祝・復帰@寿楽亭
待ってたぜ、すみ江

看病のため5ヶ月も閉めるとは
まさにオマエさんらしい献身っぷり

おかげでこの冬は
例年以上に寒くて寂しくて

あやうく病院にまで
寸胴を持ち込むところでした…

4月からは月水金土
9:55からオマエを啜れる幸せを
ココロに刻み込んで 粘 着 し 続 け 〼

喉を鳴らして朝ビーをやっつけ
口開け一番客だけに許される
チャーシュー赤身/脂身 究極の選択

着丼したそのビジュアルは
従前変わらぬすみ江の艶姿

スープは円熟の深みを湛え
デフォでのメンカタはすみ江の芯の強さ
それはしなやかな地肌を艶やかにうねらせ
赤身/脂身マガママmixが脇を固める

ときに青ネギと濃密に絡み
ときに胡椒と下劣にけがれ
そのどれもが琴線に触れる完成度

セルフで会計を済ませた直後から
すぐに次を欲しがるこの中毒性

すみ江、
粘着って恐ろしいよね

2016新年初ラー@寿楽亭
筆おろしは決めていました
去年の今頃からずーっと・・・

前日には換気扇から仕込みの進捗を確認し
当日は朝一で仕事を放り出すといった
擦れヲタならではの粘着っぷり

入店と同時にルービーをコールし
おでん釜からは一直線に厚揚げを救出
酒飲みを知り尽くした
最強コンテンツの仕事により
一杯どころか
コップ酒をも誘発する鬼厚揚げ

午前中から飲める優越と背徳に浸り
ジャパンの終焉が近づいたならば
満を持して“ソバ・メンカタ”をコール

熟練工が作り出す極上スペックは
毎年の逢瀬にも飽きることないフレッシュボディと
獰猛な獣と艶やかなグルテンとが絡み合う完熟のフィット感

いつまでも啜っていたい・・・
すみ江のテクで幾度も昇天させられ
身体中を至福が駆け巡る極楽空間

こうして今年もまた骨抜きにされ
すっかりすみ江の虜になった今となっては
もはや“擦れヲタ的新春恒例奇行”
ココで授かる寿と悦楽が
今年一年間、長~く続きますように
(今年もまたタプンタプンの胃袋を抱えて)

2014新年初ラー@寿楽亭
2014.1.11 AM9:57
十日えびすの翌日は
オレ的ガチな本えびすの大祭
許せよ女将、
オマエとは年に一度の逢瀬だけれど
これまでもこれからも
“新年の筆おろしはオマエさん”
と決め込んで
今年もシャッターをキメたのでした

寿を授かるために
あぁ、朝からとりビー・・・
あの頃芽生えた罪悪感は一体
どこに消えてしまったのか

年末年始で
すかり荒れ果てたレバーに
優しく根付いた酵母が
じわりじわりと発酵をしはじめ
蛋白の分子に至るまで
おつゆが沁みに沁みた鬼ツマミが
これから始まる淫楽に
強烈な肝フル剤となって活力を滾らせる

もちろん知っていたよ、
1/4から黙々と稼働を始めた寸胴は
ノーブル&エクセレントなエキスに満ちており
今日のは
鶏さんがストロングに羽ばたいた後
喉の奥からスッと身を引く潔さをも備えた
『オレ的ガチな広島風豚骨醤油の鶏ツヨメ』

原田は当然カタでコールし
ココではきっちりベタナマ加減が
可憐な小麦にジャンクな息吹きを注ぎ込む
『オレ的ガチな広島風細ストレートの麺カタメ』

たまらない、
朝から濃密な逢瀬をヤリ過ごし
歓喜と喝采を詰め込んだ丼を享じて
一年のラーメンライフが始動するのでした

今年も多くの“寿”と“楽”に
あやかれますよーに!
昼から本気(マジ)飲み@かきカキマラソン
やって来ました、今年も
海のミルクに釣られて・・・

いや、過去のこととなった今では
汚れた煩悩の赴くまま
“昼酒に釣られて・・・”
と書いた方が正解に違いない

まずはメインの前に
やるべきことはきっちりキメるべく
「キロ4:00×ラスト」 +撮影

オレ的ノルマをキッチリ決めて
ポッケにデジカメを忍ばせる奇人のランナー

コース中に点在する
明媚な撮影ポイントにおいては
回りのランナー達から
白い目線で温かく見守られつつ

瀬戸内の島しょ特有凸凹コースでは
いつも以上に大腿四頭筋を持ち上げ
したたかに前頸骨筋を打ち込むMの所業

更にオレ的信条としては
膝窩筋を酷使して下りで躍進し
貯まった貯金は全て撮影で使い果たす
非ランナー的レギュレーション

当然のことながら
途中の給水なんぞには
目もくれず

この渇きを潤すには
酒をおいて他にあり得ないってこと
身体とレバーがちゃーんと覚えているとです

3000万円そこそこの参加費で
メインのカキが食べ放題、
という鬼ルールに則り
合わせるジャパンの品定めも
もちろんオレ的鉄板ルール

フワフワの腹身を噛み潰した直後に
ジュワッと濃厚なミルクが溢れ出し
パートナーたるジャパンが食道に火を着けながら
枯渇したレバーへと沁みる悦楽のひと時


悪天続きだった過去が嘘のように
キーンと澄み渡った青空の下
“この一角だけ本気飲み”
という世の潮流に逆行する
オレ的悶絶の昼下がり

多少の愚行もどこ吹く風
そこにはただ
自身を動かす原動力が存在し

通貨に杞憂するこの世の中から
悪心が失われた日常とも思えるべき
穏やかな日差しの中
高潔なる盃に
早くも来年の奇行に思いを重ねるのでした

さらば!!バーレー・シーサー@「蘇生」
二車線の国道を
またぐように架かる虹を
自分のものにしようとして
カメラ向けた
光ってて大きくて
透けてる三色の虹に
ピントが上手く合わずに
やがて虹は消えた
胸を揺さぶる憧れや理想は
やっと手にした瞬間に その姿消すんだ

でも何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行く
そしていつか君と見た夢の続きを
暗闇から僕を呼ぶ
昨日の声に耳を澄ませる
そうだ 心に架けた虹がある

カーテンが風を受け
大きくたなびいている
そこに見え隠れしている
テレビに目をやる
アジアの極東で
僕がかけられていた魔法は
誰かが見破ってしまった
トリックに解け出した
君は誰だ? そして僕は何処?
誰も知らない景色を探す
旅へと出ようか

そう何度でも 何度でも
君は生まれ変わって行ける
そしていつか捨ててきた夢の続きを
ノートには 消し去れはしない
昨日がページを汚し続けても
まだ描き続けたい未来がある

叶いもしない夢を見るのは
もう止めにすることにしたんだから
今度はこの冴えない現実を
夢みたいに塗り替えればいいさ
そう思ってんだ
変えて行くんだ
きっと出来るんだ

そう何度でも 何度でも
君は生まれ変わって行ける
そしていつか捨ててきた夢の続きを
暗闇から僕を呼ぶ
昨日の声に耳を澄ませる
今も心に虹があるんだ

何度でも 何度でも
僕は生まれ変わって行ける
そうだ まだやりかけの未来がある

JASRAC:100-6007-3
刺身のチョイ盛り@きんどん③
ココでの肴のコールは
決まって
”刺身のチョイ盛り”
なわたくし↓








コチラの御店主ときたら、
起床時において
もはや己のテントを高く張り上げることはありませんが・・・
海の日のテントの調達に関しては
Myセンターポール級の強固な段取りを発揮するのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
ニシヘヒガシヘ@「木綿のハンカチーフ」
恋人よ 僕は旅立つ
東へと 向かう列車で

はなやいだ街で
君への贈りもの
探す 探すつもりだ

いいえ あなた私は
欲しいものはないのよ

ただ都会の絵の具に
染まらないで帰って
染まらないで帰って

恋人よ 半年が過ぎ
逢えないが 泣かないでくれ

都会で流行の
指輪を送るよ
君に 君に似合うはずだ

いいえ 星のダイヤも
海に眠る真珠も

きっとあなたのキスほど
きらめくはずないもの
きらめくはずないもの

恋人よ いまも素顔で
口紅も つけないままか

見間違うような
スーツ着たぼくの
写真 写真を見てくれ

いいえ 草に寝転ぶ
あなたが好きだったの

でも木枯らしのビル街
からだに気をつけてね
からだに気をつけてね

恋人よ 君を忘れて
変わってく ぼくを許して

毎日愉快に
過ごす街角
ぼくは
ぼくは帰れない


あなた 最後のわがまま
贈り物をねだるわ

ねえ涙拭く木綿の
ハンカチーフください
ハンカチーフください


JASRAC:087-1871-7
ラヲタ店主からのおみや@佐賀ラーメン喰道楽
年の瀬は早朝5時から養豚場で啜り
元旦には佐賀くんだりまでラな遠征
おまけに豚骨聖地に入ってまさかの味噌チョイス・・・
といった筋金入りのラヲタ
から頂くおみやは当然のラ
ですよねー

ベーススープと元ダレとが
別々に真空パックされ
湯煎で戻すといった
ご家庭で味わえる本格店舗仕様

ネギのひとつも存在しない
独房にて
それならばと
ド・プレーンで行かせて頂けば

ムムッ、
悪くない
いや、
むしろ旨い
いやいや、
そこらへんの豚骨店より正直ヌケてる・・・

乾麺という
おみやに課せられた
致命的なハンディキャップを背負うものの
そこは
麺とスープとを均等に運び入れることにより
口内で加水率を高める
セルフ製麺機でカヴァー

しかし若さ故に
両者同時に終焉を向かえるスキル無きまま
まだまだ乾きを知らぬ
髄のエキスに満たされた白濁汁を
一度の行為で終わらせるには
真に惜しい逸材・・・

ならばと
意地とプラインドをかけて
連荘2R目に持ち込み
マンネリを打破すべく
極太のうねりを投入し
ハードに攻め抜いて同時フィニッシュ

さすがはラヲタ店主厳選のおみやである!!
思わずニヤリと
彼のエロ顔に同調したのも束の間
新年早々に一年の運を使い果たした男の
この先の不遇を慮りながら
非情にも
羊羹の代替となる凶悪な商品企画へと
(保身を含めて)思い巡らせるのでありました
いやはや、
ラヲタ店主 ゴチした!!

2012新年初ラーを実食して@寿楽亭
できる長男を失い
一時は難民化を経験したものの
今年は悩み苦しむことなく彼女を一本指名に…
着座一番ルービーをコールし
まずは新年の幕開けに静かな祝杯をあげる
朝10時のカウンター

昂ぶる息子をルービーで宥め
待ち焦がれた初物に唇を重ねてみれば
脂の乗り切ったイニシエスタイルの中に
青ネギコールの廃止でも
十分過ぎるデフォネギの清涼感が若さを吹き込み

何よりメンカタ仕様での
コッティンコッティンハードなベタナマが
オイルを纏ってハマることハマること
ピーンと筋の張ったカタメンを
口いっぱいズズリと啜り上げれば
5日にも及んだ禁ラー及び酒の培養で
すっかり枯渇した全身の細胞群が
即刻再生処理を始める歓喜の瞬間

コレコレ!
筆下ろしはオマエだよ!!
昇天気味のシングルコアを叩き起こし
本年の「寿」と「楽境」への期待を
熱く熱く放出させたのでありました

こんな擦れて腐り果てたヲタにも
2012年ラーメンライフの解禁です
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
刺身のチョイ盛り@きんどん②
ココでの肴のコールは
決まって
”刺身のチョイ盛り”
なわたくし↓






コチラの御店主ときたら、
ジャパンで泥酔すると
だらしないエロ顔さげて
執拗に絡み着いて来るのですが・・・
たれ目のサングラスをかけさせると
渡哲也より大門似の
凛としたドライバーに変身するのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
ゴーヒーのニークーでサシバーとか@羊、吠える
僕らの現状に
取り立てた変化はない
いいこと49 嫌なこと51の比率
あまり多くの期待を
もう自分によせていない
ときどき褒めてくれる
人に出会う それで十分

服着た犬は鏡の前
何を思うのだろうか?
ここ2,3日は
そんなこと考えている

狼の血筋じゃないから
いっそ羊の声で吠える
馬鹿みたいと笑う君に 気付かぬ振りしながら

僕らの信条は
50/50だったよね
でもいつしか
僕の愛情だけが膨らんでた

絡めた指に力はない
それを分かってても
自らほどく 勇気もないまま過ごしている

殴られたなら
もう片一方の頬を差し出すように
潔く生きれたら どんなにか素敵だろう

誰かが空けた扉
閉まらぬそのうちに 通り抜ける
こんないやらしい習性に 頭を掻きながら
少し憎みながら

殴られたなら
もう片一方の頬を差し出すように
潔く生きれたら どんなにか素敵だろう

狼の血筋じゃないから
今日も羊の声で吠える
馬鹿みたいと笑う君に 気付かぬ振りしながら

少し憎みながら
深く愛しながら
JASRAC:144-7485-9
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
老躯とは遣る瀬無いもの@福万
今年は例年以上に
多くのお別れに
直面してしまいます・・・
まぁ、傘寿も過ぎる頃には
ある意味、免疫も高まるのでしょうが
まだまだ青二才のわたくしには
この湧き上がる”遣る瀬無マインド”を
コントロール出来やしないのです

そう、
本年一発目に選らんだラ店が
今月末で閉店しちゃうという
ヲタには凶夢たる厳しい現実・・・
もう、あのラードの海原で
カリッカリにコーティングされた
ネギにまみれたアイツや

ホルモンヌの産みの親、、
と言ったらもちろん過言であろう
ビジュアル度外視なコイツや

鈍痛に堪えつつ
中華鍋で軽く揺すられ
驚くほど本場寄りなヤツも何もかも

誰にも
継承されることはないのですね・・・
創業五十余年を経てこそ
醸し出すことが出来る店側のリズムがあり
それに同調する
ふたクセも
みクセもあろうかという常連達も
”来月から難民化”といった
大惨事に見舞われるのですね・・・

更に、
ヨッパの腰休めには
”新天地公園か福万か”
という苦渋の選択も
もう、
味わえなくなってしまうのですね・・・

あぁ、
弱齢ヲタには
最後の最後まで遣る瀬無かった・・・
”メンカタコールも毎度ヤワヤワ・トロトロな平打ち”

そんな些細なコトなど
傘寿を向かえる頃にはきっと
柔軟に迎合できるのでしょうね
それまで
ずっと、きっと、いやたぶん
忘れませんから
Good Bye & Good Luck (*^∇^)ノ"FUKUMAN!!

悠々自適なオーナーライフを
ご満喫下さい♪
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
刺身のチョイ盛り@きんどん
ココでの肴のコールは
決まって
”刺身のチョイ盛り”
なわたくし↓












コチラの御店主ときたら、
ベッドの上での試合は
常に雑なプレイが見受けられますが・・・
まな板の上での魚捌きだけは
常に繊細な仕事を見せるのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
ヲタにもお正月はやって来る@福万
ジャパンな
お正月といえば
家長から年頭の挨拶に始まり
御屠蘇をキュッと煽ったなら
紋付袴でビシッとキメて
一家揃って初詣
雑煮をジャパンで流し込んだあとは
凧を揚げて、独楽を回して遊びましょう
と、相場は決まったものですよねー
実にネブタイ年明けですよねー
一方、
わたくしクラスの
擦れて腐り果てたヲタともなれば
新年ファーストロットの茹で釜を狙って
ジャパンの盆正月には没問題と思われる
薄暗いカウンターに陣取り
加熱する温泉街の激走と
真っ昼間から絡み合うヨッパの戯れ言を
BGMに

魅力的なモツ達を
流し目線で殺しつつ
クリスピーな餃子なんぞを愛でながら
大ビンをチビリチビリとキメ込み
やがて終焉を迎えるビールの残量と
覚醒のタイミングを見計らっての刹那
”メンカタ・コショウヌキ”
てなヤツを
ズズリと啜り

万感の思いを込めて平らげる一杯に
卑しくも多福にあやかろうとするのであります
新年最初の感動的なラと酒に
慶の訪れを重ね合わせてしまうお正月・・・

そんなヲタにも
新たな一年がスタート致しました
年中行事に例外なし@アレックス
『記念日』
と名が付く
年中行事においては
例外なく
コチラを使い続ける
わたくし

極めてプライオリティの低い
この日の
年中行事でさえも
例外なく
ベストビューを陣取り
毎度毎度、節操なく
ワインに飲まれる
わたくし
ではありますが、

この日は
年中行事の重要度を
暗示するかの如く
”御大不在”
といった
静かで 悲しい
初体験に直面し
アテのデキと
ナニのコレに
一抹の不安がよぎるも・・・
それも
束のモーメント

そこは御大直系御弟子様の仕事!
直伝の窯から出されたマルちゃんは
御大をも凌駕する!?ほどの
シャックリ モッチリ トロットロ

この一品で
すっかり山行心に着火した
MYクレイジーストマックは
+150万円を積んで
炭水化物の高山を築き上げ

無償で添えられた雪化粧を
これでもか
と厚塗りする有様

御大不在の
年中行事においても
毎度節操の欠片もない
わたくしを
例外なく
極上のポスピタリティーで
飲み込んで頂いたのでした

テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
なんだって食道中'10夏@友とコーヒーと嘘と胃袋
あぁ風の噂で
君の話を聞いたんだよ
結婚はしたけれど
あまり幸せではないらしい
僕にだって
それなりに守る生活があるから
何をしてあげられるという訳じゃないけど
友よ
友よ
友よ

あぁ男もまた
女によって変わるんだなぁ
最近は紅茶より
コーヒーを飲んでるんだよ
あの娘の吸う煙草の
口の中の残り香と
にがいコーヒーとの
相性がとてもいいから
飲むよ
飲むよ
飲むよ

そう僕の
今年の運勢は
とてもいいんだなぁ
下らないB級雑誌に
書いてあったけど
信じる事の出来そうな位の
かわいい嘘は
なるべく信じてみることに
したんだから

さぁ見てみろよ
今や世紀末は
遠い過去の話だ

そもそもキリスト教に
僕は何の信仰もない

罰当たりと言われても
クジラやイルカの肉も食べる

悲しみも
憎しみも
愛しさと
優しさも
いやらしさも

食べるよ
食べるよ
食べるよ

だから胃袋よ
あぁ僕の胃袋よ
もっと
強靭たれ
もっと
貪欲たれ

なんだって
飲み込んで
なんだって
消化して
全部エネルギーに
変えてしまおう

だから胃袋よ
あぁ僕の胃袋よ
もっと
強靭たれ
もっと
貪欲たれ

なんだって
飲み込んで
なんだって
消化して
全部筋肉に
変えてしまおう

変えてしまおう
変えてしまおう
変えてしまおう
JASRAC:078-9900-9
平和の象徴@きんどん
凪いだ瀬戸内に揺られて
白波立つ日本海を抉り
雄大な太平洋を漂ったら
モンスーンに乗ってインド洋へ
『世界平和の盛り合わせ』

そう
ココのカウンターは
いつも平和のネタでいっぱいなのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
旅立ちの唄@ALEX
怖がらないで。
手当たり次第に灯り点けなくても
いつか 一人ぼっちの夜は明けていくよ
転んだ日は はるか遠くに感じていた景色も
起き上がってよく見ると なんか辿り着けそうじゃん
君の大好きだった歌 街に流れる
それは偶然が僕にくれた さりげない贈り物
Ah 旅立ちの唄
さぁ どこへ行こう? またどこかで出会えるね Ah
とりあえず「さようなら」
自分が誰か分からなくなるとき君に語りかけるよ
でも もし聞こえていたって返事はいらないから…
大切なものを失くして また手に入れて
そんな繰り返しのようで その度新しくて
「もうこれ以上 涙流したり笑いあったりできない」と言ってたって
やっぱり人恋しくて
今が大好きだって躊躇などしないで言える
そんな風に日々を刻んでいこう
どんな場所にいても
Ah はじまりを祝い歌う最後の唄
僕はいま手を振るよ Ah
悲しみにさようなら
疲れ果てて足が止まるとき 少しだけ振り返ってよ
手の届かない場所で背中を押してるから
Ah 旅立ちの唄
さぁ どこへ行こう? また どこかで出会えるね Ah
とりあえず「さようなら」
自分が誰か忘れそうなとき
ぼんやり想い出してよ
ほら 僕の体中 笑顔の君がいるから
背中を押してるから
でも返事はいらないから
~JASRAC:142-7426-4~
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
白菜漬け@きんどん・おみや
日本の朝飯は(゚▽゚)銀シャリに白菜漬けだろが

良い子と白菜は(゚▽゚)巻いて育つってモンだろが

大ちゃん・お母さん、朝っぱらから良い子に戻らせて頂きましてありがとうございました。
昆布のエキスと遠くに置かれた柑橘のコラボレーション・・・、実にお見事でございました。
オレリュウ ドラゴンの極み@漁師民宿榎本
”太けりゃイイってモンじゃない”
HOW TO本を丸暗記した中坊時代から今日まで
このフレーズにどれだけ助けられてきたことか・・・
こいつを拠り所として育って来たと言っても過言ではありません

It's a liar !!
”太けりゃ太いほどイイ”
それが立証された中学ウン十年生のお正月
指5本に達しようかという太刀的ドラゴンクラスは
艶っぽさをも感じさせるピンクのビジュアルを纏い、

コッティンコッティンの肉質と、焼き霜が作り出す皮岸ジュワなアブラーを兼ね備えた
ドラゴンクラスならではのド級の旨さ

HOW TO本の裏筋をいくドラゴンを知った今、
週刊実話に躍る実話もどきの誇大広告を検証してみたくて仕方ありません・・・
#大将、ゴチした
EBYなOMIYA@「蝦子麺」自宅
そっちの方面には4度もイッタ豪話を持つアジアンな方から
それは貴重なOMIYAを頂きました

スープから麺に至るまで
EBIをふんだんに織り込んだ
EBY満載な一杯

図らずも蝦柄の直作窯に惚れ込んだ某魚芝曰く、
『腰が曲がろうとも、ピンピン飲んで食らえ』と・・・

異国のOMIYAに、長寿を願ってのうんちくを重ねて食す一杯のエビラ
翌朝は痛いほどピンピンに反り返りましたとも(強がり)
~ゴチした~
カラッとキレのある社会が一番です@くりはら
どうにもこうにも
アブラギッシュな世の中になったものです・・・
オイリーなセイジに新たな変遷を(チョット)期待しつつ
ラ界においては背脂チャッチャ系からギトギト濃厚豚骨魚介系へと
よりカロリアスな変わりっぷり
ならば
せめてホルモンくらい(゚▽゚)ドライにつまませて下さいよ~

注)刃物は適切にご利用下さい
ホルモン天をなりわいとするこちらのお店

衣はカラリとクリスピーでありながら
シャックリの後に訪れるフレッシュなコリコリホルモンによる味の二重構造
透き通ったピュアな揚げ油は
板場のココロが投影された聖域なる証

驚くべきはこれがホルモンの天ぷらであることを忘れるくらい
アッサリ&ドライな感覚

肉汁がしみ込んだおでんも加勢して
酒が進むのは至極当然の結果でございます

〆の一杯には
カツオの節系とホルモンの肉系が合わさった流行も黙るWスープ仕様

これにはB級KINGも完飲・悶絶するほど
おばちゃんニヤリとほくそ笑む熟練技の妙

『青竹を包丁で割って旨いホルモンを食らう!』
スーパー・ハイカロリアスな欲望を求め続ける現代資本主義社会において
本当の豊かさに出会える感動・・・
ココにはあるのです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
秋の夢路に@サンマサンマ
日曜日、早朝、5時起床、
『本日絶好のゴルフ日和ナリ』
残暑厳しい好天の休日
みなさんいかがお過ごしになりましたか
近年サンマにゾッコンLOVEなわたくし
『サンマを自宅水槽にて飼育中!』
そんなキチガイな夢に奮起していつも以上に心地よく目覚め・・・
どうにも海馬から離れないキチガイを成仏させるべく

人目を気にせず
タプ~リと愛でてやることに
決断したのでございました

普段より多め・長めに炭を熾し
”高温一気の焼き上げ!!”
外はパリッ&中はミディアムレア
炭の風味とホロ苦が攻めぎ合うコラボマジック

『Gを切って3を取る』
誰が敢えてそんなキチガイな英断を下そうか・・・
それでも88円/尾で得られる小さな幸せに、ひとり小さくガッツポーズ

さて、今夜はどんな3が夢に登場するものやら
楽しみ半分、いやウィークデイにはチト厳しい・・・
中毒患者は増産される@アレックス
安易に手を出しちゃダメ!
身体がアレを覚えたら、ちょっとやそっとじゃ抜け出せないんです
そんなこと幼少の頃から
耳にオクトパスが常駐するくらい聞いてきましたが
実は・・・
私・・・
やってます!(あー、言っちゃったよ~)

あのドーパミン
あのトランス
そしてあの悦・・・

直後は私も家事にヤル気ビンビンになったものです
代表的な中毒患者さんに至っては

HNを合言葉に売買を成立させるといったプロ的依存利用

実は私も過去に 何・度かパクられましてね
ブツの入手経路について
カツ丼ひとつで簡単にゲロッてきたんですが
夜の渋谷を徘徊しなくても
八木の陽気なイタリアンに ”チャオ”
あまりにドベタな合言葉で入手可能なんです

しかも交渉(=トーク)が盛り上がれば
売人の手加減ひとつで規定以上にブツが増量されることもしばしば

ここまでゲロって隠匿のしようもありませんが
ココに手を出すなら中毒覚悟の上で
ぜひ深い悦に浸って頂きたいものです
テーマ:こんな店に行ってきました - ジャンル:グルメ
大将、盛り過ぎ!@漁師民宿榎本
大将、
好きが講じてまたまた宮津とは・・・
真に恐れ入ります

希少品といわれるユメカサゴに、大将渾身の”立て塩”

まさに絶妙の塩梅でございました
大皿一面を覆うタヌキメバル(=白ソイ)は
淡白な白身に、皮ぎしから溢れ出る濃厚なアブラー仕様

こいつは好きどころじゃく、ベタ惚れ込んじゃいますよ~
私もマニア級のスキモノですから
次回はベーナーの季節にキッチリ吠えさせて頂きます よ