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2019-05

福の軒(千代田区神田佐久間町)


福の軒(外観)

フーデックスHDの豚骨店は
立ち食いアリの狭小二階建店舗


福の軒(豚骨拉麺)
(豚骨拉麺) ※ウス、スク、コナオトシ


福の軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
コンセプトは江戸っ子気質を満たす早い・旨い・安いが心情。
潰したての国産豚頭・ゲンコツ・豚足を圧力寸胴で炊き出し、
ウス・スクのコールでも課長とオイルと塩っ気が強く効かれている。

赤外線を当てて粉の香りを引き出したという自家製麺は、
コナオトシ指定で序盤はコナ感満載の咀嚼から、
うっすらとスープが浸透しはじめて以降は優しく潰れていく。

脂と肉が三段の層を成す長~いバラチャーシューは、
トロ~リと柔らかな噛み応え。
アキバの一等地にありながら一杯480万円で奮闘中。



味の評価:★★★☆☆



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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

志(安佐南区沼田町伴)


志(外観)

信念/志操の気持ちが
shikakuとなって地元民に愛され続ける


志(中華そば)
(中華そば)


志(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライトな広島風豚骨醤油の中に、
遠くで生姜が顔を出しレトロな中華そば風情を形成している。

デフォ固めに上げられたストレート麺は
短めに裁断された麺線で啜り易い仕様で、
芯を残した千切り感と小麦の粉感が交互に咀嚼を楽しませる。

モヤシの小山にメンマと半玉が添えられ、
一枚チャーシューからは脂身の肉汁がじわりと溶け出す。



味の評価:★★★☆☆



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珍味(大阪市北区池田町)


珍味(外観)

老夫婦が営む老舗店舗では
丘持ち専用四輪車が大活躍


珍味(ラーメン大阪のしょうゆ)
(ラーメン・大阪のしょうゆ味)


珍味(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライトな動物系に野菜のエキスが優しく溶け出し、
円やかなカエシでシンプルにまとめ上げている。
後味で醸造系の淡い酸味がスーッと引いて行く。

黄色いビジュアルのストレート麺は、
玉子麺特有の甘味が口内に広がり、
咀嚼で大阪のしょうゆ味と一体化する。

微量の茹でモヤシと青ネギが添えられ、
薄切りの赤身チャーシューが乗っかって350万円也。



味の評価:★★★☆☆



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7.5Hz+・梅田店(大阪市北区梅田)


75Hz_梅田店(外観)

オーダーから調理・会計に至るまで
ワンオペにて流れるような客裁き


75Hz_梅田店(つけ麺)
(つけ麺)


75Hz_梅田店(麺)
(麺)※あつもり



<ひとくちメモ>
聖地高井田式を基本にしつつ、
梅田だけに許されるというレアなつけ麺。

うどん状の極々太麺は暴れるうねりで滑り込み、
噛み潰すとまずはコッティンコッティンの反発で顎を破壊し、
地粉のネットリ感を残しながら喉を落ちて行く。

ライトな鶏ガラ清湯にはカエシが鬼ショッパに効かされ、
マー油&ガーリックオイルが過剰な層でパンチを出す構成。

丼底には塊状のチャーシューがゴロゴロ潜んでおり、
ザク切りネギを絡めてライトなスペックかと思わせつつ、
食後は存外ズシリと胃袋を満たしてくれる。



味の評価:★★★☆☆



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やぶち・三原店(三原市城町)


やぶち(外観)

安来駅前からはじまり
山陰をこよなく愛してFC化


やぶち(あご出汁らーめん)
(あご出汁らーめん)


やぶち(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラ配分多めの動物出汁を軸に、
アゴの青臭さを含んだ魚介を加えた安来節。
元ダレの甘味が踊り出てまったりとした重たさを主張する。

短めに裁断されたストレート麺は、
パツンパツンの千切り感でリズミカルに踊り、
中盤以降ではアゴ出汁を吸い込んでピッタリ融合する。

2枚の鶏チャーシューはムネのパサついた肉繊維で、
柔らかな穂先メンマとガリガリのキクラゲが異なる食感を放ち、
乱切りタマネギが随所でフレッシュなパンチを与えてくれる。
丼の中にはコンサルとノレンもが詰まってお値段750万円也。



味の評価:★★★☆☆



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我流厨房TAKEDA(西区中広町)


我流厨房TAKEDA(外観)

我流っぷりが微笑ましく思える
厨房とオペと非ラ的屋号と・・・


我流厨房TAKEDA(牛骨ラーメン)
(牛骨ラーメン)


我流厨房TAKEDA(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
牛骨エキスが感じられないサラッサラの清湯に、
シャープなカエシとショーガを効かせて
キレッキレのスープを作り出している。

ストレートの丸麺は抵抗感なくツルリと滑り込み、
ソフトでしなやかな口当り感覚。

丼を専有する2枚のロールチャーシューは、
脂身から肉汁がジュワッと滲み出てコクを与えている。



味の評価:★★★☆☆



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雲隆(大阪市中央区道頓堀)

雲隆(外観)

本国スタッフに交じって
麺切りロボ・機甲厨神もフル稼働


雲隆(台湾刀削麺)
(台湾刀削麺)


雲隆(刀削麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
意外にも透明度の高いサラッサラスープに、
少しのミンチとニラで台湾感を演出している。
八角などの香辛料もふんわり広がり、中国感も上々。

デフォで浮かぶ唐辛子だけでは辛味の要素が弱いため、
卓上の自家製辛味をガンガンに投じるとオイリーなスープへと様変わり。

ロボが作製する幅広の刀削麺はモチモチの潰し感覚が心地よく、
辛味を直接アドオンすることでインパクトも増大。



味の評価:★★★☆☆



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ヒロ商店(中区榎町)


ヒロ商店(外観)

ラヲタ店主が深夜使いする
飲めるタイプのラーメン店


ヒロ商店(広島一番らーめん)
(広島一番らーめん)


ヒロ商店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
比治山下屋台のレシピを受け継いだというスペックは、
一番出汁とされるアッサリスッキリの清湯に、
当時は存在しなかったであろう黄色い香味油が浮かぶ。
しかしスープが圧倒的にぬるいため、擦れヲタの温度感も急降下。

合わせる卵麺はエッジが残るカタ上げで、
スープを弾いてバサバサとした無機質食感。

太モヤシの小山に2枚のペラチャーシューは、
アッサリ路線を踏襲してシンプルに寄り添う。



味の評価:★★★☆☆



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神虎・肥後橋店(大阪市西区江戸堀)


神虎・肥後橋店(外観)

銀の葡萄による
クレドを据えたコンサル麺


神虎・肥後橋店(神虎らーめん)
(神虎らーめん)


神虎・肥後橋店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
関西ダシ文化と博多豚骨を融合させたというスープは、
トロ~リ豚骨エキスの中から魚介風味を放ち、
表層には背脂とオイルの層で蓋をされた構成。
コンサルスペックもスープのぬるさが残念なところ。

バリカタ指定の自家製麺はザラついた麺肌でスープを絡め、
潰し込むと粉感と同時に小麦の風味が抜けて行く。

厚切りバラチャーシューには直前で炙りが入り、
自重で崩れるほどソフトな口溶け。



味の評価:★★★☆☆



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珉珉・京橋店(大阪市都島区東野田町)


珉珉・京橋店(外観)

珉珉餃子をルービーで流し込んだら
〆のメンまで一気通貫


珉珉・京橋店(醤油湯麺)
(醤油湯麺)


珉珉・京橋店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
清湯スープに淡いカエシを効かせただけの
極めてオーソドックスな醤油ラーメン。
卓上の辣油をガンガンに注入することで、
hot & Junkyなスープへと様変わりする。

グルテン含有量を増して粘性を高めた自家製麺は、
卵麺特有の甘い風味を発して潰れて行く。
スッキリとした淡麗加減が飲んだ〆に最適なスペック。



味の評価:★★★☆☆



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福新桜(浜田市浅井町)


福新楼(外観)

浜田の目抜き通りに構える
昔ながらの街中華


福新楼(ラーメン)
(ラーメン)


福新楼(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
シャバさをウリにした抑揚のない清湯スープに、
薄いカエシを合わせて今にも消え入りそうな淡い味。

合わせるストレート麺は麺肌ツルピカの滑りでスープを乗せず、
噛み応えは少しゴムっぽく感じる弾力麺。

肉汁の抜けたチャーシューはパサついた萎れ加減で、
三日月カマボコがレトロな風情を演出している。



味の評価:★★★☆☆



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まつや(松江市美保関町森山宇井)


まつや(外観)

蟹&魚貝の行列店に来てまで
ラー一択の擦れっぷり


まつや(ラーメン)
(ラーメン)


まつや(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
マルタイラーメン・福島ラーメン・アベックラーメンらを
MIXしたようなゴマ油香る優しい塩ラーメンテイスト。
スープで豚の三枚肉を煮込んで、肉のエキスと薄い脂が広がる。

低加水の縮れ麺は棒麺ではなく生麺が使われ、
コチコチの歯応えの後に小麦風味が口内に充満する秀逸麺。

野焼きは後乗せトッピングであるため、
あごの出汁と風味はスープに移行することなく取り残されている。



味の評価:★★★☆☆



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昇龍(呉市広大新開)


昇龍(外観)

neo広島ラーメンを掲げ
うどんにそばからトンカツまでアルヨ


昇龍(広島ラーメン)
(広島ラーメン)


昇龍(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
厚みのある動物系は背脂に骨粉まで織り込み、
甘~い元ダレでまったり感を醸成している。

メンカタ指定の自家製ストレート麺は、
細麺ならではのザクザクの千切り感と
小麦の風味が芳ばしく香る高スペック。

丼に鎮座するバラチャーシューに、
縦に並べられた幅広メンマが異彩のビジュアルを放つ。



味の評価:★★★☆☆



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正木食堂(庄原市高野町新市)


正木食堂(外観)

先代から受け継がれた
直径40cmの巨大お好み焼がウリ


正木食堂(ラーメン)
(ラーメン)


正木食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏白湯と思しき白濁スープには、
動物系エキスに獣臭をも織り込んでおり、
極微量なゴマ油と鬼ショッパな塩味でまとめ上げている。

スープの中で茹で上げた豚の三枚肉と、
ブヨ ヤワヤワの汎用麺が家庭料理の延長上のようで、
500万円の値付けも相まって昔懐かしい郷愁を誘う味。



味の評価:★★★☆☆



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楽珍亭(防府市新田)


楽珍亭(外観)

創業昭和62年
いつも防府競輪に寄り添って…


楽珍亭(ラーメン)
(ラーメン)


楽珍亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
表面に背脂粒子を散らした茶濁スープは、
ビジュアルに反してライトな醤油豚骨風情。

メンカタ指定での木嶋の細麺は、
ザラついた麺肌でスープを乗っける仕様で、
食感はズワッとした切込み感覚。

不揃いな部位の乱切りチャーシューは、
大小リッチに6枚乗って獣臭が残る塩豚仕立て。
他に類を見ない手作り感満載のデキ。



味の評価:★★★☆☆



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たこつぼ(安佐南区伴東)


たこつぼ(外観)

たこつぼの奥深くには
仲睦まじいJJとBBが絡み合う


たこつぼ(中華そば)
(ラーメン)


たこつぼ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
弱い動物系に抑揚のないカエシを合わせ、
店舗同様に主張を控えたレトロなタイプ。

パサパサと無機質なストレート麺に
僅かなモヤシと赤身のチャーシューを添えて、
お値段もレトロなまんまの400万円也。
可も不可もなく足し引きゼロのイニシエ スペック。



味の評価:★★★☆☆



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風林(西区楠木町)


風林_4(外観)

某世界からの指令により
擦れヲタ的プロトタイプを店内連食


風林_4(広島風つけ麺)
(広島風つけ麺・並)


風林_4(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
メニューからは辛さのレベルをオーダー出来るが、
カラメをコールするも“初見は標準”を強いられるマニュアルオペ。

当然ながら 済みツーケーには灯火すら点灯せず、
カツオ出汁に擦りゴマを合わせた和風スープで穏やかに啜らせる。

3枚のしっとりチャーシューに茹キャベツ・キューリ・ネギを添え、
ココにもしっかり広島カルテルが根付く800万円。
大枚をはたいて汗すらかかないツーケーにも秋の気配が訪れる。



味の評価:★★★☆☆
以前の評価:



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風林(西区楠木町)


風林_3(外観)

某世界からの指令により
擦れヲタ的プロトタイプを店内連食


風林(風林のとんこつラーメン)
(風林のとんこつらーめん)


風林_3(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
濃厚な豚骨出汁と魚介のハイブリッド系に、
深いオイルの沼と多数の背脂アイランドで形成されている。

鳥尾製麺の#24~26あたりの細ストレート麺は、
カタの茹で加減で密度感と芯の強さが誇張された博多麺。
扁平形の麺肌にオイルを纏って滑らかに入り込む。

擦れヲタ的には厚切りヘタチャーシューに過剰な背脂と、
半玉・キクラゲ・ベニショに豆板醤らを排除して、
800万円から長浜あたりのシンプルスペックへの変貌を切望してしまう。



味の評価:★★★☆☆
以前の評価:


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とんとん・倉敷店(倉敷市下庄)


とんとん倉敷店(外観)

福山の夜専人気店
セットメニューを従えてロードサイドへ


とんとん倉敷店(ラーメン)
(ラーメン)


とんとん倉敷店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
本店と比べて薄くてシャバいスープは、
豚骨のコクと乳化層の香りも希薄な仕上がり。

同店で最固クラスのハリガネ麺は、
しっかりと芯を残して本場由来のザクザク食感。
赤身の3枚チャーシューは、パッサパサのコッチコチ状で、
中でなくとも替え玉を躊躇させるに十分なスペック。



味の評価:★★★☆☆



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ごっつおらーめん(鳥取市末広温泉町)


ごっつおらーめん(外観)

均一な味を保証するため
一日100杯限定麺


ごっつおらーめん(ごっつおらーめん)
(ごっつおらーめん)


ごっつおらーめん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
牛骨をベースに大山若鶏を合わせるて10時間煮込み、
一晩寝かせて熟成が入れられている。
ヘッドの芳ばし風味とまったり感に包み込まれるが、
地元産の香味野菜をふんだんに使うことで中和されている。

本岡製麺@倉吉から仕入れる特注麺は、
表層のオイルを纏ってスムーズに滑り込み、
切り込みはソフトな口当たり。

しかしオイリー且つ重たい味付けにより、
中盤以降はやや飽き気味になるのは否めない。



味の評価:★★★☆☆



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きたぎ(中区立町)


きたぎ(外観)

北木島からやって来た
大悟命名による笠岡式


きたぎ(中華そば)
(中華そば)


きたぎ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラ清湯に甘辛のカエシを立たせ、
チー油を張り巡らせた所謂笠岡式

カタでコールした中細ストレート麺は、
序盤はビシッと立ったエッジでリズミカルな裁断感覚と、
スープを吸って褐色に焼けたあたりから粘りも出てくる。

親鳥のチャーシューは本場より柔らかな仕様で、
笠岡式には欠かせないマストコンテンツ。
呑ん兵衛には嬉しい飲ませるコンテンツ。



味の評価:★★★☆☆



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帝釈亭(中区千田町)


帝釈亭(外観)

徳島が去ったあと
帝釈峡からやって来たcash on style


帝釈亭(尾道ラーメン)
(尾道ラーメン)


帝釈亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ダシ感希薄なガラ系醤油スープに、
後乗せの背脂はオブジェとしての尾道的な存在。

クラタっぽいストレートの潰れた細麺は、
スルリとした滑り込みとコツコツの千切り感で、
平打ち特有の潰し込みが尾道感を醸成している。

大判の肩ロースは紙のような薄切りで、
パサついた赤身がサッパリとした尾道仕様。



味の評価:★★★☆☆



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くにまつ・中電前店(中区大手町)


くにまつ中電前店(外観)

汁なしブームの
火付け役は

くにまつ中電前店(KUNIMAX)
(KUNIMAX)

あれよあれよという間に
多店舗展開へ


くにまつ中電前店(天地返し)
(天地返し)


くにまつ中電前店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
セントラルキッチン制を採用し、自家製調味料・ななも製麺、
スチコンでの温玉・電解水を潜らせた青ネギに至るまで、
多店舗分を一括生産。

塩味・香り・甘味・苦味・痺れ・辛味・酸味の七味が詰まった丼には、
手挽きの山椒と五香辣油・芝麻醤・八丁味噌で作った甜麺醤に、
醤油を加えた特製ダレを鶏ガラスープでのばしてスタンバイ。

そこに自家製麺とジャージャン・青ネギが乗っかり、
天地返しでななも麺に味を染めて啜り込むと、
七味の重奏が鮮やかに抜けてサラリと完食。



味の評価:★★★☆☆



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とし太郎(中区宝町)


とし太郎(外観)

移ろいの 激しい 次のハコ
居酒屋兼用のホスピタリー店主


とし太郎(とし太郎ラーメン白)
(とし太郎ラーメン・白)


とし太郎(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライトな動物系に野菜のエキスが溶け込み、
ショーガが香るあっさり仕様。
表層には薄っすらとゼラチン層が広がり、
撮影時間の合間にすら幕張状態へ。

カタでコールしたストレートの細麺は、
ザクザクとした千切り感が残る及第レベル。

当地では珍しいキクラゲが多く入り、
2枚のバラチャーシューはスープで馴染ませると
脂身トロ~リ食感へと仕上がる。



味の評価:★★★☆☆



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金太郎(中区光南)


金太郎(外観)

11時の開店と同時に
店内はガテン&お持帰り客で大賑わい


金太郎(ラーメン)
(ラーメン)


金太郎(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
抑揚のないライトなサラサラスープには
元ダレがショッパ目に効かされており、
胡椒をブチ込むことによって中華の輪郭が形成される。

黄みがかったストレートの細麺は、
不慣れなBBAによってメンカタオーダーに時間を要するも、
相応のハリが残ってゴワゴワとしたカタの口当り。

厚切りチャーシューが2枚も乗ってワンコインであれば、
界隈のランチ難民から重宝がられる存在も頷ける。



味の評価:★★★☆☆



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がらく(中区富士見町)


がらく富士見町(外観)

お好み焼き屋さんの系列のラ店
居抜きのまんまのコンセプト店のラー


がらく富士見町(広島らーめん)
(広島らーめん)


がらく富士見町(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライトなシャバ系要素が主体の広島風醤油豚骨。
スープには動物系由来の軽いコクがあり、
丼底には骨粉粒子が現認できる。

カタでコールした名門老舗・原田麺
口当たりしっとりとしたベタナマ感があり、
ザクザクの千切り食感と特級小麦の芳ばしい風味が相まっている。

バラチャーシューは箸で崩れる程トロ状のテク入りで、
一杯の丼に新旧要素を盛り込んでいる。



味の評価:★★★☆☆



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大嵐・広島駅前店(南区松原町)


大嵐(外観)

ビッグフロントの一等地に
資本の力で2号店をローンチ


大嵐(牛骨醤油ラーメン・白)
(牛骨醤油ラーメン・白)


大嵐(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
まずはレア状の山盛モヤシを即刻駆除し、プレーンな丼と対峙。
濃厚牛骨白湯とあっさり牛骨清湯のW仕立てに
A5ランク和牛サーロインの背脂を合わせてあるそうだが、
牛が立ち上がって来ないほど胡椒のスパイシー風味が専有している。
更にはカエシのもろみが味噌の風味を放ち、
ウリであるところの牛の歩みを阻んでいる。

原田の無添加細麺は、ストレートでのしなやかな啜り心地と、
コツコツとしたコナ感覚とが秀でている。
喉越しより、咀嚼でスープ浸透との交わりを楽しめる原田の麺力。



味の評価:★★★☆☆



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健勝軒(習志野市津田沼)


健勝軒(外観)

山岸氏のDNAを受け継ぎつつ
こうじグループで夢と事業を拡大中


健勝軒(つけめん)
(つけめん)


健勝軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
大勝軒シャバさを求めて飛び込むも、
意外にも高粘度ドロドロ状の濃厚豚骨魚介醤油味。
甘味も強く効いており、ヘビーな重たさが残る。

麺は大勝軒らしく純白の中太ストレートだが、
デフォでアルデンテ仕様での提供のため、
多加水のモチモチ度が掻き消された喉越し重視タイプ。

つけ汁には短冊チャーシューにメンマ・柚子・ネギが沈み、
湖面には海苔のお舟に魚粉が乗っかりナルトが映える。
中盤で魚粉をドロ汁に転覆させると、魚介が鮮烈にアップする仕様。



味の評価:★★★☆☆



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海松(南区大須賀町)


海松(外観)

静まりかえった昼間のエキニシに
静まりかえった飲専のカウンター


海松(広島ラーメン)
(広島ラーメン)


海松(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
明るい茶濁のスープにはライトな動物系エキスと、
強めの和風出汁が配合されている。
オイルの要素は皆無で、昔ながらのシンプルな構成。

メンカタ指定した純白の細麺は、
ザクザクとした小気味良い千切り感の後に、
プレスでのコチコチ食感と共にコナの風味が抜けて行く。

デフォ3枚乗せのバラチャーシューは凡庸で、
僅かなモヤシとメンマが乗っかるイニシエ的広島仕様。



味の評価:★★★☆☆



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美麗(南区松原町)


美麗(外観)

こんなところに来てまで
ラーの単品をコールしてしまう擦れっぷり


美麗(ラーメン)
(中華そば)


美麗(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ブイヨン系の旨味エキスが詰まった上湯に、
元ダレでほんのり甘味を持たせた上品路線。

デフォでアルデンテの細麺は、
潰すと小麦粉のネットリ感と共に甘味も広がる上質感。

味の沁みた赤身のチャーシューに
甘い味付けの幅広メンマ・茹でたてモヤシと
広島駅を俯瞰する展望がついてハコ代込みの780万円也。



味の評価:★★★☆☆



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sin

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広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
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