FC2ブログ

2018-10

伊原純平(にかほ市象潟町小砂川小田)


伊原純平(外観)

1976創業の和菓子職人の純平は
コンクリート打ちの自宅兼店舗でroutine work


伊原純平(ラーメン)
(ラーメン)


伊原純平(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
軽い動物系に野菜の滋味系エキスが豊富に合わさり、
オイルOFFで酸味の要素が強く効いたスッキリ仕様。
エンミはギリギリの範囲で、スープは鉢の決壊寸前まで押し寄せる。

麺はご当地特有の多加水チリチリ形状で、
軽い咀嚼でアワの如くスーッと消え去るライト麺。

塩豚系のチャーシューは厚切り状で3枚乗り、
材木メンマは汁底にまで大量に積まれている。
総じて純平さんの人柄が乗り移った愚直で優しい味わい。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

日乃出食堂(尾道市土堂)


日乃出食堂(外観)

1945年海岸通りの屋台からはじまり
三軒家通りのレシピを孫が再現


日乃出食堂(尾道ラーメン)
(尾道ラーメン)


日乃出食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
先代による昔ながらのコンセプト通り、
背脂やオイルに依存しないスペックで、
しっかりとした動物魚介出汁が芳醇に感じられる。

はせべの中太平打ち麺は、
当初はコチコチとした切込みながら、
薄い麺線で足早くスープを吸ってペタペタ食感に移行する。

尾道系では珍しいバラチャーシューは肉質が瑞々しく、
先代のレシピに孫の新風を吹き込んだ爽快な一杯。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

牛ちゃん(尾道市土堂)


牛ちゃん(外観)

人気焼肉店による
ホンキのオノラー提供


牛ちゃん(尾道ラーメン)
(尾道ラーメン)


牛ちゃん(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
大鍋の中でカエシを合わせて仕込まれるスープは、
井上プロデュースがチラつく 版。
ライトな動物系エキスにトロトロまで炊き込まれた背油塊によって、
厚みと芳ばしい風味を吹き込まれている。

マタオノお馴染みの井上麺は、
細い麺幅での平打ちストレート形状で、
コチコチの噛み潰し感はガチで好みのど真ん中。

大判の肩ロースチャーシューはレア状のしっとり仕上げで、
マタオノに洗練のトレンドテクが融合されている。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

づゅる麺池田(目黒区目黒)


づゅる麺池田(外観)

権之助坂の中腹にて
猛暑でバテた体に塩分補給を


づゅる麺池田(塩つけ麺)
(塩つけ麺)


づゅる麺池田(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
丸鶏・鶏ガラ・モミジらを12時間煮込み、
旨味やコラーゲン質が凝縮された鶏白湯スープに、
カツオが主張する魚介出汁を合わせて均整が保たれてある。

茹で前250gのフェットチーネ麺は、
麺幅でトロトロの鶏白湯をたっぷり絡め取り、
薄いピロピロな多加水麺が臼歯に貼付くような密着感覚。

終盤でレモンを絞りかけると清涼感が広がり、
猛暑で弱った胃袋を瞬時に再起させてくれる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

オーモリラーメン(妙高市柳井田町)


オーモリラーメン(外観)

大正時代から続く巨体なハコと
上越民が作り出すDGR


オーモリラーメン(ラーメン)
(ラーメン)


オーモリラーメン(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ミルキーな豚骨出汁にカエシが主張する元ダレを合わせ、
背油微粒子とオイルとがコテコテ感を醸成する。
多めの課長が異なる素材たちをビシッとまとめ上げ、
広島では馴染み深い豚骨醤油のハイブリッド仕様。

多加水のツルモチ麺は緩いうねりでスープを拾い上げ、
咀嚼で最適に融合して喉越し良く落ちて行く。

デフォでの麺量も十分であり、
2世代家族からガテンの御一行までを満足させる上越伝統の味。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

一六(三原市皆実)


一六(外観)

井上プロデュース
尾道の快進撃


一六(尾道ラーメン)
(尾道ラーメン)


一六(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
動物系の清湯にバチバチの醤油ダレを効かせ、
トロける背脂塊に厚いオイルを張ったまたおま尾道系。

井上の平打ストレート細麺はメンカタ指定によって
箸で束ねるのも困難な程の撮影泣かせ麺。
ザクザクの千切り感とネットリ潰れる粉感覚とが、
尾道系スープと親和性の高い極上スペック。

ドス黒いチャーハンを置いて、
客詰まりの券売機をどこかに置き直せば、
ヲタ的大化けの予感にニンマリ安寧を覚える。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

和渦(品川区大井)


和渦(外観)

猛暑で食欲減退したら
フコイダンで消化器官を活性化


和渦(昆布水つけ麺)
(昆布水つけ麺)


和渦(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
日替わりの銘柄地鶏は、本スペックでは純系名古屋コーチンを使い、
素材の良さを最大限に活かすため、鶏と非イオン生体水のみで仕上げる工法。
コーチンの芳醇な鶏エキスに生揚げ醤油や10種の醤油ダレが融合し、
芳ばしさに甘辛酸を含めた奥深いコクを形成している。

深い昆布水で満たされた国産小麦の多加水細ストレート麺は、
しなやかな麺肌にトロトロのフコイダンが絡み付き、
強烈なグルタミンと鶏醤油エキスが円やかにマッチングする。

食へ進めるほどにつけダレが粘度を増して行き、
〆では残りの昆布水で割ってトロットロスープで〆ることが出来る。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

銀座 風見(中央区銀座)


銀座風見(外観)

ザギンの路地裏に
割烹料亭を思わせる8名カウンター


銀座風見(酒粕濃厚つけそば)
(酒粕濃厚つけそば)


銀座風見(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
鶏・豚・アサリ・牡蠣を使った白湯エキスに、
酒粕が溶け込んだドロドロの粘液スープ。
力強いダシ感に酒粕の風味と優しい甘みが広がり、
まったりとした旨味の余韻が残る。

名門・京都棣鄂への特注麺は、
道産・きたほなみと三重産・あやひかりを同量ブレンドし、
個性のスープに負けない強靭なコシでつけ汁をしっかりと受け止める。

別皿の付け合わせは、真空低温調理の豚コンフィに豚ローストと、
半玉・三つ葉・糸唐辛子・焼海苔が盛られている。
ローストした栃尾揚げは、スープの吸い込みが良く麺の代替要素。
ここまで極めるとボンビーヲタでもなけなしの1000万円を投じてしまう。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

孫作(港区西新橋)


孫作(外観)

子供はマタオマを継ぎ
孫はDNAを捨てた独自路線


孫作(つけ)
(つけ)


孫作(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
舎鈴から魚介を抜いた野太いつけ汁に
豚バラ・キャベツ・メンマに長ネギが大量に入り、
極太麺と絡めてガツガツ啜らせる野趣っぷり。

動物系のコクと野菜の甘味が調和し、
大葉が入ることで茹で前450gも存外サラリいけてしまう。

最後のスープ割りにはヤカンからほうじ茶が注がれ、
さっぱりと〆ることが出来る新アプローチ。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

劉備(倉敷市玉島勇崎)


劉備(外観)

田んぼの中にポツンとそびえ立つ
昔ながらをモットーとした中華そば専門店


劉備(中華そば)
(中華そば)


劉備(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライトな鶏ガラ清湯に魚介オイルの香りが乗っかり、
カエシの醤油風味にじわりと甘みも押し寄せる。

地元・冨士麺ず工房のストレート麺は、
序盤はバサバサとした千切り食感で弾き返し、
時間の経過と共にスープが浸透して穏やかに落ち着く。

長時間煮詰めた2種のチャーシューは、
脂身にも味が染み込んでソフトな噛み応え。
ワンコインながらデフォ5枚乗せは連食ヲタには嬉しい誤算。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

丸忠商店(福山市元町)


丸忠商店_3(外観)

エビ使いの銘店
酷暑に季節限定のエビ狙い


丸忠商店(塩つけ麺)
(塩つけ麺)


丸忠商店_3(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
透明感ある清湯スープをベースとし、
ガンガンのエビ・ホタテエキスと香味油がふくよかに広がり
程よいお酢のスッキリ効果で猛暑の食欲を掻き立てる。

冷水でキュッと〆られた全粒粉入りの細麺は、
表面のザラつきでしっかりとつけ汁をキャッチし、
平打ち状のボコッとした啜り込みの後に強い弾力で押し返す。

つけ汁を泳ぐ3匹の海老さんは新鮮プリプリで、
薄切りロースチャーシューと濃い材木メンマは鉄板の名脇役。
そして山盛りのカイワレ&白髪ネギが冷涼の薬味に最適なアクセントをもたらす。



味の評価:★★★★★
(以前の評価:



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

きたかた食堂(港区新橋)


きたかた食堂(外観)

朝のリーマンにも嬉しい
喜多方の雄・玄の4号店
(朝ラーもできるヨ)


きたかた食堂(蔵出し醤油らーめん)
(蔵出し醤油らーめん・すっきり)


きたかた食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
無課長の湖に幾羽の鶏とアゴの群れが溶け込み、
蔵出し醤油がしっとり穏やかにまとめている。
丸いカエシと淡い酸味の配分でもって旨味がきれいに引いて行く。

注文の都度手揉みを加える極太縮れ麺は加水率40%。
熟成多加水で潰し込みはモチモチの食感と、
ボコボコと縮れた麺線が清涼感の良い喉越しタイプ。

レアのロース&巻きのバラ2種盛りのチャーシューは、
肉の噛み応えを残した仕上げで共にしっとりとした質感。
朝食・〆ラーとも順応する最良のスペック。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

無垢(千代田区猿楽町)


無垢(外観)

真摯な姿勢と確かな味で
ラーメン大賞新人賞を獲得


無垢(らーめん)
(らーめん)


無垢(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ねっとり感ある濃厚スープは、
鷄豚骨魚介にコラーゲン要素が織り込まれている。
節の風味が強いため、濃厚加減が程良く中和された感じ。

カネジンの中太麺は手揉みで緩いうねりがつき、
平打ち状でナチュラルな啜り心地と
多加水のモチモチ食感が好印象。

都度手切りで丁寧に扱われるチャーシューは、
長時間低温調理によって見事な赤身が残り、
2種の肉質はまるでローストビーフのような仕上がり。
材木メンマはさっくり裂けて非の打ち所のないデキ。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

祝・復帰@寿楽亭


待ってたぜ、すみ江

2018寿楽亭_001

看病のため5ヶ月も閉めるとは
まさにオマエさんらしい献身っぷり

2018寿楽亭_002

おかげでこの冬は
例年以上に寒くて寂しくて

2018寿楽亭_003
あやうく病院にまで
寸胴を持ち込むところでした…

2018寿楽亭_004

4月からは月水金土
9:55からオマエを啜れる幸せを
ココロに刻み込んで

2018寿楽亭_005

喉を鳴らして朝ビーをやっつけ
口開け一番客だけに許される
チャーシュー赤身/脂身 究極の選択

2018寿楽亭_006

着丼したそのビジュアルは
従前変わらぬすみ江の艶姿

2018寿楽亭_007

スープは円熟の深みを湛え
デフォでのメンカタはすみ江の芯の強さ

それはしなやかな地肌を艶やかにうねらせ
赤身/脂身マガママmixが脇を固める

2018寿楽亭_008

ときに青ネギと濃密に絡み
ときに胡椒と下劣にけがれ
そのどれもが琴線に触れる完成度

2018寿楽亭_009

セルフで会計を済ませた直後から
すぐに次を欲しがるこの中毒性

2018寿楽亭_010

すみ江、
粘着って恐ろしいよね

2018寿楽亭_011



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

銀座一福(徳島市銀座)


銀座一福(外観)

昭和26年戦後の混沌期に
徳島銀座に誕生した老舗店


銀座一福(中華そば)
(中華そば)


銀座一福(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
初代から引き継がれた秘伝の味に経年で改良を加え、
時代に応じた味へと変遷を遂げている。
ライトでミルキーな動物系エキスに乳化層を湛え、
徳島時流のカエシを合わせたまろやかな味わい。

メンカタ指定でエッジの残る細麺は、
ヌルリとした麺肌で滑らかに入って来るストレート。

チャーシュー変わりの炊き込みバラ肉は、
創業時のタレを継ぎ足しながら形成されており、
丼内で甘辛感が一体化して徳島原型を巡らせる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

東大・本店(徳島市大道)


東大本店(外観)

すき焼き風ラーメンの〆には
カセットコンロを使った即席雑炊


東大本店(徳島ラーメン)
(徳島ラーメン)


東大本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
骨の髄まで抽出した濃厚豚骨エキスに
甘辛のド濃いカエシを効かせて生玉子を乗っけた
徳島王道のすき焼き風スタイル。

自家製の中太麺はメンカタ指定でパキパキ状であるが、
中盤からスープを吸って文字通り小麦色に焼けたあたりが
最もすき焼き感が醸成された最適な頃合い。

卵黄を決壊してマッタリ感マシマシで啜り上げれば、
もうすき焼きテイストまんま。
ネイティブのロープーに至っては、〆にカセットコンロを発注し、
セルフで作る濃厚雑炊に入れ放題の追い卵をONする猛者っぷり。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

二郎麺(徳島市幟町)


二郎麺(外観)

聖書イチオシの茶系は
よあけ出身の確かな味


二郎麺(支那そば)
(支那そば)


二郎麺(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
厚みのある動物系に甘辛なカエシを合わせ、
背脂微粒子を浮かべて厚みが形成されている。

平ザルで完璧に湯切りされる細麺は、
パツンとした反発が心地よい低加水ストレート。
エッジが立って切り込み&噛み潰し共に極上のコンディション。

ロース肉と整列メンマの繊維質が好食感であり、
丸みの茶系にモヤシの構成が望郷の念にかられる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

いのたに(徳島市西大工町)


いのたに本店(外観)

ラ博で全国に徳島を知らしめた
徳島屈指のDGR店
(朝ラーもできるヨ)


いのたに本店(中華そば・並)
(中華そば)


いのたに本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
“30分前から啜れるよ”
地元民からありがたいインフォのおかげで、
シャッター7番目に接続して嬉しい前倒し行程。

徳島茶系よろしく豚骨と甘辛のカエシが融合し、
まったり感漂う重厚な丸み味。

メンカタ指定の自家製麺は中太ストレート状で、
丸い麺線によって口当たり良く滑り込み、
噛み潰すと低加水のゴチゴチ強靭なコシを持つ。

チャーシューはご当地よろしく豚バラの炊き込み肉で、
濃い甘辛の味付けがスープと同調してまったり感を醸成している。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

潤・蒲田店(大田区蒲田)


潤(外観)

燕三条から都内へと
雪のような背脂が降り積もる


潤(つけめん)
(つけ麺)


潤(麺)
(麺) ※ あつもり



<ひとくちメモ>
一面に背脂が広がり、デフォで岩海苔も散らしてある。
3種の煮干しを使ってガンガンに魚介が効かされ、
雪国・新潟を思わせる背脂の圧雪が甘~く融合している。

魚介の湯船に半身浴状態で提供されるあつもりは、
強いうねりがついた自家製の極太タイプ。
岩海苔がフックとなって背脂を大量に絡め取り、
一層の風味を乗せて最良のマッチングをみせる。

大判のバラチャーシューが重たさを危惧させるが、
お酢と生タマネギの要素がスルスルと軽快に啜り込ませる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

五ツ星(千代田区神田錦町)


五ツ星(外観)

星ふるまち下松発
都内で輝く牛骨文化


五ツ星(ラーメン並)
(ラーメン・並)


五ツ星(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
9時間以上煮込んだ後に一晩寝かせるスープは、
野性味あふれる猛牛の重厚感にヘッドの甘みを被せ、
トロリとした乳化オイルと強いエンミでもって円く鎮められている。

メンカタ指定の極細ストレート麺は、
表面にザラつきを持たせた麺肌でスープを乗せる。
啜り込めばバサバサとした千切り感の後に
プレスで小麦の強烈な芳ばし風味が抜けて行き、
咀嚼と喉越しを順次に楽しめる極上麺。

薄くスライスされた豚ロースは都会派仕様であるが、
ご当地よろしく安岡ネギが最良のマッチングを見せ、
オプションのいなり寿司・寒漬らの脇役が
星の見えない荒野で北辰降臨伝説を巡らせる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

はせべ(品川区東五反田)


はせべ(外観)

花びらを4回転させた後
更なるお楽しみを求めて


はせべ(支那そば)
(支那そば)


はせべ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
丸鶏・豚骨・野菜らを巨大な寸胴で炊き出し、
鰹のキーンと抜ける魚介と掛け合わせてある。

老舗・小竹屋から直送される特注麺は、
佐野あたりでは若干厚めのピロピロ麺。
ヌルリとした麺肌で滑り込み、口内でひと暴れした後に
モチモチの食感となめらかな喉越しで落ちて行く。

鹿児島産黒豚チャーシューは高品質な肉繊維で、
赤身のしっとりとした質感を活かした仕上がり。
五反田で開発されたコンテンポラリーな佐野仕様



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

東海(安佐南区川内)


東海(外観)

手打ち麺コーナーでの実演は
擦れヲタ的マストの砂被り席


東海(中華そば)
(中華そば)


東海(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ふくよかな香りと厚みのある動物出汁に、
イノシン・グルタミン・グアニル酸の旨味エキスを合わせ、
昭和34年創業以来受け継がれた元ダレで全てをまとめ上げてある。

メンカタコールを受けて提供された自家製麺は、
啜り上げで粉感のある地肌とベタナマ感を残し、
プレスによって芳ばしい風味が鼻腔を抜けて行く。

大ぶりな肩ロースのチャーシューは瑞々しく、
真っ茶色のメンマとモヤシの小山が
広島定番のスタイルで昔ながらを具現化している。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

いしはら(杉並区西荻北)


いしはら(外観)

職人気質の寡黙な店主に似た
奇を衒わぬ昔気質な支那そば


いしはら(支那そば)
(支那そば)



<ひとくちメモ>
出汁感の強い動物系に、キーンと抜ける節系の掛け合わせ。
表層にはカメリアラードが分厚く張っており、
下層のスープが熱々に保たれてある。

ラードを突き抜けて来た麺はヌルリと滑り心地良く、
潰せばもっちりとした小麦の芳醇な風味が広がる。

赤身のチャーシューにメンマが行儀よく整列し、
店主同様に厳格且つ由緒正しき支那そばが具現化されている。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

RAGE(杉並区松庵)


RAGE(外観)

麺尊 is
awesome !!


RAGE(軍鶏そば)
(軍鶏そば)


RAGE(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
スープに使う鶏さん達は、東京シャモ・村越シャモロック・天城軍鶏に
青森シャモロック・軍鶏ガラらをじっくり炊き出し、
金華ハムと乾物によって風味と旨味とが重ね合わせてある。

味付けには生揚げ醤油・生醤油・淡口・たまりら7種のブレンド醤油が、
ぽってりとした甘味で鶏さん達を丸く飼い慣らしている。

三河屋への特注麺はミシッと高密度な質感で、
チー油を纏ったシルキーな麺肌は極上の啜り心地。
咀嚼で、鶏&醤油&小麦が渾然一体となって嚥下を喜ばせる。

豚・鶏2種のレアチャーシューは繊維質が瑞々しく、
半丼サイズの穂先メンマは歯応え爽快で全体の調和を誘う構成。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

しろ屋(呉市広本町)


しろ屋(外観)

驚くほど無愛想 寡黙な接客と
惚れ惚れするような熟練工のオペ


しろ屋(とんこつ醤油)
(豚骨しょうゆ)


しろ屋(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
しっかりとした動物系エキスのコクと、
香り高きオイルを合わせた所謂オールドスタイル。
今は無き往年の五十番@港町を彷彿させる原点回顧のスペック。

ヒラザルで瞬く間に上げられた極細麺は、
カタでコナのネットリ感を残した博多界隈の仕様。

細切りチャーシューにはしっかり味が染みており、
当地で珍しいキクラゲはアンマッチ感以外何者でもないが、
丼の随所に確かなスキルが反映された擦れヲタ悶絶のデキ。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

ラーメン食堂(安佐南区上安)


ラーメン食堂(外観)

可部3丁目から上安2丁目へ
居酒屋使いも嬉しい実力店


ラーメン食堂(鶏醤油ラーメン)
(鶏醤油ラーメン)


ラーメン食堂(麺)
(麺)


ラーメン食堂(塩豚骨ラーメン)
(塩豚骨ラーメン)


ラーメン食堂(豚骨麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
新年早々、“世間がブッ飛ぶネタ”など持ち合わせておらず、
店内連食ネタあたりが擦れヲタにはふさわしい。

鶏醤油には厚みのある鶏ガラエキスが満載で、
表層のチー油がカエシと相まって芳ばしい風味を放っている。
一方の塩豚骨は、コッテリとしながらも豚骨特有のクセや
臭みのない幕張トロトロ仕様で、塩ダレがピュアなスープを持ち上げている。

麺は双方共通であり、カタ上げでのコンディションによって
ストレートの麺肌が心地よく滑り込み、リズミカルな千切り感覚。

炙りの入った大判チャーシューや長~い穂先メンマにおいても、
確かな実力が反映された最良のデキ。
鶏/豚とも双璧をなす存在で、擦れヲタならずともそのクオリティは推して知るべし。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

富田食堂(松戸市松戸)


富田食堂(外観)

直営4号店は
駅近の大箱へとリニューアル


富田食堂(濃厚つけめん)
(濃厚つけ麺)


富田食堂(麺)
(麺)※あつもり



<ひとくちメモ>
厳選素材を駆使して提供されるスペックは、
国産地鶏のドロエキスに魚介と羅臼昆布特三のグルタミン酸を合わせ、
2種熟成木桶生醤油のカエシで旨味が融合されている。

自家製・心の味食品ブランドの極太麺は、
道産・九州産の特等粉をブレンドした褐色のビジュアル。
うどんクラスの麺幅であつでもガチムチ強固なコシを持ち、
臼歯で潰すとムッチリとした多加水の弾力を伴って落ちて行く。

アンデス高原豚の大判バラロールチャーシューは箸でも崩れる仕様で、
レンガのメンマはシャクシャクとしたソフトな繊維感覚。
どれもが高品質な素材達を高次のテクでまとめ上げた秀逸品。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

鴨to葱(台東区上野)


鴨to葱(外観)

突如アメ横に現れた
季節の鴨&葱へのコンセプト店


鴨to葱(鴨つけそば)
(鴨つけそば)


<ひとくちメモ>
鴨・水・葱のみを使った無化調スペックは、
厳選国産合鴨を水だけで丸二日間煮出し、
鴨本来の旨味とコクがギュッと凝縮されたキワモノ系。

麺は国産小麦粉と全粒粉をブレンドした三河屋特注品で、
麺肌ツルピカで滑り込み、咀嚼での強い弾力の後に
蕎麦粉を思わせる芳ばしい香りが抜けて行く。

つけ汁には鴨肉がこれでもかとばかり沈んでおり、
焼き葱とセットで含むと文字通り両者の相性はバツグン。

割スープには昆布のグルタミン酸がガンガンに効いており、
最後の〆では鴨が新たなパートナーとの新境地を見せる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

いづる(港区芝大門)


いづる(外観)

東京タワーのお膝元に
煮干しの名門おおぜき卒業生が進出


いづる(煮干しそば)
(煮干しそば)


いづる(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
非セメント清湯のガンガン・ストロングな極ニボ仕様。
動物系要素は後方に徹し、魚介の風味・芳ばしさが序々に押し寄せ、
苦みをも織り込んで絶対的な旨味とキレを伴って消えて行く。

村上朝日のストレート麺はパツパツの張りで、
箸で束ねるのも困難なほどの撮影泣かせ。
序盤からは低加水にスープを吸い込んで、
もっちりとした粉の粘りへとシフトする。

ロースのレアチャーシューは肉本来の繊維感が際立ち、
トロトロのバラにザク切りの玉ネギが絡みついて完璧な組み立て。
ワンオペ・2ロットという丁寧な仕事っぷりにも好感が持てる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

喜多方食堂 麺や玄(台東区元浅草)


喜多方食堂(外観)

凛とした早朝の浅草に
むっくり目覚めたゾンビヲタ
(朝ラーもできるヨ)


喜多方食堂(しょうゆラーメン)
(蔵出ししょうゆラーメン)


喜多方食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
喜多方直送の麺は特等級小麦粉を練り込み、
時間をかけてじっくり熟成させた極太の超多加水麺。
茹で前の手揉みによって強い縮れがつき、
多加水特有の滑りともっちり加減が極上の感覚。

鶏ベースの淡麗系清湯に煮干しがガツンと香り、
蔵出し醤油の淡い風味がギュンと引き締める。

デフォ3枚のバラチャーシューは瑞々しく、
オイルOFFのクラシカルな喜多方に動物系要素を吹き込む。
早朝はモーニングコーヒーの無料オプションまで付き、
喜多方に行かずとも本番を凌ぐ高品質を実体感できる。



味の評価:★★★★★



地図はこちら



テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

«  | HOME |  »

サイトポリシー

sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
暴飲乱食上等 !!
カロリー摂ったらせっせと走らんかいε=ε=┏(;゚□゚)ノ

※無責任でデタラメだらけのサイトに付き、内容に対する御意見・苦情・エロコメ等ございましたら下段のメールフォームよりダイレクトにお届け下さい。

カテゴリ

味の評価

★★★+☆ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★ Level-S ★☆☆☆☆ 

ブログ内検索

御意見・苦情・エロコメ等はこちらから↓

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報


-天気予報コム- -FC2-