2018-05

チラナイサクラ(台東区上野)


チラナイサクラ(外観)

横丁にまで進出した
BOND OF HEARTSのnewブランド


チラナイサクラ(中華そば)
(中華そば)


チラナイサクラ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
数種の鶏ガラ・豚足・挽肉といった動物系の清湯に、
利尻昆布・ハマグリ・アサリ・カマス干しと4種の節類を合わせ、
無化調で天然の旨味を多層化した奥深い味わい。

夢絆タイプHという信州&道産小麦をブレンドした自家製麺は、
なめらかな麺肌でツルツルと滑り込み、
パッツンパッツンの千切り感とプレスで小麦が抜けて行く。

低温真空のレアチャーシューは極厚のため噛み切り辛く、
あぐー豚のベーコンはスモーキーな風味でスープを汚す。
随所にテクとこだわりが詰まった高品質&高原価なオリジナル麺。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ちりめん食堂(中区本通)


ちりめん亭(外観)

乾物店の鰻の寝床は
ラーも楽しめるイートイン


ちりめん亭(煮干しラーメン)
(煮干しラーメン)


ちりめん亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
丼からは優しい風味のちりめんが立ち昇り、
瀬戸内の穏やかな水面を想起させる。
動物達は姿を隠し、小魚の軽快な旨味エキスと共に
ぽってりとした甘めの味付けが施されてある。

そうめんのようなストレートの極細麺は、
なめらかな麺肌と丸い麺線によって最良の滑り込み。

地元食材を使ってあんしん・あんぜんな手作り感が満載で、
チャーシューオフのスペックで450万円也。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

くろおび(港区芝公園)


くろおび(外観)

明治天皇末裔プロデュースの
新たな淡麗コンセプト店


くろおび(ラーメン醤油)
(ラーメン・醤油)


くろおび(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
利尻昆布100%使用で無化調という新ジャンルは、
食べ始め当初は物足りなく感じるものの、
次第にグルタミンの旨味エキスが押し寄せる滋味系。
微量の香味オイルと生姜の存在が淡麗路線に拍車をかける。

大栄食品の純白細麺はスベスベな麺肌がシルキーで、
むっちり感もありながらしなやかさも兼ね備えており、
舌触りから喉越しまで軽快に抜けていく。

肉厚カットのチャーシューには表面に炙りが入り、
穂先メンマ・クレソン・糸唐辛子・白髪ネギもハイセンスな盛りっぷり。
吉野産天然ヒノキの割り箸も、丼の風味付けに一役買っている。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら




テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

武仁(千代田区外神田佐久間町)


武仁(外観)

武蔵の父・新免無二を冠した
麺1K&スープ1杯コール無料!!


武仁(つけ麺)
(つけ麺)


武仁(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
魚介が主張するライトなマタオマは、
酸味をOFFして甘~い味付けでもって
まったりとした重たさを残すデキ。

キューブ状の多加水太麺は、
ツルツルの滑り込みともっちり弾力豊かな潰し込みで、
スープ乗りはやや難アリ。

つけ汁の底には『武仁肉』と称されるブロック肉が
デフォで大量に沈んでおり食べ応えは十分。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

なるとや(名古屋市中区大須)


なるとや(外観)

深夜の憔悴夫婦は
もーメチャクチャなオペだらけ


なるとや(しおらーめん)
(しおらーめん)


なるとや(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
如水卒業生らしく上品な鶏ダシに、
魚粉を散らしてカツオをキーンと効かさせた所謂淡麗系。
無化調ながら昆布のグルタミン酸と表層の香味油によって、
旨味と風味がリッチに押し寄せる。

地元・林製麺所の細麺は、
カタで低加水の千切り食感が心地よいが、
鋭角の高台丼が撮影泣かせで擦れヲタを苦しめる。

一枚入りのバラ肉チャーシューは箸で崩れる柔らかさで、
短冊メンマは清湯を邪魔しない薄味シャクシャク重視型。
奇をてらわぬライトな浸透感は、深夜の〆には嬉しい構成。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

一竜軒(福山市神辺町大字川南)


一竜軒(外観)

熟練ご夫婦が営む
人情型中華店


一竜軒(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


一竜軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
デフォてんこ盛りの青ネギ山脈をかき分け
澄み渡った鶏ガラ清湯に到達すると、
背脂塊と塩オンリーの素朴な味が結び付き、
じわじわと旨さが染み渡たる滋味系が確認できる。

はせべの平打ち麺は当地でお馴染みの純白ストレート。
麺上げで小麦の芳ばしい風味が立ち登り、
序盤はシルキーな啜り心地の後にコツコツの千切り感と、
潰し込みにて小麦粉のねっとり感が訪れる。

中盤からはガラスープを吸い込んでソフト麺に移行し、
抵抗感のないのど越しは落ち着きを感じさせるレベル感。

ややマンネリを誘発しがちな終盤には、
ミディアムレアな青ネギを絡めてシャキシャキッと完食へ。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

壱角家・西新宿本店(新宿区西新宿)


壱角家(外観)

家で稀なFC
家でお初の塩を


壱角家(ラーメン塩)
(ラーメン塩味) ※ヤワ、ウス、スク、レンソウ


壱角家(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
一度食べたらクセになり
二度食べたら忘れられない
三度食べたらやめられない、という同店の仕様
健気に働くアジアンレディによって横浜の味が守られている。

ヤワでもガチムチの極太平打ち麺は、
加水率28%で統一された強靭ゴワゴワ食感。

ウスでも血圧を刺激するエンミと
スクでも分厚いド乳化層を湛えて、
レンソウのアイランドが免罪符としての役割を果たす。

二度とは言わず、一度で忘れられない強力なインパクトと、
三度以降は血圧計が手離せない狂暴な家系。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら




テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

とき時(米子市万能町)


とき時(外観)

深夜の〆にも嬉しい
居酒屋利用も可能な万能店


とき時(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


とき時(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライトな動物系エキスを塩ダレが優しく包み、
表層に厚いオイルの膜を張って
コクと風味とがアドオンされている。

縮れのついた中太麺は、
ヤワのコンディションでもエッジが立って
サックリとした切込みとソフトな潰し食感。

山のモヤシの麓にメンマと青ネギが貼り付き、
バラチャーシューの脂身が口溶け良く消えていく。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

隠岐の島ラーメン(岡山市北区本町)


隠岐の島ラーメン(外観)

小豆島の隣に流れ着いた
島ラーメンストリート


隠岐の島ラーメン(環流ラーメン)
(環流ラーメン)


隠岐の島ラーメン(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
『隠岐流』と称される独自スペックは、
非動物系で飛魚の旨味エキスが主体となり、
中央にアゴの干物が鎮座している。
ひとくち含むとアゴ特有の芳ばしさの中に
青物特有の要素までをも織り込み、
藻塩のミネラルが円くまとめて上げている。

麺はパツンパツンの細ストレートで、
プレーンではザクザクとした裁断感が強く、
途中で白髪ネギを絡めたシャキシャキ食感を加えて
実にリズミカルに啜らせる。

厚切りチャーシューはさっくりソフトな噛み応えで、
各パーツの随所に細かなテクが入り込んでいる。




味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

みよしの(南区松原町)


みよしの(外観)

ホルモン天をスルーして
筆頭推しのキワモノをコール


みよしの(豚菜めん)
(豚菜めん)


みよしの(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨&鶏の動物系にカツオと煮干しを合わせて、
昆布のグルタミンを加えて旨味のバランスが保持されている。

味付けには味噌を使ってコッテリ感があり、
炒めた高菜にキャベツの小山とレモンを乗っけて
スッキリとした要素が加わっている。

これに細ストレート麺が合わされ、
重量感のあるスープを受け止めるには役不足的なスペック。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

酒乱(倉敷市水島北瑞穂町)


酒乱(外観)

呼ばれた気がしたので
酒でテンションを保ちつつ水島くんだりまで


酒乱(ラーメン)
(中華そば)


酒乱(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
極道とアバズレが詰まった阿鼻叫喚の丼と思いきや、
心優しきBBAが淡く炊き出した鶏ガラスープに
厳格なるJJIが熟成を重ねたカエシでビシッと〆ている。

パツンパツンの中細麺はスルリと吸い込み易く、
コチコチの潰し込みの後にのど越し良く落ちて行く。

4枚入りのバラチャーシューからは酒を所望させ、
山のネギが枯れたレバーをフレッシュに再起させる。
一杯400万円の酒とワンコインの丼は乱れた擦れヲタの味方。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

えん寺(豊島区池袋)


えん寺(外観)

ベジポタの椿をまんま居抜き
更なる進化を遂げたベジポタを提供


えん寺(ベジポタつけ麺)
(ベジポタつけ麺)


えん寺(麺)
(麺) ※熱盛



<ひとくちメモ>
豚骨・鶏ガラの動物系濃厚エキスに節系を合わせ、
オリジナルの野菜ペーストが加わったドロ系ベジポタの代表格。
濃いはずなのに、ベジタブルペーストの酸味と甘味とが
後口に爽やかな広がりをみせる。

小麦の胚芽を練り込んだ自家製の極太麺は、
アツでも強靭なコシでドロ汁に負けない程のインパクト麺。
つけ汁があまりに高粘度が故に麺が沈み込まないため、
しっかり押し込んで啜る作業を繰り返すと麺と同時につけ汁も完全消費。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

秀(福山市東桜町)


秀(外観)

seniビルを惜しみつつ
inesビルで格安ラーを


秀(ラーメン)
(ラーメン)


秀(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラと小魚のダシ感はさほどでもなく、
カエシと後乗せの背油ミンチが訴求ポイント。
甘めの味付けながら、胡椒をブチ込み天地返しで応えると、
全ての要素が最適に馴染む。

メンカタ指定した潰れ状の細麺は、
しなやかな麺線での滑り込みとコツコツとした千切り感が、
ガチで好みのド真ん中。

パンチに欠ける構成ではあるものの、
一杯390万円はボンビーヲタには絶大なるインパクト。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

恵壱(安佐南区安東)


恵壱(外観)

本格豚骨を謳う実力店主が
満を持してこの地でローンチ


恵壱(恵壱ラーメン白)
(恵壱ラーメン・白とん)


恵壱(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
電解水素水を使って出汁の抽出を促進するそうだが、
当然のことながらバカ舌ヲタには感知不能・・・。

濁ったスープの正体は、指定部位の豚骨を完全粉砕し、
あめ色に炒めた玉ネギと一緒に炊き上げるという独自製法。
動物系のコクとショーガに似た風味&甘味が乗っかり、
甲殻エキスと胡麻が顔を出して存外スッキリ路線。

ここでの最硬・バリカタをコールした麺は、
博多直送の低加水でザクザクとしたリズミカルな千切り感覚。

オープン記念により無償で増したチャーシューは、
厚切りによって噛み応えを重視した仕様。
キクラゲも乗っかり、博多から独自に進化したオリジナル豚骨。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら




テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

千代美(水戸市南町)


千代美(外観)

創業1953年 水戸の老舗店は
ノスタルジックな製麺所直営店


千代美(らーめん)
(らーめん)


千代美(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
“特上質の小麦粉”を使用した自家製麺は、
“コシ・舌触り・清らかさを売り物にした”とされ、
地下の製麺工場での打ち立てが提供される。

麺肌はフワフワとした優しい口当たりで滑り込み、
咀嚼では強く縮れて口内をうねった後に多加水のモッチリ食感と、
小麦の風味を放ちながら嚥下への喉越しも上々。

スープは突出した要素のない鶏ガラ醤油味で、
麺を引き立てるかのような当たり障りのないイニシエ風情。

赤身のチャーシューには濃い醤油味が染みており、
ホウレン草に細メンマ・海苔・ナルトらが郷愁を誘う。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

キッチン城(呉市光町)


城(外観)

キッチリ居抜きの店舗では
キッチンよろしく長~いコック帽スタイル
(朝ラーもできるよ)


城(ラーメン)
(ラーメン)


城(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
どこぞで出ていないと予習を入れて来たものの、
キッチリ出ているブイヨン系のエキスは、
朝の5時に入れるにしては若干ヘビーに感じるシッカリ路線。
表層には黄色いオイルを張り巡らせ、熱々を保持しているところや、
ギリギリのエンミに課長を排除した構成も擦れヲタには嬉しい誤算。

ただしパスタちっくなパツパツ丸麺は、
表面の滑りでスープを弾いてしまい、相性としてはイマイチ感覚。

手作りの厚切りバラチャーシューにキッチリ根取りのモヤシが乗って、
朝なら感謝価格(10%OFF)の490万円也。谢谢。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

太成軒・天満店(西区観音町)


大成軒観音(外観)

街の中華屋シリーズ30
(たまには半チャンも入れるヨ)


大成軒観音(サービスセット)
(サービスセット)


大成軒観音(麺)
(麺)


大成軒観音(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
甘めに味付けされた醤油スープに、
黄色いオイルで風味を乗せた中華屋ラーメン。

凡庸のストレート麺は主張を控え、
取り立てた要素もないスペックにしっくり馴染む。

グループ共通全チャンクラスの半チャンは、
玉子リッチで米の一粒々まで優しく包み込まれている。
オイルに頼ることない塩一択の味付は、擦れヲタ的に好感モノ。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

太成軒・宇品店(南区宇品神田)


大成軒(外観)

街の中華屋シリーズ29
(たまには半チャンも入れるヨ)


大成軒(Aセット)
(Aセット)


大成軒(麺)
(麺)


大成軒(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
中華屋清湯スープに濃いめカエシを合わせ、
アッサリと啜らせる街中華王道の仕様。

デフォ硬めに上げられた細麺は低加水のコチコチ食感で、
時間の経過と共に醤油スープを吸って褐色に日焼けし、
終盤ではふっくらソフトに潰れていく。

半チャンはもはや全チャンクラスの盛りっぷりで、
時間をかけてしっかりと炒めが入る。
濃い味付けで中華鍋を踊った香ばし風味が乗っかり、
食指が動くままザブザブと掻き込む醍醐味が味わえる。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

吟太(大田区西蒲田)


吟太(外観)

目の前のせい家から独立し
激戦区でワインコイン勝負のイエ


吟太(ラーメン)
(ラーメン) ※ヤワ、コイ、スク


吟太(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
マシたレンソウのシュウ酸・葉酸を
丸みのある豚骨エキスでギュンと洗い流し、
コイ元ダレの余韻が残るイエ仕様。

三河屋の太麺はヤワでブヨ系のソフトタッチが心地よく、
海苔のローリングにレンソウを添えれば
三位一体の食感で深夜の連食をアシストしてくれる。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

屋台安兵衛(高知市廿代町)


屋台安兵衛(外観)

安兵衛ギョーザを美丈夫で洗い流し
〆のラーで昇天可能な擦れヲタ的フルコース


屋台安兵衛(らーめん)
(らーめん)



屋台安兵衛(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラ系のすっきり清湯スープをベースに、
カエシのぽってりとしたフレーバーが軽快に香る。

強く縮れた細麺は口内をリズミカルに暴れ回り、
コツコツとした千切り感覚とともに
潰し込みは低加水特有の粉の粘りが感じられる。

大衆的要素を備えたライトな凡庸加減が、
〆のラーとしては最適な素軽いスペック。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

JIDAI(西区中広町)


JIDAI(外観)

当地ではまだまだ馴染みの薄い
二郎インスパイアモデル


JIDAI(ラーメン)
(ラーメン)※ヤサイ、アブラ、ニンニク、カラメ


JIDAI(天地返し)
(天地返し)


JIDAI(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
スープを都度手鍋で温め直される方式で、
カウンター越しに丁寧な仕事が見て取れる。

ド乳化スープにニンシク風味がジャンキーに調和し、
マシたアブラがワイルド感を醸し出している。
ただしヤサイの大部分がモヤシで占有されていることから、
存外サッパリと箸が進む構成。

麺は二郎系とは異なる非オーションの喉越し重視系。
天地返しからモヤシを絡めて啜り上げると、
太さの均一感があって最適に掻き込むことが出来る。
中央あたりの二郎より、格段に丁寧で大人しめな家系といった感じ。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

笑らい(南区的場)


笑らい(外観)

厨房からホールの接客まで
客を魅了する高次のホスポタリティ


笑らい(台湾ラーメン)
(台湾ラーメン)


笑らい(天地返し)
(天地返し)


笑らい(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
プレーンなスープは清湯系の甘~い醤油味だが、
天地返しで挽肉やら麻辣要素を馴染ませると、
コク・辛味・五香紛の要素が瞬時に台湾へと連れて行ってくれる。

麺は低加水のストレート細麺が合され、
ザクザクの裁断を楽しむには良いが、
このテのスープには幅広の刀削麺に麻辣を乗せて昇天したいところ。

デフォでは辛味の要素が弱いため、産みの苦しみ楽しみを味わうには、
セルフで卓上の麻辣ミルをガンガン回して激辛へと昇華も可能。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

かまやつ(福山市北本庄)


かまやつ(外観)

福山・東京・横浜で苦節十数年
地元福山にて凱旋ラーメン


かまやつ(醤油らーめん)
(醤油らーめん)


かまやつ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
広島産若鶏のガラとモミジを使ったライトなスープをベースに、
大量魚粉で魚介風味を加え、深いオイル層でワイルド感を持たせてある。
元ダレには4種のカエシと甘味の要素も強く効かされ、
大粒の背脂も相まってマッタリとした重たさを感じられる構成。

幅広の平打ちストレート麺は麺肌優しい口当たりで
オイルを抜けてスープをたっぷり拾い上げて来ることから、
咀嚼後の一体感が最適に設計されている。

肩ロースの赤身チャーシューはミシミシとした噛み応えで、
ゴマ油を纏ったメンマは凡庸なスペック。
後半ではオイルと甘味の要素が勝るため、トピでひと捻り欲しいところ。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

陽気・大手町店(中区大手町)


陽気・大手町店(外観)

オフィス街の一等地で
若夫婦がノレンの味を継承する


陽気・大手町店(中華そば)
(中華そば)


陽気・大手町店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
明るい茶濁スープには強めの鶏ガラエキスが芳ばしく、
角の取れたバランス重視型のクラシカルタイプ。
カエシが強め効いているところは、ノレンでも同店ならではの特徴。

ここでも原田の細ストレート麺は鉄板の組合せで、
メンカタ指定で小麦のザクザクッとした裁断感を楽しめる。

デフォ4枚乗せの赤身チャーシューに、
茹でたてモヤシの小山はノレンのスペックが反映されている。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ほりうち・新橋店(港区新橋)

ほりうち・新橋店(外観)

満来流を寸分違わぬ形で踏襲し
その味は新宿から新橋店へと継承される
(朝ラーもできるヨ)


ほりうち・新橋店(ラーメン)
(らぁめん)


ほりうち・新橋店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
麺の状態にとことん拘るという自家製麺は、
日々のコンディションによって茹で時間を調整し、
多加水麺特有のツルツル麺肌とモチモチ食感を重要視された代物。

鶏ガラ・豚骨のあっさり清湯をベースにカエシが優しく効いた構成は、
昔ながらの醤油路線が踏襲されている。



味の評価:★★★+☆
(以前の評価:



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

きみはん・五反田店(品川区東五反田)


きみはん・五反田店(外観)

五反田名物花びらで連射疲れの後は
TETSUのセカンドブランドで癒されたい


きみはん・五反田店(江戸前煮干中華そば)
(江戸前煮干中華そば・しお)


きみはん・五反田店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
表層にはキューブ状の背脂片が広がり、
鶏をベースに片口鰯・秋刀魚の煮干と本枯れ鰹節による
魚介の旨味エキスがギュッと詰まっている。
昆布のグルタミンと椎茸のグアニルが塩ダレと結びつき、
全体を“芳醇”と思わせるようなバランスを構築している。

透明感のある平打ち状の特製ストレート麺は、
表面の光沢が艶やかで滑り込みも上々。
ヤワでコールしただけあってコシは砕け、
タピオカ配合による多加水の潰し込みはもっちり弾力系。

後半でやや重たく感じて来るところに、
玉ネギと柚子の仕事が爽快で最後まで飽きることなく啜らせる。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

村岡屋・本店(宇都宮市西原)


村岡屋(外観)

祖父のうどん屋を改装し
今では宇都宮一の行列店へ


村岡屋(中華そば)
(中華そば)


村岡屋(天地返し)
(天地返し)


村岡屋(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚げんこつに鶏ガラ・モミジ等のド乳化エキスに
煮干粉や魚介の要素がガツンと効かされて、
とみ田に酷似したドロ状の粘液スープに仕上がっている。

麺はうどん用の製麺機で極太クラスを作り出し、
2~3日寝かせて強靭なコシを備えて、
ストロングなスープに負けないガチムチなインパクト麺。

栃木県産のもち豚チャーシューは極厚カットで肉々しく、
脂身に旨味が凝縮するだけあってヘビーにのしかかる。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

大河(名古屋市中村区名駅)


大河(外観)

如水グループが提唱する
柳橋中央卸売市場で立ち食いのラー
(朝ラーもできるヨ)


大河(ラーメン)
(ラーメン)


大河(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
“市場の人が食べに来やすいように”という理由で、
ボリューム満点&お手頃価格の立ち食いスタイル。

澄んだ動物系清湯スープに背脂チャッチャを降りかけ、
チャーシューの煮汁を使った元ダレの芳ばしさと
鮮度の良いアブラの甘味が加わっている。

カタメのストレート細麺はアブラを絡めた麺肌でスルリと滑り込み、
歯応えの良い弾力と共に喉ごしも上々。

デフォでも山のモヤシはマシマシも無料であり、
麓を固めるロースチャーシューは赤身のパサパサとした質感。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

うめ田(西区中広町)


うめ田(外観)

美人鍋からの業態変更と瀟洒なスペックに
擦れヲタ的にはコンサル臭がプンプン


うめ田(げんこつラーメン)
(げんこつラーメン)


うめ田(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
小洒落た純白切立丼に手鍋からスープを注ぎ、
乳化層の蓋の上に大判ロールチャーシューが鎮座する。
少量のスープは適度なコクがあるのに香りは微弱で、
甘めの味付けが後味にまったり余韻を残す。

カタの細ストレート麺は低加水のザクザク裁断が小気味よく、
青ネギがたっぷり絡んでフレッシュに啜らせる。

大判ロールチャーシューは箸で崩れるほどのホロホロ加減で、
小洒落た一体感についコンサル仕事を邪推してしまう。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

やのや(南区宇品御幸)


やのや(外観)

中央から遅れること約5年
ただいま雨後の筍の如く増殖スペック


やのや(濃厚鶏白湯ラーメン)
(濃厚鶏白湯ラーメン)


やのや(麺)
(麺)※ 太麺



<ひとくちメモ>
寸胴から都度手鍋に移して温められるスープは、
表面にはオイルとコラーゲン層とを湛え、
下層にはフレッシュな鶏白湯エキスが詰まっている。

広島産赤鶏が発する芳醇な鶏ガラ風味と共に、
チー油でもってバターにも似た甘い風味が乗っかる。
ただし塩分過多であるため、中盤以降は擦れヲタのバカ舌は増々狂いっ放し。

チョイスした太麺はカタが過ぎるストロングな生茹状態で、
箸で束ねるのも困難なほどのガチガチ食感。

トッピングには長~い水菜に、白髪ネギと糸唐辛子が色彩を添え、
刻みタマネギとスープが融合した箇所がやたらと旨い。
ペラペラの極薄バラチャーシューは天地返しと共に木端微塵に消え去った。



味の評価:★★★+☆



地図はこちら




テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

«  | HOME |  »

サイトポリシー

sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
暴飲乱食上等 !!
カロリー摂ったらせっせと走らんかいε=ε=┏(;゚□゚)ノ

※無責任でデタラメだらけのサイトに付き、内容に対する御意見・苦情・エロコメ等ございましたら下段のメールフォームよりダイレクトにお届け下さい。

カテゴリ

味の評価

★★★+☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ★★★★★ Level-S ★☆☆☆☆ 

ブログ内検索

御意見・苦情・エロコメ等はこちらから↓

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報


-天気予報コム- -FC2-