2017-11

冷めん家・大手町店(中区大手町)


冷めん家(外観)

瀟洒な作りの2号店では
『普通』でカルテル超えの970万円


冷めん家(広島つけ麺・普通)
(普通・辛口)


冷めん家(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
“通常より辛め”という店側インフォに付き、
激辛手前の辛口をコールするもさほどではなく、
追加でラー油をマシてツーケーが喜ぶ方向へとカスタマイズ。

十分な辛味が加わったつけ汁は、
無添加・無化調ダシにエンミの要素がショッパめに効かされ、
麺と野菜にたっぷり絡んで見事に融合している。

流水でキュッと〆られた特注麺は、表面ヌラ~としながら
低加水のコチコチ感とねっとり臼歯に吸い付く潰し込み感覚。

デフォ6枚の赤身チャーシューが円状に添えられ、
大量の茹でキャベツ&キューリ&千切りネギらが
大枚をはたいたボンビーヲタへの免罪符となる。



味の評価:★★★★☆



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両さん。(中区南竹屋町)


両さん。(外観)

従前変わらぬスタイル
焼き飯のラインナップがオペを変える


両さん。(らーめん)
(らーめん・並)


両さん。(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
厚みのある特濃豚骨エキスがベースになり、
分厚い乳化層で蓋をして熱々スープが保持されている。
意外なほどにカエシがギュンと立ち上がり、
最後に甘味の要素がマッタ~リ押し寄せる。

メンカタでパツパツの極細ストレート麺はスープを弾き、
コナの風味が昇って来ないプラスチック配合。

デフォ3枚乗せのバラチャーシューは
脂身トロトロの柔らかさで重たさを加速させるが、
一味の大量注入によってシャープなキレを作るマストアイテム。



味の評価:★★★★☆



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るっきー(中区幟町)


るっきー(外観)

店内の製麺機といそのとの因果関係が
今宵もまたバカ舌ヲタを苦しませる


るっきー(ラーメン)
(ラーメン)


るっきー(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
動物系がもたらす高粘度のトロトロ白湯スープに
キリッとした節系を効かせてシャープなキレを実現し、
表層に泡立ったド乳化ゼラチン層を張ってコクと厚みが加わっている。

いそのとジャッジした自家製とおぼしき麺は、
低加水でスープに馴染むと徐々にしなやかな麺線へとシフトし、
メンカタ指定でのコナのコチコチ感はガチでジャストなコンディション。

2枚のバラチャーシューには直前で炙りが入り、
半玉は中心が半熟状でマッタ~リとしたエロさを放っている。
全てが高いスキルで構築された擦れヲタ即勃ちモノのデキ。



味の評価:★★★★★



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壱麺(中区舟入幸町)


壱麺(外観)

倉橋産ちりめんじゃこを使った
ご当地訴求の広島風つけ麺


壱麺(ちりめんダシつけ麺)
(ちりめんダシつけ麺・野菜盛り・麺大盛り)


壱麺(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
デフォのつけ汁には辛味の要素は皆無で、
卓上のラー油唐辛子によってセルフで好みの辛さへ。
産みの苦しみ楽しみを味わうには、スプーン7匙以上は投入したい。

つけ汁にはちりめんの魚介味と塩っ気が出ており、
辛味とお酢を注入することでシャープなつけ汁へと昇華する。

多加水の中太麺はムチッとした潰し込み食感と、
適度なコシも備わってつけ麺には最適なスペック。

+100円で茹キャベツ・青ネギ・千切り大根が大量に盛られ、
ちりめん&クズチャーシューが珍しいトッピング。
広島つけ麺にしては大盛り無償で600円という良心価格に、
食後のツーケー同様に懐もHOTに満たされる。



味の評価:★★★★☆



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黒春晴(中区堀川町)


黒春晴(外観)

春陽堂煮干に次ぐコンセプト店は
マー油の黒と鶏白湯の掛け合わせ


黒春晴(麺)
(濃厚鰹鶏つけ麺)


黒春晴(濃厚鰹鶏つけ麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
明らかにお酢の分量を間違っているつけ汁は、
気管がむせ返るほどの狂った酸っぱさ。
国産鶏のコラーゲンエキスや拘り素材に至る全てが
お酢で染められた鬼スッパなつけ汁。

先客ゼロ・後客ゼロのidleタイムの厨房内では、
スマホをいじって握りしめたままの手で麺上げし、
仰天の湯切りが施された緩いウェーブ麺。
1/5はプツプツの小間切れ状になって食いにくいこと食いにくいこと。

デフォ850万円というプライス設定の前に、
時給850円レベルの教育をanyway pleaseしマッスル。



味の評価:★☆☆☆☆



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利萍(中区紙屋町)


利萍(外観)

街の中華屋シリーズ28
(たまには半チャンも入れるヨ)


利萍(刀削麺と炒飯)
(刀削麺と炒飯)


利萍(麺)
(麺)


利萍(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
意外にも白濁に染まったスープは、
ソフトな動物出汁主体のシャバ系アッサリ仕様。

刀削麺にしては均一的な麺幅と長めに裁断されたスタイルで、
切り込むとうどんのような弾力を伴った多加水モチモチ食感。

山のモヤシの下に6枚のチャーシューを敷き詰め、
薄味の半チャンと同時にかき込むと口内でジャストに調和する。
山西省の味を忠実に再現されたレアなオリジナル品。



味の評価:★★★★☆
(以前の評価:



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小町(中区小町)


小町(外観)

東京帰りの美人姉妹による
地元食材に拘った鶏白湯系


小町(濃厚鶏白湯そば)
(濃厚鶏白湯そば)


小町(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
九州鶏に長州赤鶏を合わせたドロ状のコラーゲンスープには、
鶏さんの旨味を余すところなく抽出されており、
天一の一歩手前に位置するほどの高濃度&高粘度。

ザラつきをもたせた麺肌に特濃エキスがたっぷりと絡み付き、
中細麺の咀嚼に合わせて幾羽の鶏さん達が小麦に馴染む。

中盤から単調になったところでフレッシュな玉ネギが芳ばしく香り、
低温調理鶏チャーシューの瑞々しさが箸休め的存在になる。
くしゃくしゃの穂先メンマや糸唐辛子の使い方など、
非の打ち所がない都会派のデキ。



味の評価:★★★★★



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陽気・大手町店(中区大手町)


陽気・大手町店(外観)

オフィス街の一等地で
若夫婦がノレンの味を継承する


陽気・大手町店(中華そば)
(中華そば)


陽気・大手町店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
明るい茶濁スープには強めの鶏ガラエキスが芳ばしく、
角の取れたバランス重視型のクラシカルタイプ。
カエシが強め効いているところは、ノレンでも同店ならではの特徴。

ここでも原田の細ストレート麺は鉄板の組合せで、
メンカタ指定で小麦のザクザクッとした裁断感を楽しめる。

デフォ4枚乗せの赤身チャーシューに、
茹でたてモヤシの小山はノレンのスペックが反映されている。



味の評価:★★★+☆



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陽気(中区江波南)


陽気(外観)

3代目・裕美氏による
守り継がれた広島ガンソの味


陽気(中華そば・ニンニク)
(中華そば・ニンニク)


陽気(麺・ニンニク)
(麺)



<ひとくちメモ>
これまで未食であった常連中毒メニューのニンニクをコール。
着丼してその絶対量の少なさに意表を突かれるも、
まずは端っこを溶かして豚骨醤油スープに馴染ませてみれば、
思いのほかストロング且つ下品ジャンキーなスープへと昇華する。

メンカタ指定の原田特注麺に追加ニンニクをアドオンし
麺肌ストレートに沿って啜り込めば、ニンニクの風味が鮮烈に抜け、
粉のベタナマ感覚とニンニクとの融合が食指を促進させる。

無償オプションに付き600万円据え置きのままで、
マンネリ打破によるワイルドボディを楽しむことができる。



味の評価:★★★★★



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さつき(中区東平塚町)


さつき2(外観)

午後から開きが悪いという扉に
朝から獣臭が漂う路地裏の名店


さつき2(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


さつき2(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
丼からは獰猛な獣たちによる風味が立ち昇り、
口内では軟弱な塩ダレを凌駕してツンツンに襲い掛かって来る。
デフォで大量の砂掛けBBAも猛獣の勢いに圧倒されて、
香辛風味が程良い塩梅に掻き消されている。

固茹での細ストレート麺は、
凛としたハリを伴ってシャープに啜り込ませ、
パキパキとした千切り感覚が心地良い。

ワンコインでも都度切りチャーシューが3枚入り、
モヤシのタワーが唯一獣に勝る風味の要素。



味の評価:★★★★★
(以前の評価:



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とんずりん(中区大手町)


とんずりん(外観)

ランチ時に群がる飢えたリーマン達も
女将の神対応によって癒しの泉となっている


とんずりん(中華そば・塩)
(中華そば・塩)


とんずりん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラの芳醇な旨味エキスと昆布のグルタミンが融合し、
塩ダレの繊細な味によって清湯を生かした輪郭が形成されている。

細切りの青ネギと白髪ネギが極細麺にしっかり絡み、
スープの風味とセットで啜らせる戦略設計。

しっとりホロホロの赤身チャーシューは、
自身の主張を控えて清湯を支える名脇役っぷり。



味の評価:★★★★★



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豚(中区舟入南)


豚(外観)

基本ラ店だが
塩サバからもろきゅうまで揃えて復活


豚(ラーメン)
(ラーメン)


豚(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
乳化層が覆う濃厚な豚骨エキスに
カラメのカエシでパンチを呼び込み、
揚げネギから発する芳ばし風味が食指を動かす。

メンカタ指定でコールしたうすいの細麺は、
最後までダレることなくガチムチの強さで存在感を誇る。
大判チャーシューにウェルダン仕様の味玉もボリューム十分で、
店の大半を占めるガテン客をも魅了する破壊力。



味の評価:★★★★☆



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我馬・紙屋町店(中区紙屋町)


我馬・紙屋町店(外観)

拡大一途を続ける経営と味は
巧みなギミックに満ちている


我馬・紙屋町店(白うま)
(白うま)


我馬・紙屋町店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
日々進化するというスープはマイルドな豚骨がベースになり、
表面に浮かぶ背脂塊は後乗せ的な仕事で出ておらず、
切立丼によって絶対量を削減された商業臭が沸いてくる。

コナオトシのコールも可能だが、
提供されたコナじゃないコンディションには
生麺のポテンシャルが伝わって来ない。

極薄チャーシューは食べやすいといえばそうだが、
擦れヲタ的には貧相としか感じられない。



味の評価:★★★☆☆



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ぶぅ・白島店(中区白島北町)


ぶぅ(外観)

深夜にも啜れる
資本系のアッサリ豚骨


ぶぅ(ぶぅらーめん)
(ぶぅらーめん)


ぶぅ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
汎用っぽいクリ~ミ~スープはライトでシャバく、
途中で甲殻類の香ばしさと柚子の果実風味が昇ってくる。

コナオトシにも対応可能な細麺は、
生麺のベタつき感を失った乾麺のようなコナ感覚。
単調に飽きてきたことろで、青海苔の磯風味が良いアクセントになっている。



味の評価:★★☆☆☆



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一龍(中区堺町)


一龍(外観)

「広島で愛されるように」と
研究と改良の末に辿り着いた現行スペック


一龍(中華そば)
(中華そば)


一龍(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨のみ8時間炊き込み、9割形完成した時点で野菜を投入して
目指すところのアッサリ豚骨が完成する。
表面には泡立ちを伴った乳化層で蓋をし、
熱々を保持したスープはライトでカエシの強さが全面に立っている。

平ザルによる麺上げで完璧に湯切りされた原田麺は、
メンカタでこそ生きるザクザクの裁断感覚と、
咀嚼と共に小麦の芳ばしい風味が豊かに膨らむ。

小口カットのペラチャーシューに多めのモヤシが乗っかり、
トッピングにおいてもライトな感覚が具現化されている。



味の評価:★★★+☆



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こがね食堂(中区袋町)


こがね食堂(外観)

飲兵衛のレバーを鷲掴みにする
大衆食堂で一杯やった〆のラー


こがね食堂(ラーメン)
(中華そば)


こがね食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
出汁感のある動物系清湯に和風要素が重なり合い、
カエシをキリッと効かせた漆黒スープ。

スープを吸い込んで小麦色に焼けた麺は、
モッチリとした切り込みと共にネットリ臼歯へ付着する。
一切のトレンドを排除した手作り感満載のレトロ麺。



味の評価:★★★+☆



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万丈(中区富士見町)


万丈(外観)

お好み焼き店系列のラ店には
名門原田の血が流れる


万丈(広島ラーメン)
(広島ラーメン)


万丈(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
広島風醤油豚骨を地で行くスープには、
カエシのビターな風味がクッキリ立ち、
表面の薄いゼラチン層によってコクが補完されている。

名門原田の細ストレート麺は、
メンカタ指定でザクザクとした千切り感と
奥歯でのプレスで小麦の風味と甘味が感じられる。

錦糸卵とテク入りチャーシューは意外性があり、
完飲後の丼底からは骨粉粒子がお見送りしてくれる。



味の評価:★★★+☆



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桂林(中区八丁堀)


桂林(外観)

街の中華屋シリーズ25
(たまには半チャンも入れるヨ)


桂林(中華そば)
(中華そば)


桂林(麺)
(麺)


<ひとくちメモ>
まっ、まさか、半チャンセットが・・・、土曜日のみだって!?

もはや半チャンセットといえば
中華屋が誇る鉄板メニューであることは言わずもがなだが、
何をどう血迷ったか“土曜日のみ提供”という信じ難い独自ルールによって
無残にもゴールデンコンビの夢が阻まれる。

“中華鍋を忘れても半チャンセットは忘れるな” と
若き修行時代に叩き込まれたはずであろうが、
こともあろうに基礎中の基礎がすっかり欠落してしまっている。

中華屋の看板を掲げるには痴がましい程の初歩的な失態であるだけに、
ガーリックオイルに依存した凡庸麺などにプロの姿を感じ得ない。
天変地異が起こる前に、一刻も早く目を覚ますべきであろう。



味の評価:★★☆☆☆



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【閉店】唐人桜・八丁堀店(中区八丁堀)


唐人桜(外観)

街の中華屋シリーズ24
(たまには半チャンも入れるヨ)


唐人桜(醤油ラーメン)
(醤油ラーメン)


唐人桜(麺)
(麺)


唐人桜(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
ハコから厨房機材・どんぶりに至るまで、
節操を捨て居抜きを採用したカンコピ系。

軽い濁りを湛えた醤油スープには、
動物ダシとほのかな香草が効いて味付けはショッパめ。
緩く縮れた玉子麺からは甘い風味が立ち昇り、
抑揚のない平凡さがにじみ出ている。

ランチタイムの半チャンは作り置きがスタンバイされており、
多めのオイルを伴ったベタベタ状で提供される。
米が死に、味も風味も弱い半チャンであるが、
プラス150万円ならば暴動までは至らないレベル感。



味の評価:★★☆☆☆



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膳坊(中区堀川町)


膳坊(外観)

街の中華屋シリーズ23
(たまには半チャンも入れるヨ)


膳坊(野菜ラーメンプラスチャーハン)
(野菜ラーメンプラスチャーハン定食)


膳坊(麺)
(麺)


膳坊(半チャン)
(半チャン)


膳坊(杏仁豆腐・冷コー)
(杏仁豆腐・冷コー)



<ひとくちメモ>
医食同源を提唱する本格中華料理店のセットメニュー。
出て来た瞬間、エアーで立ち昇る悲しみのゴマ油を前に、
上澄みをすくって最大限の救済措置を試みるも徒労に終わる。

フレッシュなチャーハンを掻き込んで心を落ち着かせようとするも、
ついスープで流し込んでしまうと再度ゴマ油の悪夢に苛まれる。

杏仁豆腐に冷コーと満面の笑みまで付いて日替り設定550万円は嬉しいが、
ゴマ油さえ浮かべなければ薄気味悪いヲタにも笑みがこぼれたに違いない。



味の評価:★★★☆☆



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長安(中区八丁堀)


長安(外観)

街の中華屋シリーズ22
(たまには半チャンも入れるヨ)


長安(チャーシュー麺セット)
(チャーシュー麺セット)


長安(麺)
(麺)


長安(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
本場中国で14年・日本に来て12年間、
ひたすら北京料理を作り続けた袁さんによるラーメンは、
なんと“チャーシュー麺が味噌ラーメン”という袁さんのデフォ設定。

味噌ラーメンとのコンビは本国では珍しく、
八角の効いたしっとりチャーシューからは本場感が漂う中華屋仕様。

薄い塩味のチャーハンはオイルでベタついているものの、
ラードの風味は昇って来ないライトなもの。



味の評価:★★★☆☆



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もんごいらーめん・袋町店(中区袋町)


もんごいらーめん・袋町店(外観)

もんごい直系の3店舗目は
ウラブクロでシックに展開中


もんごいらーめん・袋町店(さかな塩)
(さかな塩)


もんごいらーめん・袋町店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
圧力寸胴で骨の髄まで抽出した鶏&豚エキスと、
数種の魚介節を合わせて炊き出した魚介エキスとを
絶妙なバランスで融合したという“超魚介系トリプルスープ”と謳われる。

厚いオイルの層を突き破って出て来た麺は、
ツルリとした滑り込みと三田製麺特有の密度感がある。
真空低温調理のレアチャーシューを添えるなど、随所にテクが詰まっている。



味の評価:★★★☆☆



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めん鯉(中区本通)


めん鯉(外観)

本通一等地のハコとガワに
擦れヲタ的に商業の香りが


めん鯉(尾道ラーメン)
(尾道ラーメン)


めん鯉(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
井上プロデュースを想起させる
鶏ガラ醤油にトロける背脂塊の構成。
仕込み水に大和町の天然湧水が使われるが、
当然のことながらバカ舌ヲタには感知不能。

井上の平打ちはメンカタ指定で鉄板のクオリティ。
薄切りの大判モモ肉チャーシューも本場同様の仕様。



味の評価:★★★☆☆



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麺喰 RENREN 奥野製麺所(中区西平塚町)


RENREN 奥野製麺所(外観)

広島風お好焼きのれんれんグループ
非広島風つけ麺の新ジャンル「麺喰」を提唱


RENREN 奥野製麺所(麺喰)
(麺喰・並)


RENREN 奥野製麺所(麺)
(麺)


RENREN 奥野製麺所(ビール・キムチ)



<ひとくちメモ>
セルフの自家製キムチに原了郭黒七味を投入し、
ルービーで流し込みながら茹で上がり12分間を楽しめる。

全粒粉の太麺は“非流水締めのアツ”で提供されるため、
風味は昇るが麺肌のヌメリと切込みズワッと感があり、
麺本来のポテンシャルが低減されている。

魚粉満載のつけ汁は節系の魚介要素が強く、
シャバいがザラつきによって麺に絡まる構成。
デフォで830万円は差別化が象徴された独自路線。



味の評価:★★★☆☆



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春晴(中区流川町)


春晴(外観)

BARやカフェを展開する春陽堂
ラの世界で親孝行を


春晴(濃厚煮干しつけ麺)
(濃厚煮干しつけ麺)


春晴(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
季節で産地を変えるという片口鰯の煮干しエキスと、
鶏ガラの掛け合わせは存外シャバくてライトなものだが、
表面に背脂塊を浮かべて濃度が追加された構成。

海苔のお舟に魚粉が乗っかるスタイルで、
多加水太麺を合わせた所謂マタオマ仕様のド真ん中。

神石高原豚と桜島鶏の2種のチャーシューは
つけ汁で戻すとしっとり柔らか。
擦れヲタ的所感は商業の香りが色濃く反映された汎用スペック。



味の評価:★★★☆☆



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nob(中区舟入幸町)


nob(外観)

広島にくまごり系という
新たなジャンルが誕生②


nob(あっさりnob)
(あっさりnob)


nob(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
くまごりプロデュースのフレッシュな動物出汁をベースに、
あっさりでも表層にオイルを張ってパンチを持たせてある。
笹切りネギにカイワレ・キクラゲが清涼感を吹き込み、
あっさり路線が具現化された感じ。

うすいの細ウェーブ麺を啜り込むと
小麦の芳醇な香りが鼻孔を抜け、
ザクザクとした固麺の千切り感が小気味良い。

ココでも同様にデフォで半タマ乗っけて700万円は、
くまごりブランドが反映されたもの。



味の評価:★★★+☆



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千の風・広島店(中区立町)


千の風(外観)

千年の都京都から
千もの風に乗せて広島で自然派らーめんを


千の風(京の塩)
(京の塩)


千の風(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
その日使う天然素材の産地が明記され、安心感が訴求されている。
純豚骨でさっぱりでもコクがあり、クセがないのにクセになる味・・・
という結論に難しいコンセプトで、使われる形容詞ははんなり。

実態はシャバくてライトなサッパリ豚骨エキスに、
丼底に魚粉が溜まるほどのカツオ出汁を合わせたもの。
カリカリに炙ったバラチャーシューからは
芳ばしい風味がスープに乗って食指を刺激する。

極めて残念なのがズワズワのブヨ麺であり、
拍子抜けするほど意外なアンマッチ仕様。
そして一杯830万円は、広島ではハードルの高い都プライス。



味の評価:★★★☆☆



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しゅん(中区十日市町)


しゅん(外観)

ルーキー離れした髙山を彷彿させる
居酒屋離れした本格手仕込み中華そば


しゅん(中華そば)
(中華そば)


しゅん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
まずはモヤシの山を即刻駆除し
プレーンな状態のスープを含んでみると、
若干のトロミを帯びた深みのある豚骨出汁に
濃いカエシと酸味も加わったまるで髙山のようなバランス感。

カタでオーダーした細麺は、
当初はバサバサとしたストロング系であるが、
スープに馴染むと髙山並みのしなやか系にシフトする。

箸でも崩れるバラチャーシューは、
髙山のような柔らかさも兼ね備えている。



味の評価:★★★★☆



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蓬莱・並木通り店(中区新天地)


蓬莱・本通店(外観)

職人肌の大将なきあと
ユル~い感じで分店が派生する


蓬莱・本通店(しおラーメン)
(しおラーメン)


蓬莱・本通店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
若いチャンニーによる衝撃的なゴマ油を目の当たりにしたため、
疑念を検証すべく分店へと梯子麺。

しかしあっけなく裏切られたソレは、
母店よりリッチに盛られたゴマ油&ゴマにより
出前一丁を忠実にコンプリートした仕様。
厨房陣も母店と同様にユル~いチャンニーで編成されている。



味の評価:★★☆☆☆



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蓬莱(中区紙屋町)


蓬莱_2(外観)

職人肌の大将なきあと
ユル~い感じで爆盛りが継承される


蓬莱_2(しおラーメン)
(しおラーメン)


蓬莱_2(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
中華屋清湯スープに、まさかまさかのゴマ油…。
なぜに入れるのか?清湯をブチ壊すどころか
根本から全否定のゴマ油IN!!

加水率の低い細麺はザクザク食感で迎合だが、
ゴマ油層を突き抜けて来ただけにスペックダウンは否めない。



味の評価:★★☆☆☆
(以前の評価:



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sin

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