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2018-08

劉備(倉敷市玉島勇崎)


劉備(外観)

田んぼの中にポツンとそびえ立つ
昔ながらをモットーとした中華そば専門店


劉備(中華そば)
(中華そば)


劉備(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ライトな鶏ガラ清湯に魚介オイルの香りが乗っかり、
カエシの醤油風味にじわりと甘みも押し寄せる。

地元・冨士麺ず工房のストレート麺は、
序盤はバサバサとした千切り食感で弾き返し、
時間の経過と共にスープが浸透して穏やかに落ち着く。

長時間煮詰めた2種のチャーシューは、
脂身にも味が染み込んでソフトな噛み応え。
ワンコインながらデフォ5枚乗せは連食ヲタには嬉しい誤算。



味の評価:★★★★★



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丸忠商店(福山市元町)


丸忠商店_3(外観)

エビ使いの銘店
酷暑に季節限定のエビ狙い


丸忠商店(塩つけ麺)
(塩つけ麺)


丸忠商店_3(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
透明感ある清湯スープをベースとし、
ガンガンのエビ・ホタテエキスと香味油がふくよかに広がり
程よいお酢のスッキリ効果で猛暑の食欲を掻き立てる。

冷水でキュッと〆られた全粒粉入りの細麺は、
表面のザラつきでしっかりとつけ汁をキャッチし、
平打ち状のボコッとした啜り込みの後に強い弾力で押し返す。

つけ汁を泳ぐ3匹の海老さんは新鮮プリプリで、
薄切りロースチャーシューと濃い材木メンマは鉄板の名脇役。
そして山盛りのカイワレ&白髪ネギが冷涼の薬味に最適なアクセントをもたらす。



味の評価:★★★★★
(以前の評価:



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きたかた食堂(港区新橋)


きたかた食堂(外観)

朝のリーマンにも嬉しい
喜多方の雄・玄の4号店
(朝ラーもできるヨ)


きたかた食堂(蔵出し醤油らーめん)
(蔵出し醤油らーめん・すっきり)


きたかた食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
無課長の湖に幾羽の鶏とアゴの群れが溶け込み、
蔵出し醤油がしっとり穏やかにまとめている。
丸いカエシと淡い酸味の配分でもって旨味がきれいに引いて行く。

注文の都度手揉みを加える極太縮れ麺は加水率40%。
熟成多加水で潰し込みはモチモチの食感と、
ボコボコと縮れた麺線が清涼感の良い喉越しタイプ。

レアのロース&巻きのバラ2種盛りのチャーシューは、
肉の噛み応えを残した仕上げで共にしっとりとした質感。
朝食・〆ラーとも順応する最良のスペック。



味の評価:★★★★★



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無垢(千代田区猿楽町)


無垢(外観)

真摯な姿勢と確かな味で
ラーメン大賞新人賞を獲得


無垢(らーめん)
(らーめん)


無垢(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ねっとり感ある濃厚スープは、
鷄豚骨魚介にコラーゲン要素が織り込まれている。
節の風味が強いため、濃厚加減が程良く中和された感じ。

カネジンの中太麺は手揉みで緩いうねりがつき、
平打ち状でナチュラルな啜り心地と
多加水のモチモチ食感が好印象。

都度手切りで丁寧に扱われるチャーシューは、
長時間低温調理によって見事な赤身が残り、
2種の肉質はまるでローストビーフのような仕上がり。
材木メンマはさっくり裂けて非の打ち所のないデキ。



味の評価:★★★★★



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祝・復帰@寿楽亭


待ってたぜ、すみ江

2018寿楽亭_001

看病のため5ヶ月も閉めるとは
まさにオマエさんらしい献身っぷり

2018寿楽亭_002

おかげでこの冬は
例年以上に寒くて寂しくて

2018寿楽亭_003
あやうく病院にまで
寸胴を持ち込むところでした…

2018寿楽亭_004

4月からは月水金土
9:55からオマエを啜れる幸せを
ココロに刻み込んで

2018寿楽亭_005

喉を鳴らして朝ビーをやっつけ
口開け一番客だけに許される
チャーシュー赤身/脂身 究極の選択

2018寿楽亭_006

着丼したそのビジュアルは
従前変わらぬすみ江の艶姿

2018寿楽亭_007

スープは円熟の深みを湛え
デフォでのメンカタはすみ江の芯の強さ

それはしなやかな地肌を艶やかにうねらせ
赤身/脂身マガママmixが脇を固める

2018寿楽亭_008

ときに青ネギと濃密に絡み
ときに胡椒と下劣にけがれ
そのどれもが琴線に触れる完成度

2018寿楽亭_009

セルフで会計を済ませた直後から
すぐに次を欲しがるこの中毒性

2018寿楽亭_010

すみ江、
粘着って恐ろしいよね

2018寿楽亭_011



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銀座一福(徳島市銀座)


銀座一福(外観)

昭和26年戦後の混沌期に
徳島銀座に誕生した老舗店


銀座一福(中華そば)
(中華そば)


銀座一福(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
初代から引き継がれた秘伝の味に経年で改良を加え、
時代に応じた味へと変遷を遂げている。
ライトでミルキーな動物系エキスに乳化層を湛え、
徳島時流のカエシを合わせたまろやかな味わい。

メンカタ指定でエッジの残る細麺は、
ヌルリとした麺肌で滑らかに入って来るストレート。

チャーシュー変わりの炊き込みバラ肉は、
創業時のタレを継ぎ足しながら形成されており、
丼内で甘辛感が一体化して徳島原型を巡らせる。



味の評価:★★★★★



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東大・本店(徳島市大道)


東大本店(外観)

すき焼き風ラーメンの〆には
カセットコンロを使った即席雑炊


東大本店(徳島ラーメン)
(徳島ラーメン)


東大本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
骨の髄まで抽出した濃厚豚骨エキスに
甘辛のド濃いカエシを効かせて生玉子を乗っけた
徳島王道のすき焼き風スタイル。

自家製の中太麺はメンカタ指定でパキパキ状であるが、
中盤からスープを吸って文字通り小麦色に焼けたあたりが
最もすき焼き感が醸成された最適な頃合い。

卵黄を決壊してマッタリ感マシマシで啜り上げれば、
もうすき焼きテイストまんま。
ネイティブのロープーに至っては、〆にカセットコンロを発注し、
セルフで作る濃厚雑炊に入れ放題の追い卵をONする猛者っぷり。



味の評価:★★★★★



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二郎麺(徳島市幟町)


二郎麺(外観)

聖書イチオシの茶系は
よあけ出身の確かな味


二郎麺(支那そば)
(支那そば)


二郎麺(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
厚みのある動物系に甘辛なカエシを合わせ、
背脂微粒子を浮かべて厚みが形成されている。

平ザルで完璧に湯切りされる細麺は、
パツンとした反発が心地よい低加水ストレート。
エッジが立って切り込み&噛み潰し共に極上のコンディション。

ロース肉と整列メンマの繊維質が好食感であり、
丸みの茶系にモヤシの構成が望郷の念にかられる。



味の評価:★★★★★



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いのたに(徳島市西大工町)


いのたに本店(外観)

ラ博で全国に徳島を知らしめた
徳島屈指のDGR店
(朝ラーもできるヨ)


いのたに本店(中華そば・並)
(中華そば)


いのたに本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
“30分前から啜れるよ”
地元民からありがたいインフォのおかげで、
シャッター7番目に接続して嬉しい前倒し行程。

徳島茶系よろしく豚骨と甘辛のカエシが融合し、
まったり感漂う重厚な丸み味。

メンカタ指定の自家製麺は中太ストレート状で、
丸い麺線によって口当たり良く滑り込み、
噛み潰すと低加水のゴチゴチ強靭なコシを持つ。

チャーシューはご当地よろしく豚バラの炊き込み肉で、
濃い甘辛の味付けがスープと同調してまったり感を醸成している。



味の評価:★★★★★



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潤・蒲田店(大田区蒲田)


潤(外観)

燕三条から都内へと
雪のような背脂が降り積もる


潤(つけめん)
(つけ麺)


潤(麺)
(麺) ※ あつもり



<ひとくちメモ>
一面に背脂が広がり、デフォで岩海苔も散らしてある。
3種の煮干しを使ってガンガンに魚介が効かされ、
雪国・新潟を思わせる背脂の圧雪が甘~く融合している。

魚介の湯船に半身浴状態で提供されるあつもりは、
強いうねりがついた自家製の極太タイプ。
岩海苔がフックとなって背脂を大量に絡め取り、
一層の風味を乗せて最良のマッチングをみせる。

大判のバラチャーシューが重たさを危惧させるが、
お酢と生タマネギの要素がスルスルと軽快に啜り込ませる。



味の評価:★★★★★



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五ツ星(千代田区神田錦町)


五ツ星(外観)

星ふるまち下松発
都内で輝く牛骨文化


五ツ星(ラーメン並)
(ラーメン・並)


五ツ星(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
9時間以上煮込んだ後に一晩寝かせるスープは、
野性味あふれる猛牛の重厚感にヘッドの甘みを被せ、
トロリとした乳化オイルと強いエンミでもって円く鎮められている。

メンカタ指定の極細ストレート麺は、
表面にザラつきを持たせた麺肌でスープを乗せる。
啜り込めばバサバサとした千切り感の後に
プレスで小麦の強烈な芳ばし風味が抜けて行き、
咀嚼と喉越しを順次に楽しめる極上麺。

薄くスライスされた豚ロースは都会派仕様であるが、
ご当地よろしく安岡ネギが最良のマッチングを見せ、
オプションのいなり寿司・寒漬らの脇役が
星の見えない荒野で北辰降臨伝説を巡らせる。



味の評価:★★★★★



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はせべ(品川区東五反田)


はせべ(外観)

花びらを4回転させた後
更なるお楽しみを求めて


はせべ(支那そば)
(支那そば)


はせべ(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
丸鶏・豚骨・野菜らを巨大な寸胴で炊き出し、
鰹のキーンと抜ける魚介と掛け合わせてある。

老舗・小竹屋から直送される特注麺は、
佐野あたりでは若干厚めのピロピロ麺。
ヌルリとした麺肌で滑り込み、口内でひと暴れした後に
モチモチの食感となめらかな喉越しで落ちて行く。

鹿児島産黒豚チャーシューは高品質な肉繊維で、
赤身のしっとりとした質感を活かした仕上がり。
五反田で開発されたコンテンポラリーな佐野仕様



味の評価:★★★★★



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東海(安佐南区川内)


東海(外観)

手打ち麺コーナーでの実演は
擦れヲタ的マストの砂被り席


東海(中華そば)
(中華そば)


東海(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ふくよかな香りと厚みのある動物出汁に、
イノシン・グルタミン・グアニル酸の旨味エキスを合わせ、
昭和34年創業以来受け継がれた元ダレで全てをまとめ上げてある。

メンカタコールを受けて提供された自家製麺は、
啜り上げで粉感のある地肌とベタナマ感を残し、
プレスによって芳ばしい風味が鼻腔を抜けて行く。

大ぶりな肩ロースのチャーシューは瑞々しく、
真っ茶色のメンマとモヤシの小山が
広島定番のスタイルで昔ながらを具現化している。



味の評価:★★★★★



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いしはら(杉並区西荻北)


いしはら(外観)

職人気質の寡黙な店主に似た
奇を衒わぬ昔気質な支那そば


いしはら(支那そば)
(支那そば)



<ひとくちメモ>
出汁感の強い動物系に、キーンと抜ける節系の掛け合わせ。
表層にはカメリアラードが分厚く張っており、
下層のスープが熱々に保たれてある。

ラードを突き抜けて来た麺はヌルリと滑り心地良く、
潰せばもっちりとした小麦の芳醇な風味が広がる。

赤身のチャーシューにメンマが行儀よく整列し、
店主同様に厳格且つ由緒正しき支那そばが具現化されている。



味の評価:★★★★★



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RAGE(杉並区松庵)


RAGE(外観)

麺尊 is
awesome !!


RAGE(軍鶏そば)
(軍鶏そば)


RAGE(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
スープに使う鶏さん達は、東京シャモ・村越シャモロック・天城軍鶏に
青森シャモロック・軍鶏ガラらをじっくり炊き出し、
金華ハムと乾物によって風味と旨味とが重ね合わせてある。

味付けには生揚げ醤油・生醤油・淡口・たまりら7種のブレンド醤油が、
ぽってりとした甘味で鶏さん達を丸く飼い慣らしている。

三河屋への特注麺はミシッと高密度な質感で、
チー油を纏ったシルキーな麺肌は極上の啜り心地。
咀嚼で、鶏&醤油&小麦が渾然一体となって嚥下を喜ばせる。

豚・鶏2種のレアチャーシューは繊維質が瑞々しく、
半丼サイズの穂先メンマは歯応え爽快で全体の調和を誘う構成。



味の評価:★★★★★



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しろ屋(呉市広本町)


しろ屋(外観)

驚くほど無愛想 寡黙な接客と
惚れ惚れするような熟練工のオペ


しろ屋(とんこつ醤油)
(豚骨しょうゆ)


しろ屋(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
しっかりとした動物系エキスのコクと、
香り高きオイルを合わせた所謂オールドスタイル。
今は無き往年の五十番@港町を彷彿させる原点回顧のスペック。

ヒラザルで瞬く間に上げられた極細麺は、
カタでコナのネットリ感を残した博多界隈の仕様。

細切りチャーシューにはしっかり味が染みており、
当地で珍しいキクラゲはアンマッチ感以外何者でもないが、
丼の随所に確かなスキルが反映された擦れヲタ悶絶のデキ。



味の評価:★★★★★



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ラーメン食堂(安佐南区上安)


ラーメン食堂(外観)

可部3丁目から上安2丁目へ
居酒屋使いも嬉しい実力店


ラーメン食堂(鶏醤油ラーメン)
(鶏醤油ラーメン)


ラーメン食堂(麺)
(麺)


ラーメン食堂(塩豚骨ラーメン)
(塩豚骨ラーメン)


ラーメン食堂(豚骨麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
新年早々、“世間がブッ飛ぶネタ”など持ち合わせておらず、
店内連食ネタあたりが擦れヲタにはふさわしい。

鶏醤油には厚みのある鶏ガラエキスが満載で、
表層のチー油がカエシと相まって芳ばしい風味を放っている。
一方の塩豚骨は、コッテリとしながらも豚骨特有のクセや
臭みのない幕張トロトロ仕様で、塩ダレがピュアなスープを持ち上げている。

麺は双方共通であり、カタ上げでのコンディションによって
ストレートの麺肌が心地よく滑り込み、リズミカルな千切り感覚。

炙りの入った大判チャーシューや長~い穂先メンマにおいても、
確かな実力が反映された最良のデキ。
鶏/豚とも双璧をなす存在で、擦れヲタならずともそのクオリティは推して知るべし。



味の評価:★★★★★



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富田食堂(松戸市松戸)


富田食堂(外観)

直営4号店は
駅近の大箱へとリニューアル


富田食堂(濃厚つけめん)
(濃厚つけ麺)


富田食堂(麺)
(麺)※あつもり



<ひとくちメモ>
厳選素材を駆使して提供されるスペックは、
国産地鶏のドロエキスに魚介と羅臼昆布特三のグルタミン酸を合わせ、
2種熟成木桶生醤油のカエシで旨味が融合されている。

自家製・心の味食品ブランドの極太麺は、
道産・九州産の特等粉をブレンドした褐色のビジュアル。
うどんクラスの麺幅であつでもガチムチ強固なコシを持ち、
臼歯で潰すとムッチリとした多加水の弾力を伴って落ちて行く。

アンデス高原豚の大判バラロールチャーシューは箸でも崩れる仕様で、
レンガのメンマはシャクシャクとしたソフトな繊維感覚。
どれもが高品質な素材達を高次のテクでまとめ上げた秀逸品。



味の評価:★★★★★



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鴨to葱(台東区上野)


鴨to葱(外観)

突如アメ横に現れた
季節の鴨&葱へのコンセプト店


鴨to葱(鴨つけそば)
(鴨つけそば)


<ひとくちメモ>
鴨・水・葱のみを使った無化調スペックは、
厳選国産合鴨を水だけで丸二日間煮出し、
鴨本来の旨味とコクがギュッと凝縮されたキワモノ系。

麺は国産小麦粉と全粒粉をブレンドした三河屋特注品で、
麺肌ツルピカで滑り込み、咀嚼での強い弾力の後に
蕎麦粉を思わせる芳ばしい香りが抜けて行く。

つけ汁には鴨肉がこれでもかとばかり沈んでおり、
焼き葱とセットで含むと文字通り両者の相性はバツグン。

割スープには昆布のグルタミン酸がガンガンに効いており、
最後の〆では鴨が新たなパートナーとの新境地を見せる。



味の評価:★★★★★



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いづる(港区芝大門)


いづる(外観)

東京タワーのお膝元に
煮干しの名門おおぜき卒業生が進出


いづる(煮干しそば)
(煮干しそば)


いづる(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
非セメント清湯のガンガン・ストロングな極ニボ仕様。
動物系要素は後方に徹し、魚介の風味・芳ばしさが序々に押し寄せ、
苦みをも織り込んで絶対的な旨味とキレを伴って消えて行く。

村上朝日のストレート麺はパツパツの張りで、
箸で束ねるのも困難なほどの撮影泣かせ。
序盤からは低加水にスープを吸い込んで、
もっちりとした粉の粘りへとシフトする。

ロースのレアチャーシューは肉本来の繊維感が際立ち、
トロトロのバラにザク切りの玉ネギが絡みついて完璧な組み立て。
ワンオペ・2ロットという丁寧な仕事っぷりにも好感が持てる。



味の評価:★★★★★



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喜多方食堂 麺や玄(台東区元浅草)


喜多方食堂(外観)

凛とした早朝の浅草に
むっくり目覚めたゾンビヲタ
(朝ラーもできるヨ)


喜多方食堂(しょうゆラーメン)
(蔵出ししょうゆラーメン)


喜多方食堂(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
喜多方直送の麺は特等級小麦粉を練り込み、
時間をかけてじっくり熟成させた極太の超多加水麺。
茹で前の手揉みによって強い縮れがつき、
多加水特有の滑りともっちり加減が極上の感覚。

鶏ベースの淡麗系清湯に煮干しがガツンと香り、
蔵出し醤油の淡い風味がギュンと引き締める。

デフォ3枚のバラチャーシューは瑞々しく、
オイルOFFのクラシカルな喜多方に動物系要素を吹き込む。
早朝はモーニングコーヒーの無料オプションまで付き、
喜多方に行かずとも本番を凌ぐ高品質を実体感できる。



味の評価:★★★★★



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るっきー(中区幟町)


るっきー(外観)

店内の製麺機といそのとの因果関係が
今宵もまたバカ舌ヲタを苦しませる


るっきー(ラーメン)
(ラーメン)


るっきー(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
動物系がもたらす高粘度のトロトロ白湯スープに
キリッとした節系を効かせてシャープなキレを実現し、
表層に泡立ったド乳化ゼラチン層を張ってコクと厚みが加わっている。

いそのとジャッジした自家製とおぼしき麺は、
低加水でスープに馴染むと徐々にしなやかな麺線へとシフトし、
メンカタ指定でのコナのコチコチ感はガチでジャストなコンディション。

2枚のバラチャーシューには直前で炙りが入り、
半玉は中心が半熟状でマッタ~リとしたエロさを放っている。
全てが高いスキルで構築された擦れヲタ即勃ちモノのデキ。



味の評価:★★★★★



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たてしな(水戸市白梅)


たてしな(外観)

名門割烹料理店出身の
竹岡式のオリジナル麺


たてしな(ラーメン)
(中華そば)


たてしな(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
丼から直接飲ませる仕様のスープは、
芳醇な魚介と昆布出汁からなる優しい旨味エキスに、
チャーシューの煮汁を合わせて醤油の芳ばし風味と
スモーキーな要素もが吹き込まれている。

オイルや調味料の成分を極力排除し、
素材と醤油味を前面に打ち出した純和風テイスト。

非竹岡を物語る非乾麺の卵麺は、
甘い香りにキレのある醤油味が融合し、
刻み玉ねぎがたっぷり絡んでスッキリ啜らせる。

大判のチャーシューはしっとり瑞々しく、
高スペックな要素が詰め込まれて驚愕の400万円也。



味の評価:★★★★★



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十八番・引野店(福山市引野町)


十八番・引野店(外観)

均整のとれたバランス感覚は
尖った本店を凌駕するデキ


十八番・引野店(ラーメン)
(ラーメン)


十八番・引野店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
表面に背脂を浮かべ透明感のあるスープには
鶏ガラを主体とした旨味エキスが詰まっており、
背脂のコクと風味がピッタリ融合している。
本店と比べて塩分濃度は抑え気味で、個人的にはジャストな構成。

小麦の密度感の高い自家製麺は、
麺肌にオイルを纏ってヌルリと滑り込み、
コツコツとした弾力と粉のすり潰し感が出色している。

デフォで3枚入りのふっくらチャーシューに、
塩味のコリコリメンマはシンプルながら隙のないデキ。



味の評価:★★★★★



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小町(中区小町)


小町(外観)

東京帰りの美人姉妹による
地元食材に拘った鶏白湯系


小町(濃厚鶏白湯そば)
(濃厚鶏白湯そば)


小町(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
九州鶏に長州赤鶏を合わせたドロ状のコラーゲンスープには、
鶏さんの旨味を余すところなく抽出されており、
天一の一歩手前に位置するほどの高濃度&高粘度。

ザラつきをもたせた麺肌に特濃エキスがたっぷりと絡み付き、
中細麺の咀嚼に合わせて幾羽の鶏さん達が小麦に馴染む。

中盤から単調になったところでフレッシュな玉ネギが芳ばしく香り、
低温調理鶏チャーシューの瑞々しさが箸休め的存在になる。
くしゃくしゃの穂先メンマや糸唐辛子の使い方など、
非の打ち所がない都会派のデキ。



味の評価:★★★★★



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いっ家(大田区蒲田)


いっ家(外観)

中国料理職人道二十数年
蒲田で独自に進化したイエ


いっ家(らーめん)
(ラーメン) ※カタ、コイ、スク


いっ家(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
国産豚&鶏をドロドロに煮詰めたド乳化スープに、
イエご用達・丸高製麺への特注太麺の掛け合わせ。

トッピングに国産生肉仕込みの極厚チャーシューに
レンソウの小山とうずらを添えたら王道の家系スタイルだが、
海苔をローリングしニンニク&一味を注入すれば、
蒲田で進化したイエへと昇華する。



味の評価:★★★★★



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ひろき(香美市土佐山田町旭町)


ひろき(外観)

兵庫ラーメン・正蔵ラーメンを渡り歩き
地元民から愛されるワンコインラーメン


ひろき(塩ラーメン)
(塩ラーメン)


ひろき(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ご当地らしくクリアな清湯に背脂粒子を浮かべ、
柔らかな塩ダレと共に生姜の風味がキーンと乗っかる。
しっかりとした出汁が下支えしているため、
味付けや風味の要素に負けない軸がある。

ご当地らしくデフォでヤワの細麺は口当たり優しく、
ソフトな切り込みでプレスの抵抗感もない軽快さ。

甘い味付けのバラチャーシューに味の沁みた半玉と、
モヤシの山麓にメンマを添えてワンコインはもはや出色クラス。



味の評価:★★★★★



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陽気・横川店(西区横川新町)


陽気・横川店(外観)

同族経営により
ノレンの味が守られ進化していく


陽気・横川店(中華そば)
(中華そば)


陽気・横川店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
ビジュアルこそ本店同様の湖面であるが、
濃い動物系エキスにオイルを張ってコクを増し、
遠くで香るニンニク風味がワイルド感を醸し出す。

合わせる原田の細ストレート麺は、
麺肌にオイルを纏いツルピカの滑り込みで、
丸麺特有の柔らかな口当たり。
千切るとザクザクッとした裁断の後に、
プレスで小麦の芳ばしい香りと共に甘味も抜けていく。

赤身のチャーシューにモヤシ小山は定番スタイルで、
クラシカルな伝統を守りつつも同店のオリジナリティが加わっている。



味の評価:★★★★★
(以前の評価:



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陽気(中区江波南)


陽気(外観)

3代目・裕美氏による
守り継がれた広島ガンソの味


陽気(中華そば・ニンニク)
(中華そば・ニンニク)


陽気(麺・ニンニク)
(麺)



<ひとくちメモ>
これまで未食であった常連中毒メニューのニンニクをコール。
着丼してその絶対量の少なさに意表を突かれるも、
まずは端っこを溶かして豚骨醤油スープに馴染ませてみれば、
思いのほかストロング且つ下品ジャンキーなスープへと昇華する。

メンカタ指定の原田特注麺に追加ニンニクをアドオンし
麺肌ストレートに沿って啜り込めば、ニンニクの風味が鮮烈に抜け、
粉のベタナマ感覚とニンニクとの融合が食指を促進させる。

無償オプションに付き600万円据え置きのままで、
マンネリ打破によるワイルドボディを楽しむことができる。



味の評価:★★★★★



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江南・柳橋本店(名古屋市中村区名駅)


江南・柳橋本店(外観)

創業昭和34年4月
長屋から始まった名古屋喜びの味


江南・柳橋本店(柳麺)
(柳麺)


江南・柳橋本店(麺)
(麺)



<ひとくちメモ>
幾度も丁寧な味見を重ねて均衡が保たれるスープは、
九州産の豚骨と新鮮な生の鶏ガラを掛け合わせ、
芳醇な旨味エキスに満ちた清湯系。

麺は最上級の小麦粉を使った無添加の細麺で、
緩~いウェ~ブがかかってフワフワとした啜り心地。
フレッシュなオイルを突き抜けて来るため、
麺肌の滑らかさが更に加速しチー油の風味も連れて来る。
シンプルながら非の打ち所がない名古屋喜びのデキ。



味の評価:★★★★★



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sin

Author:sin
広島市内を中心としたラーメン食べ歩きと感動を与えてくれたウマ~ッ!な食べ物たち、そして生活に欠かすことができない力水の記録。
暴飲乱食上等 !!
カロリー摂ったらせっせと走らんかいε=ε=┏(;゚□゚)ノ

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