2017-03

来々軒(呉市中通)


来々軒・呉妹(外観)

妹さんの力作は
店外に及ぶ獣臭が味の保証済み


来々軒・呉妹(ラーメン)
(中華そば)


来々軒・呉妹(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
獣臭とすえた臭いが共生する店内は、
聖書で予習した焦げた塩化ビニールとは異なるスメル感。

スープには鶏さんの大群がブチ込まれているであろうと思われ、
強烈な鶏の旨味エキスが洪水となって押し寄せる。

予習の通りメンカタコールのおかげで、
コツコツの低加水が生きるコンディション。
塩味の赤身チャーシューもレトロな店舗を象徴したデキ。



味の評価:★★★★☆



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東陽軒(呉市広本町)


東陽軒(外観)

三代目が74年の歴史を継承する
広商店街入り口の老舗中華店 、のラー


東陽軒(醤油ラーメン)
(醤油ラーメン)


東陽軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
巨大な寸胴で仕込まれる中華屋万能スープは、
動物系や野菜類などリッチなダシ感の中に
香ばしいカエシと生姜の風味を乗っけた仕様。

デフォでコチコチの低加水麺は、
縮れた麺線でスープをたっぷり持ち上げて、
口内を暴れながら咀嚼の後に小麦と最適に融合する。

2枚のバラチャーシューは脂身が瑞々しい質感と、
赤身はソフトな食感を具えた老舗ならではの文化遺産モノ。




味の評価:★★★★☆



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ムツゴロウ(呉市広駅前)


ムツゴロウ(外観)

広島人の口に合うように
札幌ラーメンからの大幅刷新


ムツゴロウ(ムツゴロウらーめん)
(ムツゴロウらーめん)


ムツゴロウ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚頭を数時間丁寧に炊き出し、
臭みや余分な脂を取り除いたとされるスープは、
マイルドな豚骨エキスにマー油を浮べたいわゆる熊本系。

棒状のストレート麺は低加水特有のコシがあり、
切り歯#20レベルを合わせるあたりに熊本の夜がフラッシュバックする。

ロールチャーシューに玉子とキクラゲが熊本風情を醸し出し、
スープ完飲後の丼底からはキッチリと骨粉が見送ってくれる。



味の評価:★★★★☆



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長浜ナンバーワン・長浜店(福岡市中央区長浜)


長浜ナンバーワン(外観)

数年ぶりの朝5時は
以前より激化した朝ラー
(朝ラーもできるヨ)


長浜ナンバーワン(ラーメン)
(ラーメン)


長浜ナンバーワン(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
早朝のシャバいガンソに馴染んだ身体には、
濃過ぎ・デキ過ぎ感満載のハイクオリティ。

バリカタ指定の細麺もきっちり芯が残り、
ザクザク食感の後に来るベタナマの潰し感がベストマッチ。
ニクもブロックをカットされた一般的な形状であり、
界隈のスペックとは一線を画するトレンドを誇示している。



味の評価:★★★★☆



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東来軒・出汐店(南区出汐)


東来軒(外観)

街の中華屋シリーズ21
(たまには半チャンも入れるヨ)


東来軒(ラーメン定食)
(ラーメン定食)


東来軒(麺)
(麺)


東来軒(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
中華屋ラーメンは意外にも広島風醤油豚骨の濁りを湛え、
しっかりとした動物系のダシがベースになって
ショッパく感じる程のエンミが効かされている。

重量感のあるストレート麺はデフォでかなり硬く上げられており、
最後までコツコツとした食感が残る仕様。

半チャンはお上品にも壺に収まって登場し、
壺の上部にまでギュウギュウにプレスがかけられた全チャンクラス。
ラードの芳ばしい風味と大量に混在する肉片がコクを加え、
全チャンクラスのはずなのに、不思議とスルスル胃袋へと投下されて行く。

濃い味同士の組み合わせのため、
連食を棒に振ってガツンとブチ込みたい時にはオヌヌメだ。



味の評価:★★★★☆



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仙台っ子・仙台駅前名掛丁店(仙台市青葉区中央)


仙台っ子(外観)

深夜なを行列が絶えない
仙台市民ご用達の胃袋店


仙台っ子(仙台っ子らーめん)
(仙台っ子らーめん)


仙台っ子(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
通常の5倍に相当する豚・鶏ガラをベースに、
昆布と野菜を加えて2日間炊き込まれたスープは
家系クラスのド乳化エキスへと進化している。

翌朝のビジネスをそっちのけでニンニクを注入し、
深夜にド乳化スープと極太麺をブチ込む罪悪感も加わって、
擦れヲタ的至極の味へと昇華して行く。
加えて泥酔というスパイスの妙が、“スープ完飲”までをアシストしてくれる。



味の評価:★★★★☆



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山ちゃん(西区山手町)


山ちゃん(外観)

 →
山ちゃん(入口)

シャッターする薄気味悪いヲタに対しても
笑顔で迎え入れてくれる優しき女将


山ちゃん(ラーメン)
(ラーメン)


山ちゃん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
お好み焼きとの二毛作営業のため、
ラーメンに関しては作り置きスープを温め直して提供される。
スープからは動物系の濃いダシ感と共に生姜の風味が現れ、
甘味の要素も取り入れた完全手作り品。

升萬の袋から取り出される麺玉は、
切り刃#26クラスの極細系で強い張りを伴っている。

お好み焼き用の鉄板で炙りを入れたバラチャーシューは、
厚みがあって肉々しくワンコインながらデフォ3枚入りのボリュームも嬉しい。



味の評価:★★★★☆



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与壱(西区三篠)


与壱_7(外観)

天然素材のみ使った
夜限定期間限定メニュー


与壱(完全無添加の開放らーめん)
(完全無添加の開放らーめん)


与壱_7(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
使う天然素材は以下のとおり↓

・大分産:しいたけ
・北海道産:羅臼昆布
・熊本産:もろみ
・長崎産:うるめいわし
・大分産:かつお節
・広島産:醤油
・保存料OFFの自家製麺

ゼラチン質を帯びた出汁感満載のベーススープに、
カエシの強さと甘味の要素もが織り込まれている。
メンカタ指定ながらコシの弱い自家製麺は頼りなく、
若干無理矢理感の漂うアンバラ設計は否めない。

トッピングには豚・鶏2種のチャーシューを添え、
青ネギ・短冊ネギ・モヤシがフレッシュに映える。
完飲後の丼底には、リッチな骨粉とモロミ殻が見送ってくれる。


味の評価:★★★★☆
(以前の評価:



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おらが(港区西新橋)


おらが移転後(外観)

新橋→新橋→西五反田→新橋→西新橋
激しい変遷の行き着く先は“ホタテのロック”


おらが(ホタテの69つけ麺)
(ホタテの69つけ麺)


おらが移転後(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ポタージュのようなコラーゲン質トロトロのつけ汁に、
スープの旨味を持ち上げるようにホタテ出汁が華やかに香る。
味付けにはロックソルトというピンク岩塩が使われ、
カドが取れた丸みで調和している。

カネジンと共同開発した特注の太麺は
クネクネのうねりとツルピカの麺肌で滑り込みも良く、
多加水特有のモッチモチの潰し感覚。
濃厚ホタテスープを絡め取って相性は抜群。

直前にバーナーで炙られる極厚のバラとサイコロチャーシューに、
材木メンマは大量に沈んでいる。
別皿で提供される青のりを投入すると海感満載で、
生の玉ネギと柚子片が時折ふわっと香って最後まで飽きることがない。
ただし、当ロットにおいてはつけ汁が温めだったのが残念なところ。



味の評価:★★★★☆



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肉煮干し中華そば さいころ(中野区中野)


さいころ中野本店(外観)

ここのところ中野界隈には
狂暴な煮干しの群れが増殖中②


さいころ中野本店(中華そば)
(中華そば) ※肉OFF


さいころ中野本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
スタイリッシュな店内で琥珀色に輝くスープは、
上品に香る煮干しエキスに薄口醤油のカエシがキレている。
動物系要素と煮干しの旨味エキスがじわりと押し寄せ、
後口でふくよかな余韻を残すマイルド系。

自家製の太麺はツルツルの麺肌で艶やかさもあり、
シルキーな啜り心地と多加水系特有のソフトな切り込みの後、
奥歯でムニュリと潰れる弾力感と共に小麦の甘みもが滲み出てくる。
まさに洗練された大人の煮干しを感じさせる構成。



味の評価:★★★★☆



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ぼっこ志(大阪市中央区西心斎橋)


ぼっこ志(外観)

1号店は庄内の「志」に始まり
十三の「ばっこ志」&北浜の「ぶっこ志」を展開中


ぼっこ志(鶏白湯)
(鶏白湯)


ぼっこ志(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
大量の丹波地鶏が使われる鶏白湯スープは、
ド濃厚ながらまるでミルクのようなクリーミ~な味わい。
そこに鰹節と同様の製造技術で作られる鶏節の香味油を散らせ、
一層の旨味と風味が積み上げられている。

自家製の平打ち麺には鶏さんのトロリとした粘液がたっぷり絡み、
シルクのような滑り込みと平麺特有の千切り感がベストマッチ。

鶏の胸とモモ肉を使ったチャーシューはセンス良く、
カイワレとタマネギのフレッシュ感が最後まで飽きさせることない仕事っぷり。
鶏感満載な丼からは、ヲタ的新年を先取りした充足感に満たされる。



味の評価:★★★★☆



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修ちゃんラーメン(山形市香澄町)


修ちゃん(外観)

ケンミンSHOWでもお馴染み
駅前で飲んだら〆の修ちゃんいぐべ


修ちゃん(中華そば)
(中華そば)


修ちゃん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
肩ロースのチャーシューにナルト・海苔らで構成されるビジュアルは
みちのくに咲いたノスタルジック路線。

くどき上手で酷使したレバーにショッパめのエンミが浸透し、
鶏ガラの清湯系旨味エキスで優しく修復してくれる。

地元アダチフーズの特注麺は茹で前250gクラスもあるが、
多加水で膨れ上がった麺量もツルピカの滑り込みでもって
ワシワシと嚥下がススムススム。
深夜にすこだまんめぇ正統派が味わえる貴重な老舗店。



味の評価:★★★★☆



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珍元(京都市中京区壬生相合町)


IMG_4692.jpg

熟練の女将とフレッシュな娘さんによって
先代からの味が守り継がれる


IMG_4686.jpg
(中華そば)


IMG_4688.jpg
(麺)



<ひとくちメモ>
ツーンとした獣臭の後にビシッとカエシが切り込み、
最後に生姜の鮮烈な風味がキーンと抜けて行く。
予習で心積もりは出来ていたものの、生姜とカエシに圧倒される。

表面には背油粒子が浮かんでコクを与え、
パキパキ食感の細麺にしっかり絡み付いて滑らかに啜らせる。
デフォ6枚チャーシューに柔らかメンマも大量に盛られ、
思いのほかストロングな丼に仕上がっている。



味の評価:★★★★☆



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極楽亭(南区宇品神田)


極楽亭(外観)

丘持ちコールが殺到する
地域密着型の中華店


極楽亭(中華そば)
(中華そば)


極楽亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
厚みのある動物出汁が下支えとなり
上層部は少しの背脂塊を伴った乳化層で幕を張って
コクの深さがアドオンされている。

カタでベタナマ状の細平打麺を啜り上げると
フレッシュ且つ良質な動物系要素の芳ばし風味が乗っかり、
ムニュリとした平打ちの潰し込み感が楽しめる。

終盤ややダレついたところで胡椒を投入すれば、
シャープな要素を吹き込んで最適なリバランスが図られる。



味の評価:★★★★☆



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若竹(南区宇品御幸)


若竹夜専(外観)

宇品で夜の連食のトリとくれば
夜専の老夫婦店が相応しい


若竹夜専(中華そば)
(中華そば)


若竹夜専(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
モヤシの山頂にデフォ砂掛けBBAのビジュアルは、
擦れヲタ期待通りのイニシエ風情。

秒殺で上げられた極細麺には緩いウェーブがかかり、
深い深いオイル層を突き抜けて来るため
ツルピカの滑り込みの後に臼歯でのプレスにて
オイルと小麦の風味とが鼻孔を抜けて行く。

分厚いチャーシューはギリギリの鮮度と推察されるが、
このシチュエーションでの擦れヲタなら、むしろ歓喜の逸品に昇華する。



味の評価:★★★★☆



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みやち(南区宇品神田)


みやち(外観)

住宅街に佇むレトロ食堂にて
おでんをアテにチロリがススムことススムこと


みやち(熱燗おでん)


みやち(中華そば)
(中華そば)


みやち(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
うどん出汁のような和風路線をベースに、
鮮魚系の魚介エキスと少しのラ的な要素を加えて
食堂とは思えないクオリティを創出している。

食堂ながらメンカタ指定にも応じて頂くことができ、
生麺特有の粉のベタついた食感が楽しめる。
脂身チャーシューにはしっかり味が染みており、専門店を凌ぐ上々のデキ。



味の評価:★★★★☆



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しゅん(中区十日市町)


しゅん(外観)

ルーキー離れした髙山を彷彿させる
居酒屋離れした本格手仕込み中華そば


しゅん(中華そば)
(中華そば)


しゅん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
まずはモヤシの山を即刻駆除し
プレーンな状態のスープを含んでみると、
若干のトロミを帯びた深みのある豚骨出汁に
濃いカエシと酸味も加わったまるで髙山のようなバランス感。

カタでオーダーした細麺は、
当初はバサバサとしたストロング系であるが、
スープに馴染むと髙山並みのしなやか系にシフトする。

箸でも崩れるバラチャーシューは、
髙山のような柔らかさも兼ね備えている。



味の評価:★★★★☆



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美登里屋(周南市銀座)


美登里屋(外観)

徳山銀座で愛され続ける
昭和レトロ食堂3部作①


美登里屋(しょうゆラーメン)
(しょうゆラーメン)


美登里屋(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
現在は豚骨を廃止してしょうゆ一本に絞って提供されるラーメンは、
キッチリと動物エキスが感じられるベーススープに、
丸みのある元ダレによって清湯を柔らかく包み込んでいる。

少し潰れた細ストレートは
メンカタ指定でにゅうめん心地の麺肌で、
切り込むとザクザク食感を伴って裁断されていく。

和風の味付けが沁みたメンマはレロト感を醸成し、
デフォ3枚のバラチャーシューがハイカラ要素を吹き込んでいる。



味の評価:★★★★☆



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だるま(呉市中央)


だるま(外観)

上下水道が整備された呉の赤ちょうちん通り
のラ⑤

N










だるま(中華そば)
(中華そば)


だるま(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
音戸の瀬戸におでんを合わせるスタイルは、
兄弟ならではの共通スタイル。

ガラのエキスが効いた清湯系をベースに、
ココでは仄かな生姜で香り付けされている。

平ザルで完璧に湯切りされた麺はハリのある麺線を持ち、
時間の経過と共にしっとり麺へとシフトしていく。
ちょろりと盛られた戻しワカメが磯の要素としてココではマスト品。



味の評価:★★★★☆



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八起(呉市中央)


八起(外観)

上下水道が整備されている呉の赤ちょうちん通り
のラ③

N










八起(中華そば)
(中華そば)


八起(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
寡黙な強面店主おひとりで運営されるが、
繁忙時の重複オーダーも圧巻のスピードで処理されていく。

鶏ガラエキスが詰まったスープからは
微量のガーリックオイルが香り、
元ダレの柔らかなカエシが円く包み込んでいる。

平ザルでキッチリ湯切りされた麺は、
長めに裁断された細ストレート。
スープと馴染むに従ってモチモチ度を高め、
咀嚼でしっかりと小麦の旨みを感じさせる。
暫くの間、出汁を吸い込ませたくらいが頃合いか。



味の評価:★★★★☆



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纏(港区新橋)


纏(外観)

朝のすごい!に触発されて
夜の〆め!は割烹着スタイルの上級煮干へ


纏(平子煮干そば)
(平子煮干そば)


纏(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
動物系の清湯をベースに、平子(=真イワシ)オンリーから抽出した
芳醇な煮干エキスを合わせたもの。
煮干し特有の苦みやエグミはなく、カエシの香ばしさと調和して
スッキリとキレのある和風路線に仕上げてある。

つけ三河屋という既成概念があったが、
#20の中細ストレートは張りのある弾力と
極太同様のふっくら・モッチリ食覚を具えた新感覚。

煮豚のような低温調理のレアチャーシューは瑞々しく、
三つ葉が味変アイテムとなって和風感覚を高めている。



味の評価:★★★★☆



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ぼたん(豊島区北大塚)


ぼたん(外観)

東京での豚骨火付け役的な
長浜の進化型東京豚骨


ぼたん(ラーメン)
(ラーメン)


ぼたん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
動物系のオイニーと骨粉リッチなド豚骨タイプで、
濃度の高い旨味エキスがギュッと詰まっている。
オイルや調味料は控え目で、フレッシュな豚さん達による
ピュアな天然エキスが押し寄せて来る。

ハリガネでコールした極細麺は、
ザクザクとした裁断と潰し込みベタついた粉感はまさに本場由来。
麺と同様の細切りキクラゲが絡み付き、ザクザク感と同時に
ガリガリとした異なる食感も味わえる。

もはやシャバいガンソ系ではなく、
博多のコクと久留米のオイニーを織り込んだ
東京で進化したオリジナル豚骨スペック。



味の評価:★★★★☆



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鈴蘭(中野区中野)


鈴蘭(外観)

飲み疲れたレバーには
ガツンと極ニボ注入を


鈴蘭(つけ麺)
(つけ麺)


鈴蘭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
『煮干しの旨さ教えます』とアッピールされるとおり、
煮干しの旨味・苦味・エグみ全ての要素をギンギンに際立たせ、
濃厚な豚骨スープが下支えとなって厚みが担保されている。

表面のコラーゲン&ラード層の風味はまろやかで、
キリリとした塩気と特有の甘味要素が渾然一体となって溶け込んでいる。

カネジンの太麺は多加水でパツパツの張りがあり、
グッと潰し込むと高反発を経て粉のモッチリ加減が伝わる。
扁平の凹凸感が口内でひと暴れし、白ねぎを絡めて取って来ることで
フレッシュ感を吹き込んでくれる。

低温調理のレアチャーシューは極ニボとは対極の艶やかさで、
プレーンな状態でいただくとまるで生ハム感覚。
つけ汁に浸して熱変化による肉質の違いが楽しめる。



味の評価:★★★★☆



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Zoot(大田区西蒲田)


Zoot(外観)

Zoot Moneyに感銘を受けた
非渡なべ的ぷかぷか系のスタイリッシュ店


Zoot(つけ麺)
(つけめん)


Zoot(麺)
(麺・あつもり)



<ひとくちメモ>
ドロ状の鶏白湯スープに魚介を効かせ、
濃い醤油ダレによって味付けされたつけ汁は、
まろやかで芳醇な旨味エキスがダイレクトに感じられる。
表面に浮かぶ青葱・胡麻がフレッシュ感を吹き込み、
濃厚路線を中和する要素としてバランス良く溶け込んでいる。

あつなのにゴチゴチの弾力を持つゴム麺は、
所望したソフト感を捨てたあつ殺し。
北海道産と東海産の小麦をブレンドしてあり、
潰し込むと良質な粉の風味が鼻腔を抜けていく。



味の評価:★★★★☆



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宮元(大田区西蒲田)


宮元(外観)

1時間前のシャッターも
出身先を凌駕する2時間待ち


宮元(濃厚煮干しつけ麺)
(濃厚煮干しつけ麺)


宮元(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
褐色の艶やかな太麺はデフォでアルデンテの茹で上げで、
ガシガシ潰し込んでも跳ね返ってくる程の剛麺系。
プレーンのまま潰すと粉の風味もほどよく感じ取れる。

凧唐草模様の器に入ったつけ汁は、
煮干しアロマがギンギンに効いており、
口一杯に広がる煮干しの大群を獰猛な動物要素が中和する。

麺上に置かれた2種の厚切りチャーシューは、
バラの脂の甘みとロースの赤身繊維の旨味が楽しめ
更につけ汁にはブロックチャーシューもがゴロゴロ沈んでいる。
麺・つけ汁・チャーシューどれもがド級の強さを放っている。



味の評価:★★★★☆



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札幌亭・末広店(鳥取市末広温泉町)


札幌亭・末広店(外観)

製麺業から創業し
今では押しも押されもせぬ鳥取の名店に


札幌亭末広店(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


札幌亭末広店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
創業時からの伝統を重んじ、当時と変わらぬ手法で作られるスープは、
毎日早朝から豚骨・鶏ガラを炊き出すフレッシュ仕立て。
貝出汁風味のような“秘伝の隠し味”が仕込まれており、
さっぱりながらコクと旨味は十分。

多加水の自家製麺はクネクネ状の中太タイプで、
デフォのヤワ加減がこの丼にしっくりマッチしている。



味の評価:★★★★☆



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東来春(姫路市西二階町)


東来春(外観)

創業1946年、レトロなハコの中では
全世代の女性陣が広~いホールを機敏に泳ぐ


東来春(ラーメン)
(中華そば)


東来春(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
初代が中国に渡ってその味を持ち帰ったとされる中華そばは、
鶏ガラに煮干しと昆布のエキスを加えた出汁に
甘めのカエシで割った播州仕様。

クネクネに強く縮れた低加水麺は、
カタのコールできっちり芯が残るアルデンテ仕上げ。

モヤシは茹で置きクタクタ状のためスープへの影響はなく、
しっかり味が染みた赤身のチャーシューからはイニシエ感が漂う。



味の評価:★★★★☆



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玉一(安佐南区西原)


玉一_5(外観)

肝っ玉かあちゃんの店舗運営は
合理化とオイルとを濃く深化させたモノ


玉一_5(中華そば)
(中華そば)


玉一_5(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
休眠中の厨房では非寸胴方式で運営し、
作り置きスープにカエシを合わせた後に
小鍋で沸騰させて提供するブレのない仕様。

表面には深い深いオイルの層を形成し、
重厚な動物出汁に芳ばしい風味が乗っかる。

デフォでカタメの原田は、
低加水ならではのザクッとした切込み具合いと、
プレス後に粉っぽさが残るジャストなコンディション。

フォーメーションの変更と伴に、
イニシエタイプの広島系へと変貌を遂げている。



味の評価:★★★★☆
(以前の評価:



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グリルみき(西区横川町)


グリルみき(外観)

洋食屋で提供される
本格派手作り中華そば


グリルみき(中華そば)
(中華そば)


グリルみき(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
キレイに澄み渡ったスープは洋食名残りのブイヨン系。
あっさりながら芳醇な鶏エキスとチー油の風味が軽やかで、
デフォルトで振りかかる胡椒が実にマッチしている。

メンカタ指定での原田麺は、
平ザルできっちり湯切りされたザクザク状。
麺のポテンシャルが余すことなく引き出されている。

こだわりの手作りチャーシューには
洋食仕込みのスキルが反映された絶品、であるがショッパい。



味の評価:★★★★☆



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セアブラノ神(京都市中京区壬生相合町)


セアブラノ神(外観)

京都初降臨の
燕三条系リスペクト麺


セアブラノ神(つけめん)
(つけ麺)


セアブラノ神(麺)
(麺) ※ウィング麺



<ひとくちメモ>
氷水を使ってキュッと締められたウィング麺は、
T字の断面によるスープの絡みと扁平な食感を持つ極上麺。
他に類を見ない独自の発想で、高いクオリティを誇っている。

つけ汁は魚介のザラつきが残る程の風味重視で、
甘味の要素が強く効いたもの。
表層には薄くセアブラが広がり、動物系のコクも補完されている。
肉々しいチャーシュー塊からは、前職焼肉店の名残りが感じ取れる。



味の評価:★★★★☆



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sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
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