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2019-10

美食亭・山本本店(安佐南区山本)


美食亭(外観)

ランチ時はメインのメニューに
中華惣菜が無料という嬉しいシステム


美食亭(ラーメン)
(チャーシューメン)


美食亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
素材の旨味エキスを複雑に重ね合わせ、
優しいカエシ感が広がる元ダレできっちり纏めている。

しっとりとした地肌のストレート麺は、
ヌルリと滑り込み、潰すと粘りのあるプレス感。

5枚入りのチャーシューはしっとりとした赤身の肉質で、
肉繊維の隙間に脂が感じられる上質な部位。
フレッシュな青ネギが気持ち良い歯応えで跳ね返る。



味の評価:★★★★☆



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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

狐狸丸 (大田区西蒲田)


狐狸丸(外観)

人里離れた住宅街の一角に
狐や狸と真鯛が現れる


狐狸丸(淡麗しお)
(端麗しお)


狐狸丸(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
宇和島産真鯛と大山鶏を合わせたWスープ仕様で、
真鯛のアラを砕いて抽出したカエシが芳醇に乗っかり、
まるで上品なすまし汁のような鯛感覚。

三河屋のストレート麺は麺線が長く、
柔めの茹で加減でソフトな口当たりで滑り込み、
多加水のモチモチとした咀嚼感。

別皿で提供されるイベリコ豚の肩ロースチャーシューは、
ギリギリの温度で焼き上げてタレに漬け込んであり、
スープでしゃぶしゃぶするとソフトな肉繊維がふっくら裂ける。

焼いた真鯛の白身に柚子のジュレも添えられ、
素材のピュアな旨味とセンスが冴える一杯。



味の評価:★★★★☆



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第一旭・三宮本店(神戸市中央区旭通)


神戸らーめん第一旭(外観)

田口3兄弟の三男が開業した
神戸っ子が知っとう馴染みの味


神戸らーめん第一旭(Aらーめん)
Aらーめん(ネギ・モヤシ・メンマ)


神戸らーめん第一旭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
肉系エキスが芳ばしく香るスープに、
厳選醤油のカエシがサラリとした風合いを醸し出し、
コクとキレが共存したはんなり系

厳選した高級小麦を使うという自家製麺は、
スベスベの地肌でスルリと滑り込み、
メンカタ指定でコナがネットリと潰れる食感。

チャーシューOFFでも丼のバランスは良く、
奇をてわぬスープと麺とのクオリティをストレートに感じられる。



味の評価:★★★★☆



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三鈷峰(米子市皆生温泉)


三鈷峰(外観)

鳥居式9期を卒業し
故郷・三鈷峰の麓で開業


三鈷峰(塩鰹つけめん)
(塩鰹つけめん・あつもり)


三鈷峰(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
トロトロの鶏白湯に鰹をガツンと効かせ、
キレの良い塩ダレと酸味でシャープな要素も加わる。

多加水のストレート太麺は
あつもりでパンパン状態に膨れ上がり、
前歯でソフトに切れてムチムチの弾力を伴って潰れていく。

低温調理でレア状の豚モモ&鶏ムネ肉は、
舌に貼りつくようなしっとりとした感覚。
スープ割では柚子皮を忍ばせてナチュラルな清涼感を漂わせる。



味の評価:★★★★☆



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おざき(中区東千田町)


おざき(外観)

街の中華屋シリーズ35
(たまには半チャンも入れるヨ)


おざき(ラーメンミニチャーハン)
(ラーメン・ミニチャーハン)


移転後も店外まで香る獣臭が


おざき(麺)
(麺)


入れる前からヲタ的正解を確約する


おざき(ミニチャーハン)
(ミニチャーハン)



<ひとくちメモ>
軽いコクと共に強い獣臭が押し寄せたのちに、
酸味の要素によって獣らがスーッと引いていく。

ゴワゴワの麺はコチッとした麺線で口内に滑り込み、
プレスで小麦を放ちながらボソッと潰れる仕様。

ミニチャーハンにはチャーシューの切れ端がゴロゴロ入り、
薄い味付けで単体では物足りなさがあるものの、
口内で獣スープと最適に結び付いて絶妙なコンビネーションをみせる。



味の評価:★★★★☆



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太華(岡山市北区表町)


太華(外観)

西大寺商店街で半世紀
今日も年配のご常連が昼ビーを楽む


太華(ラーメン)
(ラーメン)


太華(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
古い街中華と侮ることなかれ、
専門店を凌駕する動物&魚介のバランス出汁に、
程良いエンミのカエシが優しく束ねている。

ストレートの角麺はキリッとしたエッジを残し、
切込みはソフトな千切り感覚。

2枚のバラチャーシューは、
肉繊維のしっかりとした歯応えがあり、
薄味でナチュラルな脂身の甘みが味わえる。



味の評価:★★★★☆



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神戸っ子・本店(神戸市兵庫区新開地)


神戸っ子(外観)

新開地で昼間のハキダメを堪能したら
神戸もっこすの味を求めて


神戸っ子(中華そば)
(中華そば)


神戸っ子(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ツンツンとした獣臭を織り込んだスープは、
動物系の濃厚なコクを凌駕する程に
塩っ気が鬼ショッパに効かされている。

予習のとおりメンカタコールで活きる麺は、
低加水での小麦が芯を残して程よく主張し、
前歯でプッツリと噛み切る千切り感覚。

薄切りチャーシューは脂が抜けた塩味で、
デフォ6層にも重ねられた惜しげのない盛りっぷり。



味の評価:★★★★☆



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天一軒(神戸市中央区琴の緒町)


天一軒(外観)

三宮高架下に構える
ディープな本場台湾料理店


天一軒(中華そば)
(中華そば)


天一軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
やさしい上湯系の塩味スープに
微量のガーリックオイルが苦味と芳ばしさを加える。

にゅうめんのようなソフト麺は、
麺肌ピカピカに輝きながら滑り込み、
潰すとトロトロといった食感で瞬時に消えていく。

ビールジョッキに入ったオリジナル辣油をブチ込むと、
台湾風情が色濃く加わってお値段ワンコイン。



味の評価:★★★★☆



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ともえ食堂(呉市阿賀南)


ともえ食堂(外観)

ゆったり流れる食堂タイムは
ヲタ的文化遺産モノ


ともえ食堂(ラーメン)
(ラーメン)


ともえ食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラ清湯にフレッシュなイリコオイルを合わせ、
キレの良い芳ばしさが立ち上る。

中太ストレート麺はカドが取れた丸麺で、
地肌にオイルを纏ってツルツルと滑り込み、
咀嚼でねっとり潰れる粉感覚。

極厚チャーシューは赤身がミシミシとした肉繊維で、
どれもが専門店を凌駕する老舗の技。



味の評価:★★★★☆



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二両半(大阪市東成区東小橋)


二両半(外観)

数多の呪文も流れるように捌く
大阪ならではの高ホスピタリティ


二両半(ラーメン)
(ラーメン)


二両半(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
しっかりとした動物系エキスをベースに、
ギュンとしたカエシを立たせた大阪系。
オイルや調味料を排他してストレートな旨味が詰まっている。

平ザルを使って緩~い湯切りで上げられた麺は、
柔らか目ならがら鋭いエッジを作り出し、
麺肌はヌラ~と滑り込むしっとり不思議な感覚。

デフォ5枚入りの赤身チャーシューは、
ペラ状にスープをたっぷり浸透させる大阪仕様。



味の評価:★★★★☆



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今野商店(三原市皆実)


今野商店(外観)

ランチ時には玉がサービスという
ホスピタリティー溢れる対応力


今野商店(ラーメン)
(ラーメン)


今野商店(麺)
(麺)


今野商店(玉)
(替え玉)



<ひとくちメモ>
豚骨を強火で二日以上煮込むというスープは、
臭みの少い天然由来の濃厚乳化エキスに満ちており、
表層には厚いゼラチン層を湛えてパンチを高めている。

ハリガネ指定の麺は10秒落として上げられ、
小麦の香りはないがモソモソとした食感重視タイプ。
麺肌のザラつきによって濃厚スープをたっぷり乗せ、
咀嚼で両者が最適に交わるように連れて来る。

バラ&ロースのチャーシューは大判且つ厚切り状で、
モヤシ&キクラゲにたっぷりの小口ネギが嬉しい清涼剤となる。



味の評価:★★★★☆



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玉林(港区新橋)


玉林(外観)

ド穴場に潜む名物女将と
代替わりした若燕が厨房を切り盛り


玉林(ラーメン)
(ラーメン)


玉林(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
見ためにもノスタルジックな醤油ブラウンには、
動物系のコクとカエシの塩っ気とが混じ合い
野菜の甘みが穏やかなバランスを形成している。

手もみで緩いウェーブがつけられた麺は
表層の半透明なヌメリでしなやかに滑り込み、
醤油スープを吸ってしっくり馴染む。

脂身が瑞々しいバラロールチャーシューに
さりげなくモヤシに合わせた細切りメンマなど、
若大将のセンスが宿るレトロ中華。



味の評価:★★★★☆



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ふじや(廿日市市廿日市)


ふじや(外観)

親鳥をルービーで流し込んだら
老練の厨房捌きで〆の一杯を


ふじや(中華そば)
(中華そば)


ふじや(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
澄んだガラスープには鶏さんの旨味エキスが占有し、
飲んだ後の〆には最適な濃度とエンミの配合。
デフォ大量砂掛けBBA状態で提供されるため、
円やかなスープの輪郭をスパイスで汚したような構成。

麺を潰し込むと小麦のねっとりとした粘りが臼歯に吸い付き、
芳ばしい風味を口いっぱいに放ちながら落ちて行く。
レトロ且つシンプルなスペックで、ほんのり落ち着くハーモニー。



味の評価:★★★★☆



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冨士(杉並区上荻)


冨士荻窪(外観)

絵に書いたような老夫婦が営む
昭和レトロな大衆食堂


冨士荻窪(ラーメン)
(ラーメン)


冨士荻窪(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラ主体で透明度の高い清湯を、
ラードがうっすらと表面をコーティングし、
醤油ダレが強めに効いたレトロなコンビネーション。

強く縮れたノコギリ麺は、
束で啜り込むと縮れた麺線が口内を暴れ、
奥歯で潰せば泡溶け感覚で消えて行く。

ロースチャーシューには濃い味が沁みており、
行儀良く並んだメンマと荻窪仕様と三角海苔に
薄切りナルトが乗っかって480万円也。



味の評価:★★★★☆



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東海(安佐南区川内)


東海(外観_広島風冷やしつけめん)

王さんの本格中華は
日中友好の架け橋に


東海(広島風冷やしつけめん)
(広島風冷やしつけめん)


東海(広島風冷やしつけめん麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
和風出汁満載のベーススープに魚介を効かせ、
酢醤油の元ダレによってスッキリまとめ上げている。
中華屋よろしく五香粉の香辛料が華々しく香る仕様

自家製の細麺は輝きを放つ白透明で、
当店での最上クラス・5辛の辛味要素を真っ赤に纏い、
むっちり適度な反発の後に辛味を帯びた喉越しで落ちて行く。

分厚いロースチャーシューからは八角が香り、
ザク切り茹キャベツと千切りキューリが瑞々しく辛味を中和する。



味の評価:★★★★☆
(以前の評価:



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又来軒・福山ニューキャッスル店(福山市三之丸町)


又来軒・福山ニューキャッスル店(外観)

四川料理の銘店に来てまで
ラーの単品をコールしてしまう擦れっぷり


又来軒・福山ニューキャッスル店(拉麺)
(拉麺)


又来軒・福山ニューキャッスル店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
意外なほど濃厚な動物出汁に、
カエシとオイルによって更なる厚みが加わる。
キューブ状の透明な背脂塊も浮かび、
母店とはまったく異なる濃厚路線。

麺は強く縮れた扁平状で、
フワフワとした軽いタッチで滑り込み、
臼歯のプレスでは泡のような口溶けで喉越しスッキリ。

ボリューミーなチャーシューがデフォ3枚に焼きメンマ・モヤシの小山と、
麓に母店同様なサヤエンドウが瑞々しく添えられる。



味の評価:★★★★☆



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小道(安佐北区可部)


小道(外観)

土日のランチタイムは
シャッター必至の人気っぷり


小道(とり骨系・しょうゆ)
(とり骨系・しょうゆ)


小道(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏さんエキス溢れるベーススープを
ギュンとした強いカエシで束ね、
後口ぽってりとした甘味で鶏さんの余韻を残す仕様。

メンカタ指定のストレート中細麺は、
撮影時に束ねるのも困難なほど強靭な麺線で、
バサバサと噛み砕くような小麦の強さを主張する。

箸でも容易に崩れるロースチャーシューは丼を専有し、
シンプルな半玉は親子の演出として添えられる。



味の評価:★★★★☆



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Do・Ni・Bo(山形市南原町)


DoNiBo(外観)

新旬屋がFC展開する
ヲタ鉄板のモーニング
(朝ラーもできるヨ)


DoNiBo(朝ラー)
(朝らー麺・青汁付き)


DoNiBo(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨・豚足・拳骨・モミジを使ったライトな動物系に、
3種の煮干しに昆布・椎茸のグルタミン酸を合わせ、
表面に薄い煮干オイルを散らして朝に最適な軽い仕様。

地元はせ川製麺所への特注麺は、
乾麺のような角麺でシャープなエッジを形成し、
潰すとむっちり・ねっとり食感を残しながら“ゆきちから”が香る。

トロトロのバラチャーシューは脂身がトロける旨さで、
線切りメンマにアオサ粉の磯風味が芳ばしい。
朝らー限定で青汁が添えられ、一日をフレッシュにスタートさせてくれる。



味の評価:★★★★☆



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桃華園(山口市小郡下郷明治東)


桃華園(外観)

座敷のみの店内で
コールは勿論ラーのみ


桃華園(ラーメン)
(ラーメン)


桃華園(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
中華屋汎用の清湯出汁はスッキリとした飲み口で、
デフォ砂掛けBBA形式と出前一丁系オイルが香る。

しなやかな麺線を持つストレート麺は、
つるりとした軽快な滑りと啜り心地で、
スープを吸った小麦との融合をしっかりと味わえる。

バラチャーシューはトロ旨仕様で丼に溶け込み、
余計な雑味やエンミがなくて500万円という構成は、
ボンビーにも毎日食べられる系の素軽さを持ち合わせている。



味の評価:★★★★☆



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まるにぼ(防府市田島)


まるにぼ(外観)

沖縄sound全開の店舗には
たけにぼDNAが息づく


まるにぼ(塩平打めん)
(塩平打めん)


まるにぼ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
黄金色に透き通ったスープは、豚骨に鶏ガラ配分多めで、
煮干しや節系などの魚介と塩ダレを寸胴内で融合するタイプ。
表層には厚い煮干しオイルを張り巡らせ、
更なる魚介風味とコクとがアドオンされている。

沖縄そばにかん水を練り込んだような平打ち麺は、
コチッとした切込みの後、潰し込みはガシッとした密度感があり、
麺幅でスープとオイルを乗せて口内で最適に融合する。

都度切りロールチャーシューに材木メンマとカイワレを散らし、
深い切立丼にはトレンドと山口県産素材が詰っている。



味の評価:★★★★☆



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鳳莱(中区十日市町)


鳳莱_2(外観)

ランチ時には岡持ちフル稼働の
地域密着型街中華


鳳莱_2(ほうらいそば)
(ほうらいそば)


鳳莱_2(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
中華屋汎用スープにゴマペーストでの濁りが入り、
五香粉由来の香辛風味が爽やかに香る。
表層にはたっぷりの辣油で蓋をして、
HOTな要素でもって熱々スープが保持されている。

麺はうすいの中細多加水タイプで、
褐色のビジュアルに粘りとモチモチ度があり、
ラー油層を突き破ってHOTな刺激をも連れて来る。

デフォでも十分な麺量に加て
厚切りチャーシューがリッチに5枚乗り、
半玉はクラシカルな仕様で街中華にしっくり馴染む。



味の評価:★★★★☆
(以前の評価:



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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

西安亭(港区西新橋)


西安亭(外観)

西安の一級調理師によって
唐代料亭でツーケーに着火


西安亭(刀削麺)
(麻辣刀削麺・カラメ)


西安亭(天地返し)
(天地返し)


西安亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
カラメのとおり真紅に染まったスープからは、
16種類の漢方薬膳香辛料と漢源麻花椒によって
辛みとの痺れが直線的に昇って来るが、
擦れヲタ的には期待ほどの麻も辣も響かない。

そこで卓上の辛味をガンガンに降りかけてみると、
想像を遥かに凌駕する凶暴な辛味スープへと変貌を遂げる。

HOTでOILYなスープは単調になりがちだが、
増したパクチーが幅広の刀削麺にたっぷり絡み、
エスニックな風味が爽やかに広がってツーケーまでも喜ばせる。



味の評価:★★★★☆



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若大将(赤磐市高屋)


若大将(外観)

拘りと薀蓄溢れる短冊には
若大将の健康への気配りが満載


若大将(ラーメン・中間)
(ラーメン・中間)


若大将(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨・鶏ガラ・丸鶏・牛骨・手羽先ら動物系要素を8時間煮出し、
そこにタイ・カニ・カツオ節・ハマグリらの魚介が加わる。
中間コールの濃度は最適で、丼底の鶏ミンチで濁りを調整しつつ、
生姜がふんわり香りながら無課長らしくライトに引いて行く。

純水仕込みの自家製麺はエッヂが立った中太クラスで、
潰し込むと玉子の甘~い香りが立ち込める。

トッピングには3枚チャーシューに茹でたレタスが珍しく、
モヤシ・コーン・メンマ・カマボコ・ワカメに半玉が乗って580万円。
拘りと薀蓄の通り、お客への愛が詰まった豪華盛り。



味の評価:★★★★☆



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餐休・高柳本店(岡山市北区高柳西町)


餐休高柳本店(外観)

岡山で生まれ育まれ愛される味を
FCが継承する伝説の支那そば


餐休高柳本店(支那そば)
(支那そば)


餐休高柳本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏ガラ・豚骨がバランス良く配合された動物出汁に、
秘伝の醤油ダレによって煮込まれる肩ロースの肉汁が
スープ全体に厚みを加えている。

平ザルを使って伝承の麺上げが施された細麺は、
デフォで固めのザクザク裁断感覚。

バランス良くサシが入ったチャーシューには
秘伝の醤油ダレが染み込んで、肉質はしっとり柔らか。



味の評価:★★★★☆



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林記(中区中島町)


林記(外観)

街の中華屋シリーズ33
(たまには半チャンも入れるヨ)


林記(ラーメンと炒飯定食)
(ラーメンと炒飯定食)


林記(麺)
(麺)


林記(炒飯)
(炒飯)



<ひとくちメモ>
本国スタッフによる飲めるタイプの本格中華店。
中華屋なのに濁った豚骨醤油系は意外なほど厚みとエンミがあり、
2種の大量ネギを散らして清涼感が補完されている。

非チャーシュー仕様は見た目にも萎えさせ、
麺にはダマも残って撮影時には入念な櫛入れが必要になる。

全チャンクラスの炒飯はハムと玉子のソフトなタイプ。
ギリギリのエンミを厚みあるスープで流し込むよう設計されてあり、
180万円のアドオンで至福のコンビを構築できる。
なお、定食には納豆・生卵・サラダまで添付され、腹パン必至の盛りっぷり。



味の評価:★★★★☆



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ラーメン屋(周南市築港町)


ラーメン屋(外観)

カオスな店舗とは裏腹に
味においては驚くほどの本格派


ラーメン屋(ラーメン)
(ラーメン)


ラーメン屋(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
久留米あたりで出会うボディは、
濃縮された豚骨エキスに獣臭がガンガンに織り込まれている。
粘度は低いが、呼び戻された豚さん達が狂暴に駆け回る。

麺は博多あたりで見かける極細系で、
予習の通りメンカタ指定でもヤワなコンディションのため
口当たりはにゅうめんに似たソフトタッチ。

小ぶりなチャーシューが3枚に細切りメンマを盛って一杯600万円。
味も値段も店舗もレトロなまんまで地域から愛され続けている。



味の評価:★★★★☆



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ツナさん家(津山市中之町)


ツナさん家(外観)

作州城東屋敷のすぐ脇に
夜は居酒屋の二毛作店


ツナさん家(城東中華そば)
(城東中華そば)


ツナさん家(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
クリア鶏ガラを下地に鮮魚系の魚介出汁が効いて、
カエシ醤油が淡く香る構成。
余計なモノが何もないクラシカルな安寧系のスープ。

着丼時に既にスープを吸ったソフト麺は、
反発感のないふっくらとした優しいプレス感。

味が沁み沁みのバラチャーシューはデフォで3枚入り、
赤身の噛み応えと脂身は甘くトロける仕様。
ナルトの存在が町並み保存同様に丼内でレトロ感を醸成している。



味の評価:★★★★☆



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羊と狼(大田区大森北)


羊と狼(外観)

ランチタイムはボンビーに嬉しい
100円キャッシュバック


羊と狼(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


羊と狼(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏出汁が基軸になったサラッサラの清湯に、
チー油の香りが丼を支配する。
元ダレは塩気の輪郭が分かる程度の裏方に徹し、
余計なものが一切感じられない淡麗系のド真ん中。

店奥の製麺室にて打ち立ての自家製麺は、
麺線が長~い扁平形状。
麺肌はツルピカで口当たり良く滑り込み、
平打ち特有の潰し感覚とスーッと滑らかな喉越し。

鶏・豚2種のレアチャーシューはしっとりとした肉質で、
極細切りのメンマにはきんぴらごぼうに似た濃い味付け。
深い切立丼の中に、羊の素朴さと狼のトレンドとが共存している。



味の評価:★★★★☆



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かあちゃん(安佐北区可部)


かあちゃん(外観)

創業昭和41年
地域密着型老舗店


かあちゃん(中華そば)
(中華そば)


かあちゃん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ほんのり濁りのある中華屋スープは、
程よいコクとフレッシュな風味も乗っかって、
エンミも絶妙な好配分。

表面ツルピカの細麺は
スープを浸透しない無機質タイプで、
終盤までダレることなく強いハリを維持する。

厚切りのバラロールチャーシューは脂身が瑞々しく、
モヤシはスープに馴染む前に即・仕留めるべし。



味の評価:★★★★☆



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光来(安芸区矢野東)


光来(外観)

ガテン系御用達
焼肉店が作り出す本格派


光来(ラーメン)
(ラーメン)


光来(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
動物系要素が強く効いた茶濁スープには、
表層に天然由来の厚い乳化油膜を張り巡らせ、
デフォで砂掛けBBA状のold style。

極細ストレート麺は中加水でコシは弱く、
麺量少なめで丸麺の滑り込みによってサラリと啜らせる。

3枚の薄切りチャーシューにモヤシの小山を築き、
本格スペックでありながらワンコインといった優れモノ。



味の評価:★★★★☆



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sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
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