すぎ多・静岡両替町スクランブル店(静岡市葵区両替町)
上海ママ料理(大阪市都島区東野田町)

本場のママが作り出す
唯一無二の鉄鍋料理

(ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
大型鉄鍋にライトな清湯スープを張り、
各種の調味料で味を整えたらモヤシを投入して
最後に溶き卵でとじて完成する本場の新感覚。
大阪にありがちなプラスチック麺は、
多加水の細麺にフワフワの卵がよく絡み、
デフォでヤワの食感と等しく馴染んで啜らせる。
味の評価:★★☆☆☆
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豚八(松江市和多見町)

“九州仕込”・“長時間煮立てた”という
店頭プロモーション

(長浜ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
汗だくジャージ姿で不衛生極まりない擦れヲタが、
ビジュアル&スメルとも不衛生なハコで啜る汎用麺。
掴みどころのないバカ舌をもって、
抑揚のない白一色からはマル業以外を感知できず、
イカれた擦れヲタはイッタ店主の生業を邪推してしまう。
味の評価:★★☆☆☆
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桂林(中区八丁堀)

街の中華屋シリーズ25
(たまには半チャンも入れるヨ)

(中華そば)

(麺)
<ひとくちメモ>
まっ、まさか、半チャンセットが・・・、土曜日のみだって!?
もはや半チャンセットといえば
中華屋が誇る鉄板メニューであることは言わずもがなだが、
何をどう血迷ったか“土曜日のみ提供”という信じ難い独自ルールによって
無残にもゴールデンコンビの夢が阻まれる。
“中華鍋を忘れても半チャンセットは忘れるな” と
若き修行時代に叩き込まれたはずであろうが、
こともあろうに基礎中の基礎がすっかり欠落してしまっている。
中華屋の看板を掲げるには痴がましい程の初歩的な失態であるだけに、
ガーリックオイルに依存した凡庸麺などにプロの姿を感じ得ない。
天変地異が起こる前に、一刻も早く目を覚ますべきであろう。
味の評価:★★☆☆☆
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【閉店】唐人桜・八丁堀店(中区八丁堀)
麺対軒(京都市下京区四条堀川東入る柏屋町)

有栖川・大嘉に始まり
新福菜館路線を色濃く踏襲

(醤油ラーメン)

(麺)
<ひとくちメモ>
鶏ガラと豚骨による動物系はライトな傾向で、
背油塊とオイルをリッチに張ってコクが加えられている。
そこに新福菜館特有の芳ばしいカエシでカラメに仕立ててあり、
後口で味醂によるほんのりとした甘味も押し寄せる。
黄色い中太ストレート麺はスープを吸って褐色に焼け、
裁断するとゴチゴチとした棒麺の食感ではね返って来る。
脂身に味が染みたチャーシューは瑞々しく、
大量に盛られた青ネギがフレッシュ感を注ぎ込む。
ただし大勢の課長が常駐するため、口内は終始フワフワ感に占有される。
味の評価:★★☆☆☆
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テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ