2017-09

壱麺(中区舟入幸町)


壱麺(外観)

倉橋産ちりめんじゃこを使った
ご当地訴求の広島風つけ麺


壱麺(ちりめんダシつけ麺)
(ちりめんダシつけ麺・野菜盛り・麺大盛り)


壱麺(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
デフォのつけ汁には辛味の要素は皆無で、
卓上のラー油唐辛子によってセルフで好みの辛さへ。
産みの苦しみ楽しみを味わうには、スプーン7匙以上は投入したい。

つけ汁にはちりめんの魚介味と塩っ気が出ており、
辛味とお酢を注入することでシャープなつけ汁へと昇華する。

多加水の中太麺はムチッとした潰し込み食感と、
適度なコシも備わってつけ麺には最適なスペック。

+100円で茹キャベツ・青ネギ・千切り大根が大量に盛られ、
ちりめん&クズチャーシューが珍しいトッピング。
広島つけ麺にしては大盛り無償で600円という良心価格に、
食後のツーケー同様に懐もHOTに満たされる。



味の評価:★★★★☆



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めん吉(三次市十日市東)


めん吉三次(外観)

サングリーンで散財した後は
本格派ラーメンで温まりたい


めん吉三次(ラーメン)
(ラーメン)


めん吉三次(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
丼内で予め元ダレと背脂をセットした後に、
和風寄りのライトなベーススープが注ぎ込まれる。
背脂粒子からは全体に動物系のコクを補完し、
ほんのりとした甘みもが滲み出ている。

じっくり寝かせることで強いコシを引き出したという自家製麺は、
平打ち気味の麺線でザクザクとした千切り感を演出し、
潰すと小麦の香りが広がっていく。

20cm大のバラチャーシューは2枚で丼を占有し、
薄いカットによってスッキリ味の豚コク感が楽しめる。



味の評価:★★★★☆



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そのだ(福山市元町)


そのだ(外観)

玉造谷六に次ぐ大衆食堂スタンドでは
コの字のハコをトーシロ風のチャンニーが仕切る


そのだ(中華そば)
(中華そば)


そのだ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
名物のシウマイを3杯縛りのバイスで洗い流したら、
満を持して〆のラーをコール。

複数機の巨大な寸胴で仕込まれるスープは、
清湯の動物出汁にカツオをキーンと効かせ、
厚いオイルと濃いカエシを合わせてパンチを持たせてある。
表面にはグミ状の背脂が浮かぶが、然程の仕事はしていない。

井上製麺所特注の平打ち麺は、オイルを纏ってヌルリと滑り込み、
小麦の密度感を潰す弾力は文句なしのクオリティ。

低温調理のレアチャーシューは厚くカットされており、
肉汁が溢れ出すほどの瑞々しい質感。
玉造をベースに一丁の経験がフクヤマイズされた至上のオリジナル麺。



味の評価:★★★★☆



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利萍(中区紙屋町)


利萍(外観)

街の中華屋シリーズ28
(たまには半チャンも入れるヨ)


利萍(刀削麺と炒飯)
(刀削麺と炒飯)


利萍(麺)
(麺)


利萍(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
意外にも白濁に染まったスープは、
ソフトな動物出汁主体のシャバ系アッサリ仕様。

刀削麺にしては均一的な麺幅と長めに裁断されたスタイルで、
切り込むとうどんのような弾力を伴った多加水モチモチ食感。

山のモヤシの下に6枚のチャーシューを敷き詰め、
薄味の半チャンと同時にかき込むと口内でジャストに調和する。
山西省の味を忠実に再現されたレアなオリジナル品。



味の評価:★★★★☆
(以前の評価:



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豆天狗・金山店(名古屋市中区金山)


豆天狗(外観)

昭和26年、岐阜・高山を発祥とし
高山中華そばを名古屋で展開


豆天狗(和風らーめん)
(和風らーめん)


豆天狗(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚骨&鶏ガラに香味野菜を加えて8時間以上炊き込み、
大量の煮干し&節系をアドオンしてフレッシュ風味を吹き込む。
羽釜の中で代々受け継いだ秘伝のタレを合わせて
味付け済みの茶濁スープを構築する高山系。

3種の小麦粉に全粒粉をブンレドした自家製麺は、
着色料や保存料を加えず、カンスイを6度以下に抑えて
湧き水で練り込んだゴツゴツ食感の角麺。

炙りが入ったチャーシューに材木メンマを合わせ、
岩海苔の磯風味が適所で爽快感を覗かせて飽きることなく啜らせる。



味の評価:★★★★☆



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藤一番・錦店(名古屋市中区錦)


藤一番(外観)

地元ではター坊でお馴染みの
30年以上こだわり続けたFCの味


藤一番(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


藤一番(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
自らオーソドックスと揶揄する一杯には数多の拘りが詰っており、
安全素材と化学調味料・添加物を極力OFFして
醤油や味噌にいたる調味料も全て自社ブランドが使われる。

最高峰の小麦粉で打つ麺は多加水の超モチ状で、
背脂の甘みとネギの青臭さを絡めてデラ旨の尾張仕様。

抗生物質を与えず飼育した安全なSPMD豚の紙チャーシューは、
スープで馴染ませるとトロトロのポテンシャルを取り戻す。
FCらしく製造管理が行き届いたFCらしからぬ拘りの味。



味の評価:★★★★☆



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まえだ(三原市宮浦)


まえだ(外観)

店内外和が基調となった
瀟洒なコンセプト店


まえだ(塩そば)
(塩そば)


まえだ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
芳醇な鶏エキスを湛えた清湯に鰹出汁がキーンと抜け、
時折香る柚子とフレッシュな玉ネギが添えられて
淡麗チックに構成されている。

国産小麦粉を使った自家製麺は、
バキバキの裁断感にプレスで小麦の風味が香り、
自身が強過ぎるが故にスープとの融合に課題アリ。

低温調理のレアチャーシューには燻しのテクが入り、
全てにおいて高いスキルが反映された都会派コンセプト麺。



味の評価:★★★★☆



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TAKUMI ANNEX(福山市三之丸町)


TAKUMI ANNEX(外観)

『一杯のラーメンに いっぱいのありがとう』
そんなの別館と位置付けるコンセプト店


TAKUMI ANNEX(とんこつしぼり)
(とんこつしぼり)


TAKUMI(ニンニク)
(にんにく注入)


TAKUMI ANNEX(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
良質小麦を数種ブレンドした麺を丸2日間寝かせて熟成を入れ、
コシの強さと小麦本来の甘味を引き出したオリジナル麺。
茹で上げ10秒のハリガネ仕様では芯にコナ感が残った状態で、
啜り込めばザクザクとリズミカルに裁断されて行く。

国産豚を焦げ付く手前の強火でガンガン炊き上げ、
濃厚豚骨エキスが抽出されたスープは、
ネットリとした成分によって麺へとしっかり絡み付く。

ココに来たならリーマンの当日&翌日を棒に振ってでも、
クラッシュ・ニンニクは注入すべきマストアイテム。



味の評価:★★★★☆



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丸仙(川崎市中原区小杉町)


丸仙(外観)

創業40年を超える
新興都市における老舗店


丸仙(支那そば)
(支那そば)


丸仙(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
名古屋コーチン・豚骨・野菜・フルーツなどを8時間煮込み、
表面に分厚いラードを張ってコンセプトであるところの
『あっさりとしたコク深さ』が実現されている。

創業以来“竹柄そばあげ”を愛用し続けるという拘りによって
手際良く湯切りされた麺は、かん水による強い弾力と、
緩いウェーブの口当りによるアクセントを伴ている。

同じ大きさに揃えられた大判チャーシュー&海苔にも
独自の拘りによるトッピング構成。



味の評価:★★★★☆



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第一旭・錦店(名古屋市中区錦)


第一旭名古屋(外観)

京都じゃない系列店は
一宮に本店格を構える尾張の味


第一旭名古屋(ラーメン)
(肉なしラーメン)


第一旭名古屋(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
『ノーマルのラーメンがチャーシュー麺』というオリジナリティは、
深夜の〆にコールを間違うと大参事に見舞われるここだけルール。

背脂粒子が浮かぶ動物系スープをベースとし、
鳥取から取り寄せるという厳選素材の醤油が芳ばしく、
まったりとしたコクを補完している。

パンに用いる小麦が練り込まれた自家製麺は、
驚くほどカタのコチコチ弾力ストレート。
モヤシのタワーとネギの小山が深夜の〆には免罪符。



味の評価:★★★★☆



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如水(名古屋市東区徳川町)


如水(外観)

独学により厳選素材を掛け合わせ
今では名古屋No1の名を欲しいままに君臨


如水(かけ)
(かけ・塩)


如水(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
厳選された天然素材だけで作られるスープからは
まず三河赤鶏の芳醇な旨味エキスが立ち昇り、
鰹・鯖・宗田節の鮮烈な節系風味とオイルが融合して
日高昆布のグルタミンと沖縄塩のミネラルとが丸くまとめている。

麺は内モンゴル産の天然かん水を使った特注麺で、
低加水のザクザクとした裁断食感の後に
潰し込むと小麦粉の甘みを帯びた風味も抜けて行く。

丼には薬味のネギさえ乗らず、上質なスープと麺とのベストな相性を
シンプル且つ一心不乱に啜らせる計算尽くの構成。



味の評価:★★★★☆



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さぼてん(安佐南区中筋・テキサス中筋内)


さぼてん(外観)

11日と25日は百円玉を握りしめて
パチ屋で極上の癒しを


さぼてん(ラーメン)
(ラーメン)


さぼてん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
「パチ屋+非寸胴=○のOEM供給」と連想してしまうとおり、
表層はチー油リッチでスープには鶏の旨味出汁によってトロ~リ濃厚。
コク・香り・パンチともに鶏感満載のデキ。

エッジの立った角麺はオイルを纏ってシャープな滑りで、
コチッとした芯が残るジャストな茹で上がり。
脂身まで味が染みたバラチャーシューに多めの観音ネギが添えられて、
百円玉ひとつで専門店以上の味を堪能できる。



味の評価:★★★★☆



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豚(中区舟入南)


豚(外観)

基本ラ店だが
塩サバからもろきゅうまで揃えて復活


豚(ラーメン)
(ラーメン)


豚(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
乳化層が覆う濃厚な豚骨エキスに
カラメのカエシでパンチを呼び込み、
揚げネギから発する芳ばし風味が食指を動かす。

メンカタ指定でコールしたうすいの細麺は、
最後までダレることなくガチムチの強さで存在感を誇る。
大判チャーシューにウェルダン仕様の味玉もボリューム十分で、
店の大半を占めるガテン客をも魅了する破壊力。



味の評価:★★★★☆



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大翔(松江市殿町)


大翔(外観)

香川のラーメン学校を卒業し
とんてきを武器に地元松江で凱旋営業


大翔(大翔らーめん)
(大翔ラーメン)


大翔(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
大山鶏のガラに7種の魚介ダシ醤油を掛け合わせ、
表層に厚い香味油と背脂ミンチとでコクが加えられている。
其々の旨味エキスが奥深さを形成し、無化調でも納得の充足感。

手揉みの縮れ麺は不規則なうねりで特有の口当たりがあり、
乾麺に似た強いコシでワシワシと掻き込ませる仕様。

厚切りのバラ肉ロールチャーシューはふっくら柔らかく、
味玉は鉄板のデキで白髪ネギ&青ネギが異なる風味を放って箸を進める。



味の評価:★★★★☆



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睡蓮(文京区湯島)


睡蓮(外観)

千葉での厳しい修行を経て
あえてのメジャー店への並びへ


睡蓮(つけ麺)
(つけ麺)


睡蓮(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
菅野への特注麺は手櫛によって美しく盛りつけられ、
艶やかな光沢を発する#14ストレート。

表面に乳化膜を湛えたつけ汁は、
レンジでチンした熱々状態で存外シャバく、
ツルピカの麺肌に薄く絡んで軽快に啜らせる。

潰しにかかると強い弾力で押し返し、
小麦がみっちり詰まった密度感はワシワシ系の醍醐味。



味の評価:★★★★☆



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マツマル(杉並区荻窪)


マツマル(外観)

松丸精肉店出身の初代がホールに回り
中華屋経験の二代目が厨房を担当


マツマル(中華そば)
(中華そば)


マツマル(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
完全手製の一杯はトレンドを排除したイニシエ懐古系。
鶏ガラ・豚骨の優しい動物エキスに香味野菜の丸みが加わり、
元ダレのカエシでギュッとまとまっている。

冷蔵庫で2日間寝かせるという麺は、
平ザルでの完璧な湯切りと固茹でのコシが残り、
緩いうねりでスープを拾いスルスルと入り込んで来る。

精肉店よろしく希少部位のリブロースを使ったチャーシューは、
蒸し上げによる柔らかな質感と芯まで味が沁み沁みの逸品。



味の評価:★★★★☆



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来々軒(呉市中通)


来々軒・呉妹(外観)

妹さんの力作は
店外に及ぶ獣臭が味の保証済み


来々軒・呉妹(ラーメン)
(中華そば)


来々軒・呉妹(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
獣臭とすえた臭いが共生する店内は、
聖書で予習した焦げた塩化ビニールとは異なるスメル感。

スープには鶏さんの大群がブチ込まれているであろうと思われ、
強烈な鶏の旨味エキスが洪水となって押し寄せる。

予習の通りメンカタコールのおかげで、
コツコツの低加水が生きるコンディション。
塩味の赤身チャーシューもレトロな店舗を象徴したデキ。



味の評価:★★★★☆



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東陽軒(呉市広本町)


東陽軒(外観)

三代目が74年の歴史を継承する
広商店街入り口の老舗中華店 、のラー


東陽軒(醤油ラーメン)
(醤油ラーメン)


東陽軒(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
巨大な寸胴で仕込まれる中華屋万能スープは、
動物系や野菜類などリッチなダシ感の中に
香ばしいカエシと生姜の風味を乗っけた仕様。

デフォでコチコチの低加水麺は、
縮れた麺線でスープをたっぷり持ち上げて、
口内を暴れながら咀嚼の後に小麦と最適に融合する。

2枚のバラチャーシューは脂身が瑞々しい質感と、
赤身はソフトな食感を具えた老舗ならではの文化遺産モノ。




味の評価:★★★★☆



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ムツゴロウ(呉市広駅前)


ムツゴロウ(外観)

広島人の口に合うように
札幌ラーメンからの大幅刷新


ムツゴロウ(ムツゴロウらーめん)
(ムツゴロウらーめん)


ムツゴロウ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
豚頭を数時間丁寧に炊き出し、
臭みや余分な脂を取り除いたとされるスープは、
マイルドな豚骨エキスにマー油を浮べたいわゆる熊本系。

棒状のストレート麺は低加水特有のコシがあり、
切り歯#20レベルを合わせるあたりに熊本の夜がフラッシュバックする。

ロールチャーシューに玉子とキクラゲが熊本風情を醸し出し、
スープ完飲後の丼底からはキッチリと骨粉が見送ってくれる。



味の評価:★★★★☆



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長浜ナンバーワン・長浜店(福岡市中央区長浜)


長浜ナンバーワン(外観)

数年ぶりの朝5時は
以前より激化した朝ラー
(朝ラーもできるヨ)


長浜ナンバーワン(ラーメン)
(ラーメン)


長浜ナンバーワン(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
早朝のシャバいガンソに馴染んだ身体には、
濃過ぎ・デキ過ぎ感満載のハイクオリティ。

バリカタ指定の細麺もきっちり芯が残り、
ザクザク食感の後に来るベタナマの潰し感がベストマッチ。
ニクもブロックをカットされた一般的な形状であり、
界隈のスペックとは一線を画するトレンドを誇示している。



味の評価:★★★★☆



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東来軒・出汐店(南区出汐)


東来軒(外観)

街の中華屋シリーズ21
(たまには半チャンも入れるヨ)


東来軒(ラーメン定食)
(ラーメン定食)


東来軒(麺)
(麺)


東来軒(半チャン)
(半チャン)



<ひとくちメモ>
中華屋ラーメンは意外にも広島風醤油豚骨の濁りを湛え、
しっかりとした動物系のダシがベースになって
ショッパく感じる程のエンミが効かされている。

重量感のあるストレート麺はデフォでかなり硬く上げられており、
最後までコツコツとした食感が残る仕様。

半チャンはお上品にも壺に収まって登場し、
壺の上部にまでギュウギュウにプレスがかけられた全チャンクラス。
ラードの芳ばしい風味と大量に混在する肉片がコクを加え、
全チャンクラスのはずなのに、不思議とスルスル胃袋へと投下されて行く。

濃い味同士の組み合わせのため、
連食を棒に振ってガツンとブチ込みたい時にはオヌヌメだ。



味の評価:★★★★☆



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仙台っ子・仙台駅前名掛丁店(仙台市青葉区中央)


仙台っ子(外観)

深夜なを行列が絶えない
仙台市民ご用達の胃袋店


仙台っ子(仙台っ子らーめん)
(仙台っ子らーめん)


仙台っ子(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
通常の5倍に相当する豚・鶏ガラをベースに、
昆布と野菜を加えて2日間炊き込まれたスープは
家系クラスのド乳化エキスへと進化している。

翌朝のビジネスをそっちのけでニンニクを注入し、
深夜にド乳化スープと極太麺をブチ込む罪悪感も加わって、
擦れヲタ的至極の味へと昇華して行く。
加えて泥酔というスパイスの妙が、“スープ完飲”までをアシストしてくれる。



味の評価:★★★★☆



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山ちゃん(西区山手町)


山ちゃん(外観)

 →
山ちゃん(入口)

シャッターする薄気味悪いヲタに対しても
笑顔で迎え入れてくれる優しき女将


山ちゃん(ラーメン)
(ラーメン)


山ちゃん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
お好み焼きとの二毛作営業のため、
ラーメンに関しては作り置きスープを温め直して提供される。
スープからは動物系の濃いダシ感と共に生姜の風味が現れ、
甘味の要素も取り入れた完全手作り品。

升萬の袋から取り出される麺玉は、
切り刃#26クラスの極細系で強い張りを伴っている。

お好み焼き用の鉄板で炙りを入れたバラチャーシューは、
厚みがあって肉々しくワンコインながらデフォ3枚入りのボリュームも嬉しい。



味の評価:★★★★☆



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与壱(西区三篠)


与壱_7(外観)

天然素材のみ使った
夜限定期間限定メニュー


与壱(完全無添加の開放らーめん)
(完全無添加の開放らーめん)


与壱_7(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
使う天然素材は以下のとおり↓

・大分産:しいたけ
・北海道産:羅臼昆布
・熊本産:もろみ
・長崎産:うるめいわし
・大分産:かつお節
・広島産:醤油
・保存料OFFの自家製麺

ゼラチン質を帯びた出汁感満載のベーススープに、
カエシの強さと甘味の要素もが織り込まれている。
メンカタ指定ながらコシの弱い自家製麺は頼りなく、
若干無理矢理感の漂うアンバラ設計は否めない。

トッピングには豚・鶏2種のチャーシューを添え、
青ネギ・短冊ネギ・モヤシがフレッシュに映える。
完飲後の丼底には、リッチな骨粉とモロミ殻が見送ってくれる。


味の評価:★★★★☆
(以前の評価:



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おらが(港区西新橋)


おらが移転後(外観)

新橋→新橋→西五反田→新橋→西新橋
激しい変遷の行き着く先は“ホタテのロック”


おらが(ホタテの69つけ麺)
(ホタテの69つけ麺)


おらが移転後(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ポタージュのようなコラーゲン質トロトロのつけ汁に、
スープの旨味を持ち上げるようにホタテ出汁が華やかに香る。
味付けにはロックソルトというピンク岩塩が使われ、
カドが取れた丸みで調和している。

カネジンと共同開発した特注の太麺は
クネクネのうねりとツルピカの麺肌で滑り込みも良く、
多加水特有のモッチモチの潰し感覚。
濃厚ホタテスープを絡め取って相性は抜群。

直前にバーナーで炙られる極厚のバラとサイコロチャーシューに、
材木メンマは大量に沈んでいる。
別皿で提供される青のりを投入すると海感満載で、
生の玉ネギと柚子片が時折ふわっと香って最後まで飽きることがない。
ただし、当ロットにおいてはつけ汁が温めだったのが残念なところ。



味の評価:★★★★☆



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肉煮干し中華そば さいころ(中野区中野)


さいころ中野本店(外観)

ここのところ中野界隈には
狂暴な煮干しの群れが増殖中②


さいころ中野本店(中華そば)
(中華そば) ※肉OFF


さいころ中野本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
スタイリッシュな店内で琥珀色に輝くスープは、
上品に香る煮干しエキスに薄口醤油のカエシがキレている。
動物系要素と煮干しの旨味エキスがじわりと押し寄せ、
後口でふくよかな余韻を残すマイルド系。

自家製の太麺はツルツルの麺肌で艶やかさもあり、
シルキーな啜り心地と多加水系特有のソフトな切り込みの後、
奥歯でムニュリと潰れる弾力感と共に小麦の甘みもが滲み出てくる。
まさに洗練された大人の煮干しを感じさせる構成。



味の評価:★★★★☆



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ぼっこ志(大阪市中央区西心斎橋)


ぼっこ志(外観)

1号店は庄内の「志」に始まり
十三の「ばっこ志」&北浜の「ぶっこ志」を展開中


ぼっこ志(鶏白湯)
(鶏白湯)


ぼっこ志(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
大量の丹波地鶏が使われる鶏白湯スープは、
ド濃厚ながらまるでミルクのようなクリーミ~な味わい。
そこに鰹節と同様の製造技術で作られる鶏節の香味油を散らせ、
一層の旨味と風味が積み上げられている。

自家製の平打ち麺には鶏さんのトロリとした粘液がたっぷり絡み、
シルクのような滑り込みと平麺特有の千切り感がベストマッチ。

鶏の胸とモモ肉を使ったチャーシューはセンス良く、
カイワレとタマネギのフレッシュ感が最後まで飽きさせることない仕事っぷり。
鶏感満載な丼からは、ヲタ的新年を先取りした充足感に満たされる。



味の評価:★★★★☆



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修ちゃんラーメン(山形市香澄町)


修ちゃん(外観)

ケンミンSHOWでもお馴染み
駅前で飲んだら〆の修ちゃんいぐべ


修ちゃん(中華そば)
(中華そば)


修ちゃん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
肩ロースのチャーシューにナルト・海苔らで構成されるビジュアルは
みちのくに咲いたノスタルジック路線。

くどき上手で酷使したレバーにショッパめのエンミが浸透し、
鶏ガラの清湯系旨味エキスで優しく修復してくれる。

地元アダチフーズの特注麺は茹で前250gクラスもあるが、
多加水で膨れ上がった麺量もツルピカの滑り込みでもって
ワシワシと嚥下がススムススム。
深夜にすこだまんめぇ正統派が味わえる貴重な老舗店。



味の評価:★★★★☆



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珍元(京都市中京区壬生相合町)


IMG_4692.jpg

熟練の女将とフレッシュな娘さんによって
先代からの味が守り継がれる


IMG_4686.jpg
(中華そば)


IMG_4688.jpg
(麺)



<ひとくちメモ>
ツーンとした獣臭の後にビシッとカエシが切り込み、
最後に生姜の鮮烈な風味がキーンと抜けて行く。
予習で心積もりは出来ていたものの、生姜とカエシに圧倒される。

表面には背油粒子が浮かんでコクを与え、
パキパキ食感の細麺にしっかり絡み付いて滑らかに啜らせる。
デフォ6枚チャーシューに柔らかメンマも大量に盛られ、
思いのほかストロングな丼に仕上がっている。



味の評価:★★★★☆



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極楽亭(南区宇品神田)


極楽亭(外観)

丘持ちコールが殺到する
地域密着型の中華店


極楽亭(中華そば)
(中華そば)


極楽亭(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
厚みのある動物出汁が下支えとなり
上層部は少しの背脂塊を伴った乳化層で幕を張って
コクの深さがアドオンされている。

カタでベタナマ状の細平打麺を啜り上げると
フレッシュ且つ良質な動物系要素の芳ばし風味が乗っかり、
ムニュリとした平打ちの潰し込み感が楽しめる。

終盤ややダレついたところで胡椒を投入すれば、
シャープな要素を吹き込んで最適なリバランスが図られる。



味の評価:★★★★☆



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