、
スープは豚骨を3日3晩炊き出すという。

コシの強い手打ち麺に
軽い獣臭を残した豚骨スープがトロリと絡まり、
泥酔後の中洲界隈とは異なる喉越し京橋仕様。

大きめチャーシュー2枚にメンマも添えられ驚きのワンコイン。
昼酒から〆のラに至るまで、ヨッパに配慮された納得の京橋仕様。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ゑびすうどん(大阪市都島区東野田町)


ゑびすうどん(外観)

京橋はええとこだっせ
〆の(立ち)ラーがおまっせ
(朝ラーもできるよ)


ゑびすうどん(八兆の極らうめん)
(八兆の極らうめん)


ゑびすうどん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
彩華神座 を足して二で割って、
セアブラ由来のオイルとニンニクでコクを加えたよな構成。

天スタ 未満の緩さながら
細切り白菜と豚肉の小山がトップに立ち、
千切りニンジンが後方でシャキシャキッとしたフレッシュ感を押し上げる。

弱い動物&野菜エキスにエンミが乗ったスープが、
迎え酒代わりにレバーを窘めてくれる。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

○丈(大阪市中央区難波千日前)


○丈(外観)

脱サラ系の
高井田系のインスパ系


○丈(中華そば東大阪高井田風)
(中華そば・東大阪高井田風)


○丈(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏配分多めの無化調・清湯スープに、
3種の醤油がブレンドされたカエシを合わせて煮込み、
高井田寄りに構築された漆黒の大阪ブラック仕様。
と比べればかえしに丸みが感じられ、
酸味・渋味・甘味もが織り込まれたオリジナル高井田仕立て。

麺哲仕込みの自家製太麺はモチモチ・ツルツル食感で、
スルリと滑り込んで来て喉越しも滑らか。

粗挽き胡椒とザク切りネギとが相性良く絡み、
ユニバーサルな高井田インスパ系として受容できる。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ちらん(大阪市都島区東野田町)


ちらん(外観)

濃vs極、
鶏塩vs鶏白湯・細麺vs太麺
えーさて、ヨッパのヲタは!?


ちらん(鶏白湯ラーメン)
(鶏白湯ラーメン)


ちらん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ポタージュを彷彿させる濃厚・鶏白湯は、
鶏さんのトロ~ンとした濃厚エキスと共に甘味もが織り込まれている。
表層の過剰なまでのアワアワは、撹拌機をブン回しての隠れた演出。

フェットチーネのような幅広麺は
モチモチ度を引き出すために加水を高め、
粗挽き胡椒を絡めることでカルボナーラの感覚に近付く。

針切り状の九条ネギとキクラゲはアンマッチの食感であるが、
酒でイカれたバカ舌にはリフレッシュ作用をもたらしてくれる。



味の評価:★★★★☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麩にかけろ 中崎壱丁(大阪市北区中崎)


フスマにかけろ 中崎壱丁(外観)

焦らすこと
昂らせること
フスカケの流儀のこと


フスマにかけろ 中崎壱丁(中崎壱丁塩らーめん)
(中崎壱丁塩らーめん)


中崎壱丁塩らーめん(真空リングイネ1号麺)
(麺)※真空リングイネ1号麺


真空リングイネ1号麺(海老油)
(海老油)



<ひとくちメモ>
酉塩魚焼干貝汁系と称されるスープは、
鶏と魚のアラを炊き出して浅蜊や帆立エキスをブレンドし、
香味油と揚げ葱で香り付けされたもの。

拘りの自家製麺からは「真空リングイネ1号麺」をチョイス。
使う小麦粉はプライムハードにフスマを12%練り込み、
切り歯#14の吸い込み易さにツルピカの潤滑を加えた弾力麺。
ゴムの食感と同時に小麦の芳ばしさが抜けて行く。

68℃の高温サウナに3時間47分強要される豚さんは、
サーモンピンクに染まったレア豚仕様。

終盤で卓上の海老油を専用スポイトで5滴投入すれば、
甲殻系が専有する潮スープに味変し、
芳ばしい余韻を土産に〆ることが出来る。



味の評価:★★★★☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

花丸軒(大阪市中央区難波)


花丸軒(外観)

一日の始まりは朝ごはんにあり!
セアブラ巧者の豚吉グループにあり!
(朝ラーもできるよ)


花丸軒(しあわせラーメン)
(しあわせラーメン)


花丸軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨を12時間炊き上げてどっしり重みのあるスープに、
分厚~いオイルで蓋をしてインフォ通りの熱っ熱。
オイルの泉にココでの名物トロコツを半身浴させ、
拳大のトロトロ軟骨肉が持つネットリ感が更なる濃度を演出する。

ゴムのような質感を持つ細麺は、スープを弾いてサラリと啜れ、
濃厚コンセプトから外れた軽い組み合わせ。

しあわせになっていただくためのサービスとして
キムチオフや麺の大盛り・茹で玉子などが無償提供され、
FCであっても大阪商人魂が根差している。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

湯梅軒(大阪市北区天神橋)


湯梅軒(外観)

フランス料理界で修行を積み
路地裏場末のラーメン店でひっそり花開く


湯梅軒(黄金天馬塩)
(黄金天馬塩)


湯梅軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
「スープを取る技術で勝負する」と豪語する店主は、
「無化調」に加え「煮干・貝・バターは使わない」という妙な拘りっぷり。

動物系要素としては「馬骨」が使われ、
そこに鰹と昆布で摂った出汁がブレンドされる。
ただしダシ感はさほどなく、アッサリとしてほんのり甘味が被さり
毎日飲んでも飽きが来ない系の爽やか路線。

麺には「北米産ブレンド小麦」と謳われており、
「#24の細ストレート」というところにも頑なな拘りが見て取れる。

馬肉を散らしてみたりと多少の狙った感は否めないが、
場末の安酒で泥酔した後にはサッパリと完食出来る仕様である。
ただし泥酔&バカ舌にとっては、理解を超えた領域でもある。



味の評価:★★★☆☆



地図はこちら


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

群青(大阪市北区天神橋)


群青(外観)

かの関西人をも黙々と並ばせるほど
強烈なインパクトで引き寄せる行列店


群青(つけ麺二代目)
(つけそば2代目)


群青(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨をド乳化まで追い込み、鶏ガラ・モミジ・豚足を加えて
徹底的に炊き込まれたつけ汁は、
素材が粒子状に砕けて溶け込んでおり
“つけ汁なのに麺が沈まない”といったドロ状の粘液沼と化している。

高濃度であるが、魚介が強く効かされているため、
思ったほどのしつこさは残らずキレもある。

麺はうどんクラスの極太系で、しっかりと冷水で締められているため
噛み切れないほどの強固な弾力とどっしりとした重量感を具えている。
小麦の香りも芳醇で、おそらくは上等な粉を使用されており、
ドロ沼のインパクトに負けない強さを持っている。

ゴロゴロのチャーシューには炙りによって焦げ目がつけられ、
芳ばしさと共にしっかりとした肉肉しさをも感じさせる。
かの口うるさいお喋り好きな関西人をも黙って啜らせるド級のインパクトに満ちている。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

総大醤(大阪市北区浮田)


総大醤(外観)

無化調・無添加・無着色をウリとし、
天六の地での総本店格として君臨する


総大醤(黒大将・醤油)
(黒大将・醤油)


総大醤(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
なんでも醤油発祥の地・湯浅の再仕込み醤油を使い、
40種の天然素材と醤油とによって深みがプラスされるという。

濁りのある動物ダシに醤油とフライドオニオンの芳ばしさが乗っかり、
“柚子抜きコール”によって素材の旨味がダイレクトに感じられるオレ的仕様。

自家製の平打ち状の麺は艶やかで、
時間の経過と共にスープを吸い込んでふっくら状へと変化し、
麺幅にしっかりとスープを乗せて啜らせる。

ロールチャーシューは柔らかく仕込まれており、
全てが無難に纏まってバランスの良い一杯に仕上がっている。



味の評価:★★★★☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

タイガース(大阪市北区天神橋)


タイガース(外観)

老舗クラスの店舗からは
猛虎の貫禄がひしひしと感じられる


タイガース(ラーメン)
(ラーメン)


タイガース(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
2012シーズン、大方の予想を裏切ってまさかの5位に低迷したタイガース。
選手と年俸だけ見れば超一流揃いであるにも関わらず、
『打てない・守れない・走れない』と愚の骨頂を晒し続け
敬謙なファン達を絶望のどん底へと突き落としたシーズンだったと総括する。

失望した選手の山ら(新井貴・マートン・伊藤隼・城島・コバヒロ)に加え、
去って行った往時の花形選手達(アニキ・平野・ブラ・城島・球児・コバヒロ)
といった暗い話題の中で、唯一和田が監督らしい仕事を発揮したのが
「くじ引き」であったのは皮肉を通り越した伝説モノだ。

4球団から指名を受け、12年連続ハズレ続きのタイガースが射止めた藤波は、
阪神球団のみならず野球界に携わる全ての人々の期待を集め、
久方ぶりの大型新人の誕生に日本中が沸きに沸いた。
おそらくは、ルーキーイヤーから早々にプロの世界に順応するに違いない。

また新たな要素として、多くのポンコツを処分して手に入れた
移籍組み(福留・西岡・コンちゃん)は即戦力として順調にキャンプメニューを消化し、
更には藤波に隠れた若手ら(上本・大和・伊藤隼・森田・西村・岩本)の台頭により
近年稀に見る最強チームへと仕上がったと言っても過言ではない。

2013タイガースは余程の天変地異が起こらない限りにおいては、
悲願の『日本一』を手中に収めたも同然であろう。

あっ、ラね。
300万円にしては上々のデキじゃね!?
でもアップを怠っている間に店舗閉店しちゃったんだよねー。

タイガース、潰れちゃったんだよねー。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら(だった)



タイガース(閉店)



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

龍旗信・大阪なんば店(大阪市浪速区難波中)


龍旗信(外観)

“堺の塩”には
ザ・カンサイ的な演出が


龍旗信(龍旗信ラーメン)
(龍旗信ラーメン)


龍旗信(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ココの塩ラーには、以下の製法で作られるようです。(HP抜粋)
===
塩は中国江蘇省の山麓の地層から塩水を彩って結晶させた岩塩を使用。
カリウム分を25%含み、その味は甘くまろやかでスープに深みをプラスする。

旨みとコクを引き出すために使う伊勢湾産ムール貝は
2日かけて砂をはかせ、酒と水で炊き込んで使用。
和風ダシや干し貝柱の戻し水などを合わせて濃縮貝エキスが完成する。

富田林産の鶏、堺や泉州産の野菜のほか、
昆布、干しエビ、干しシイタケなどを8時間炊いてダシをとる。

堺本店の3階・乾燥室で作る自家製干しゴボウは
スープに入れると具材の臭みやアクを抜き、独特の風味が出る。
===

ほぅ、ここまでに薀蓄を並べられたって、
食い手がバカ舌の持ち主ではどうしようもない。
ましてや泥酔後の〆に使われては店舗の努力も水のバブル。。

更にはこのテの薀蓄が
擦れたヲタにはマイナスプロモショーンに作用することを
残念ながら気付いていらっしゃらない。



味の評価:★★★☆☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

宗家一条流がんこラーメン十八代目(大阪市中央区難波千日前)


宗家一条流 がんこラーメン十八代目(外観)

がんこ譲りの鬼ショッパ健在


宗家一条流 がんこラーメン十八代目(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


宗家一条流 がんこラーメン十八代目(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
当然のことながら鬼ショッパを地で行くがんこ系。
動物系は遠くで後押しする程度にライトなものであり、
その中にホタテをはじめとする滋味系エキスがギュッと詰まっている。

コシの強いクネクネの細麺は、
表面がツルツルで口へと滑り込む感覚が心地良い。

厚切りネギが清涼感を与えようと頑張っているのだが、
如何せんショッパイ。
兎に角、ショッパイ。
あぁ、鬼ショッパ。



味の評価:★★★☆☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

金久右衛門・道頓堀店(大阪市中央区道頓堀)


金久右衛門・道頓堀店(外観)

高級官僚の大胆不敵な挑戦やで
ええか、ホンマもんやで


金久右衛門・道頓堀店(大阪ブラック)
(大阪ブラック)


金久右衛門・道頓堀店(麺)太麺
(麺) ※太麺



<ひとくちメモ>
関西ノリのキワモノかと思いながらも、
泥酔時にはむしろこういった系列を欲してしまうドMの嵯峨。

店側インフォによると、黒醤油を味のベースとして
なんとイカのワタ・海老などの海産物で深みを加えている様子。
バカ舌&ヨッパの身では個々の素材を感知することは出来ないが、
黒醤油に絡まる深いコクと風味は絶妙のバランス。

チョイスした太麺は極太の平打ちで、
あえてのヤワで行かせて頂くと、うどんに似たモッチリ感がたまらない。
更に卓上の黒胡椒を振りかけると、
醤油スープとの相乗効果で益々箸が進んで行く。

分厚いメンマもキッリチとトレンドを押さえ、
ふっくらとした食感が箸休めにもなっている。

かえし醤油と甘味あるチャーシューの煮汁を合わせたような、
ハコに反して家庭的で安心できる味といえる。



味の評価:★★★★☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

豚吉・本店(大阪市城東区中央)


豚吉・蒲生本店(外観)

一日の始まりは朝ごはんにあり!
深くて厚い豚さんの背脂層にあり!!
(朝ラーもできるよ)


豚吉・蒲生本店(こってりしょうゆラーメン)
(こってりしょうゆラーメン)


豚吉・蒲生本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
新鮮・安心・安全をモットーに掲げるFC店。
乳化の進んだ豚骨に背脂をMIXして、
背脂のコク・背脂の甘味・背脂の風味、
背脂マジックに大半を依存しているとも思えるセアブラー。

張りのある丸麺は無機質な感覚でコシは強く、
背脂をたっぷり絡めて背脂で潤滑しながら入ってくる。

朝からこんなにコテコテにも関わらず、
6枚も確認できたチャーシューは実に関西らしいサービス盛り。
大将、ここいらへんでの一日のはじまりはアブラのラやね、正味の話。



味の評価:★★★☆☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

麺屋 えぐち(吹田市江坂町)


えぐち(外観)

直伝の味をフッて
つけに走ったものの・・・


えぐち(つけそば)
(つけそば)


えぐち(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
つけ汁には動物系の存在が薄く
魚介を強く重視されたものであるため、
シャバ系の和風寄りな印象を受ける。

甘味・酸味の味付けが効かされているところは
個人的嗜好から外れた実に予習不足なスペック。

モチモチ度を高めた多加水麺は柔肌の擦過が心地良く、
シャバ系のつけダレとの絡みが弱いため
麺自体のポテンシャルをダイレクトに感じ取ることが出来る。

いわゆる
”ザル系のガイドラインを持ち合わせたシャバ系のつけ”
と言える。



味の評価:★★★☆☆





大きな地図で見る



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

古今亭(大阪市北区角田町)


古今亭(外観)

B的食堂街で
安酒と串と鼠と戯れた後のお楽しみ


古今亭(鶏ダシつけそば)
(鶏ダシつけそば)


古今亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
かえしの色に染まったサラサラ系のつけ汁には
軽い鶏ガラスープがベースになっており、
見た目通りのアッサリ路線。
濁りのないダシの掛け合わせ構成など、
実に関西らしいつけといった印象を受ける。

麺は透明感のある極太タイプで、
過剰とも思える麺の太さと表面ツルピカ状を誇り、
噛み潰す臼歯を弾き返すほどの強い弾力を持っている。

一流食堂街で安酒に酔いしれた後は、
サッパリ系の〆として使える。



味の評価:★★★☆☆





大きな地図で見る



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

花京・京橋店(大阪市都島区東野田町)


花京(外観)

京橋は ええとこだっせ
安酒・〆ラーが おまっせ♪


花京(あっさり鶏がら中華そば)
(あっさり鶏がら中華そば)


花京(麺)
(麺)※標準麺



<ひとくちメモ>
個人的尺度であるところの”あっさり”を所望するも、
表面にはびっしりと背脂粒が敷き詰められている。
ただし、スープや背脂に濃度を感じさせないところなどは、
品名たる所以と泥酔舌の証であろうか。

チョイスした”標準麺”は中細系でエッジが立ち、
バリカタならではのザクッとした歯応えが良い。
麺の間に背脂粒子とスープとをた~っぷり絡めて持ち上げてくる。

トロトロ状のチャーシューには
濃い味付けがしっかり沁みて泥酔者のボデーに重く響く。
立地上、立ち飲み明けの止まり木として、
数多の ゾンビ ヨッパどもが次々と吸い込まれて来るのでした。
(同上)



味の評価:★★★+☆





大きな地図で見る



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

塩元帥・本店(大阪市淀川区木川東)


塩元帥・本店(外観)

無添加・無化調・無着色に加え、
無農薬無肥料での自然栽培まではじめるという
食材への飽くなき拘りっぷり。


塩元帥(天然塩ラーメン)
(天然塩ラーメン)


塩元帥(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
細かな素材の成り立ちを謳われても、
当然のことながら我がバカ舌レベルでは感知に至らないものの、
天然素材だけで摂られたというその分厚い旨味エキスに圧倒される。

魚介の配分もどちらかに寄ることなく程好い加減で融合され、
表面の香味油も品格を壊すことなくスッキリ収まっている。

当然の如くの自家製麺は、平打ちのストレートで、
メンカタ仕様では驚く程強靭なコシを持っている。
麺自体がスープを弾く程のコチコチ状であり、
ここではデフォの茹で加減がバランス的に良かろうと感じる。

完璧な塩梅で作られたチャーシューや、
薬味の揚げネギ、白髪ネギ、春菊、糸唐辛子、柚子なども
高次のセンスを伴って丼内でまとめられている。
いやはや、バカ舌クラスでも全く恐れ入りました。



味の評価:S





大きな地図で見る




テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

作ノ作・千日前本店(大阪市中央区難波)


作ノ作(外観)

シャンプーハットを脱ぎ捨てて、
リベンジに萌える25時のお散歩・・・


作ノ作(浪花とんこつラーメン)
(元祖浪花とんこつラーメン)


作ノ作(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
スープはアッサリ系の豚骨ダシがベースになっており、
豚骨特有のクセや臭みもなくマイルドな輪郭。
元ダレにも尖った要素はなく、万人受けタイプといったところか。

チャーシューは鹿児島産の黒豚が使われるというインフォで、
関西特有の薄切りが丼を覆うしっとり仕様。
スープに浸している間に肉汁が溶け出し、
終盤では肉系スープの様相を呈する。

加水率の高めの自家製麺は、取り立てた特徴はないが、
当地ではスタンダードといえる王道的な組み合わせ。

ガッツリ完食&連食終えて25:30・・・
あぁ母さん、ボクは今夜もやっちまったよ



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

宮田麺児(大阪市中央区東心斎橋)


宮田麺児(外観)

シャンプーハットはお子様が使用するものであって、
決してヲタなんぞがガッつくものではありません・・・


宮田麺児(KK100)
(KK100)


宮田麺児(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
客席側からは厨房内がフルオープンになっており、
その実態はマニュアル、オートメーションといった若年層による牛丼屋ばりのオペレーション。

ヲタ的意欲を減退させられる光景に、食さずして結果は想像に足るが、
食券機での事前清算にボンビー心が折れて恐る恐る箸を進めてみれば、
茹置きのブヨ麺(※1)とベジやら何やらのつけダレ(※2)という完全洋風ちっくな方向性。

我が諜報力の鈍さを憂い、
深夜の連食を心に誓ってシャンプーハットを脱着したのですた。



味の評価:★★☆☆☆

※1:KK100(小麦のエスプレッソ)
まるでエスプレッソのような深い味わいとコク、濃厚な小麦の香りが際立つ麺。
麦芽を振り掛ける事で、さらに小麦の香りの高さを極めた一品。
噛めば噛むほど小麦の香りと旨みが口の中で爆発します。
そして、食べた後までも、口の中に快い香味が残ります。

※2ベジタブルポタージュスープ 
ビシソワーズ、パンプキンスープ、コーンスープをベースに数種類の野菜をブレンド。
あさり、白ワインを効かせ、さらにフルーツをプラス。
濃厚でしっかりとした味わいで野菜の旨みと
フルーツの甘みがスープの味を優しくまとめてくれています。
黄金色のつけスープです。



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

«  | HOME |  »

サイトポリシー

sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
暴飲乱食上等 !!
カロリー摂ったらせっせと走らんかいε=ε=┏(;゚□゚)ノ

※無責任でデタラメだらけのサイトに付き、内容に対する御意見・苦情・エロコメ等ございましたら下段のメールフォームよりダイレクトにお届け下さい。

カテゴリ

味の評価

★★★+☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★★★ Level-S ★☆☆☆☆ 

ブログ内検索

御意見・苦情・エロコメ等はこちらから↓

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報


-天気予報コム- -FC2-